nori さんから頂いたアイデア「充電式ニッケル水素電池」を実践します。
Special Thanks nori-san ! (*^o^*)
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イーグル模型「Intellect1600 6V平型受信機用バッテリーパック」です。
コレを燃料タンクにあてがうと・・・
ナイス!(^_^)v
ちなみに電圧を測ると5.45V。要充電です。
充電器はこちら。
三和電子「TRX チャージャー」。
オートカット機能が付いていて、約2時間の充電後の電圧です。
さて、バッテリーを接続するためにコネクターを変換します。
バッテリーに付いているコネクターはR/C模型で使われる一般的なものです。
オスとメスがあります。
電池ボックスからリード線を少し残しカットします。
貧乏性なものでもしまた使う時のための用心です。
リード線の先端を「ワイヤーストリッパー」で皮むきします。
コネクターピンのオスを2個、用意します。
前・中・後ろとツメがありますが、
真ん中のツメを「コネクタープライヤー」の溝に合わせます。
後ろ側からリード線を差し込みます。
くっと握ってリード線を挟みます。
今度は後ろのツメを溝に合わせます。
コネクターピンにリード線が接続されました。
同じようにしてもう一本のリード線も接続します。
コネクターのハウジング、真ん中の穴に赤いリード線のピンを差し込んでいきます。
黒いリード線は、バッテリーのコネクターと同じ側に差し込みます。
更にカバーにカチッと音がするまで差し込みます。
変換コネクターの完成です。
念のためバッテリーに接続して、向きがあってる事を確認します。
燃料タンクへのバッテリーの固定は「面ファスナー」を使います。
セット完了。
バッテリーケーブルをくぐらせながら燃料タンクを組み付けます。
変換コネクターを接続します。
車体のスイッチがオフになっている事を確認してから接続します。
準備完了。
恐る恐る、車体のスイッチをオンにしてからリモコンのスイッチ~オン!
問題なし!(≧∀≦)
その後、リモコンの電池を「エネループ」に換装して動作確認。
問題なし!(*^_^*)
次は“給油”ならぬ“充電手段”を考えます。φ(..)
追申:遊び終わったら本体のスイッチを必ず「オフ」にする事を忘れずに!
オンの状態では微弱の電流が流れ続け“過放電”となり、
1セルあたり1V(今回は5V)を下回るとバッテリーに充電する事がとても難しくなります。
konaki。