konaki。

年寄りの好き勝手。

[ハコスカ] 燃料タンクを工作する。~実践編~

2016-10-24 21:20:41 | アシェット 週刊 NISSAN ハコスカ

nori さんから頂いたアイデア「充電式ニッケル水素電池」を実践します。
Special Thanks nori-san ! (*^o^*)

日曜日にポチッとすると月曜日には届く、良い世の中になったものです。

イーグル模型「Intellect1600 6V平型受信機用バッテリーパック」です。

コレを燃料タンクにあてがうと・・・

ナイス!(^_^)v

ちなみに電圧を測ると5.45V。要充電です。


充電器はこちら。

三和電子「TRX チャージャー」。

オートカット機能が付いていて、約2時間の充電後の電圧です。


さて、バッテリーを接続するためにコネクターを変換します。
バッテリーに付いているコネクターはR/C模型で使われる一般的なものです。

オスとメスがあります。

電池ボックスからリード線を少し残しカットします。

貧乏性なものでもしまた使う時のための用心です。

リード線の先端を「ワイヤーストリッパー」で皮むきします。


コネクターピンのオスを2個、用意します。


前・中・後ろとツメがありますが、
真ん中のツメを「コネクタープライヤー」の溝に合わせます。


後ろ側からリード線を差し込みます。


くっと握ってリード線を挟みます。


今度は後ろのツメを溝に合わせます。


コネクターピンにリード線が接続されました。

同じようにしてもう一本のリード線も接続します。

コネクターのハウジング、真ん中の穴に赤いリード線のピンを差し込んでいきます。


黒いリード線は、バッテリーのコネクターと同じ側に差し込みます。


更にカバーにカチッと音がするまで差し込みます。


変換コネクターの完成です。


念のためバッテリーに接続して、向きがあってる事を確認します。


燃料タンクへのバッテリーの固定は「面ファスナー」を使います。


セット完了。


バッテリーケーブルをくぐらせながら燃料タンクを組み付けます。


変換コネクターを接続します。


車体のスイッチがオフになっている事を確認してから接続します。

準備完了。

恐る恐る、車体のスイッチをオンにしてからリモコンのスイッチ~オン!

問題なし!(≧∀≦)

その後、リモコンの電池を「エネループ」に換装して動作確認。

問題なし!(*^_^*)

次は“給油ならぬ“充電手段を考えます。φ(..)


追申:遊び終わったら本体のスイッチを必ず「オフ」にする事を忘れずに!
   オンの状態では微弱の電流が流れ続け“過放電”となり、
   1セルあたり1V(今回は5V)を下回るとバッテリーに充電する事がとても難しくなります。


konaki

コメント (4)
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