2017/1/16
記事中の「バッテリーケーブル」を「ブースターケーブル」に訂正しました。
第一幕はハコスカに載せるために1/8スケールでこさえました。
[ハコスカ] バッテリーを工作する。 蓋編 http://blog.goo.ne.jp/kona97kona/e/206336189f1c4507e82f96dabf08beb0
第二幕では、ハコスカに搭載する充電池として不採用となった俵済み形電池を
「S20型エンジン」の動力用として工作します。
電槽部は乳白色のアクリル板(2mm厚)を貼り合わせて、
印字は1/8バッテリーの時のデータを拡大して貼りました。(水転写)
蓋(黒)と液口栓(黄)は3Dプリンターで出力してもらいました。
今回は蓋に「+」と「-」を入れてみました。
上面に3Dプリンター特有のフィラメントの軌跡が残っていますが、
昔のプラスチックって面がそんなにきれいではなかった印象が残っているので、
このままでいきます。
端子にはアルミのリベットを使ってバッテリーコネクターを配線しました。
バッテリーを接続してケースに収めます。
実は「S20型エンジン」に合わせて1/5スケールにしたかったのですが、
それだと充電池が入らなかったので約1/3.4スケールになりました。
そして電槽内部も1/8スケールのように再現したかったのですが、
それだと中に”取扱注意のニッケル水素電池”が入っている事を忘れてしまいそうなので、
リスクヘッジとしてこのままにします。(;^^)ヘ..
バッテリーが出来たので、接続する「ブースターケーブル」をこさえます。
用意したのは「クチサキクリップ」。
ちょこちょこっと工作してそれっぽく。
S20エンジンに繋いで正常動作を確認しました。(^_^)ゞ
konaki。