先行販売版の第3号が宮城から届きましたのでご紹介します。
まだ購読を決めていないので組み立て作業は割愛しますが、
今回はまずタイヤが一輪完成します。
ホイルやホイルカバーの質感は創刊号で紹介した通り良い感じですが、
このタイヤも中々良い感じだと思いました。
ちょっと残念なのはサイドウォールでロゴマークなどはなく「規格」だけです。
ちなみにですがハコスカのタイヤと比べるとホイル径が大きく、
トレッドが細いため流用は出来ませんxxx。
ちょっと残念?(;^^)ヘ..
今号の組み立て、もう一つは「エアクリーナー」です。
車のボンネットを開けると必ず鎮座していた通称“お太鼓”
その形や塗装が当時物を良く再現されていますし、貼ってあるラベルが読めるのも凄い!
そしてなにより面白いのが「エレメント」まで再現していて、
開発担当者のこだわりを感じました。
ここまでやるとついヒンジまで詳細に再現したくなるのですが、
その楽しみを残しておいてくれているのにも好感が持てます。
という事で3号までの集合写真です。
クルマの全体像は見えないものの、細部へのこだわりがその期待をかき立てます。
(*^▽^*)
ちなみに第4号は10月11日(火)発売、
パーツと作業は「1/2エンジン ローター(フロント面)」です。
konaki。
●今号のパーツ
部品番号71-A、71-B、71-C
リアのパネルとバンパーマウント、ナンバープレートです。
ネジAU(2x8P-TP)
凄く、凄く細かい事なのですが、
ネジの呼称(記号A~)はそれまで同じ規格の時は同じ呼称だった気がするのですが、
今回のネジAU(2x8P-TP)は前回(70号)のネジAT(2x8P-TP)と同じような・・・。
まぁ、予備ビスがないので関係ないといえばそれまでですが、
「細かいことが気になってしまうのが、僕の悪い癖。」 by 杉下右京
●組み立て
予めバンパーマウントのネジ穴にタップを切っておきます。
バンパーマウントをリアパネルに合わせます。
きちんと合わせて、押さえながら裏返します。
ネジをきちんと締めたらほんの少し、ほんの少しだけ緩めます。
バンパーマウントを水平・垂直に整えます。
同様にネジ止めします。
取り付け完了。ナンバープレートはディテールアップするので保管します。
さぁ次回、第72号は10月12日(水)発売!「リアランプまわりを組み立てる」です。
konaki。