nabe さんからの投稿です。
『マフラーのディテールアップ』
こんばんは、久しぶりの投稿です。
あれからちょっと横道にそれてて70号以降の製作が進んでいませんので周回遅れになって
あれからちょっと横道にそれてて70号以降の製作が進んでいませんので周回遅れになって
しまいました。今回の投稿は、マフラーのディテールアップです。
①マフラ-ディテ-ルアップ
マフラ-は、単コロさんを真似ステンレスマフラーをイメージしてメッキ塗装で仕上げました。
メッキ塗装の保護に水性トップコ-トクリア-と和信の水性ウレタンニスの2種類を使って比べて
みました。
トップコ-トは少しくすみますが、スプレ-缶があるので簡単に綺麗に仕上げれます。
水性ウレタンニスの方はコ-ト後のくすみはありませんが、
筆塗りになるためむらが出来研ぎ出しが必須になり面倒です。
という事で引き分けで仕上げの目的に応じて使い分けることになります。
(1)メインマフラー(タイコ):
シャーシーとの結合部を目立たなくする為、細く削り込む⇒空洞部のパテ埋め⇒ペーパ-⇒
サ-フェサ-⇒ペーパー⇒艶有り黒塗装⇒ペーパー&コンパウンド仕上げ⇒メッキ塗装⇒
トップコートクリヤーで保護塗装仕上げ。やはり、少しくすみました。
(2)サブマフラー:メインマフラーと同じ工程で仕上げてあります。
(3)エギゾーストパイプ2本:空洞部パテ埋め⇒ペーパー⇒サーフェサー⇒ペーパー⇒艶有り黒塗装⇒
ペーパー&コンパウンド仕上げ⇒メッキ塗装⇒和信水性ウレタンニス塗布。
ネットでメッキ塗装の保護用クリヤ-に和信の水性ウレタンニスが良いとあったので、
試しに購入し塗ってみました。筆塗りでムラになりましたが、くすみはほとんどありません。
筆ムラも研ぎ出しで綺麗になりますが、下地まで削ってしまうとお釈迦ですので、
細心の注意が必要です。
エア-ブラシが出来ればこちらがベストですが、分かりませんので状況に応じて使い分けることに
エア-ブラシが出来ればこちらがベストですが、分かりませんので状況に応じて使い分けることに
なりそうです。
そんなことで、マフラー(タイコ)とパイプでメッキ感が少し変わってしまいましたがこのままで行きます。
そんなことで、マフラー(タイコ)とパイプでメッキ感が少し変わってしまいましたがこのままで行きます。
②マフラ-固定金具のディテ-ルアップ
マフラ-固定金具(両サドル)と継ぎ用金具(片サドル)の改造をします。
(1)両サドル金具は、肉厚なのを薄く削りみ、裏側金具及びリヤサスメンバ-への固定部品(黒色の
部品)を作成しそれらしく取り付けます。写真の黒いチューブは仮固定用に用意したものです。
最終的には、モンモデル製のナットに交換します。
(2)片サドルも肉厚なのを薄く削りみ、裏側も外側になり見える部分を出来る範囲で再現します。
③マフラ-仮付け
これからの組立でシャ-シ-を取り回すことがあるのと車高が決めれないため、
破損を考慮して最終工程まで接着しません。
とりあえず、雰囲気を確認する為、仮付けして写真を撮りました。
※ここは皆さんから送って頂いた写真をご紹介する頁ですが、掲載にあたりその責任はkonaki。が有します。
※無断転載はご遠慮下さい。
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