実はZの16～19号が「おまとめパック」で来た時思いました。
「分冊百科は毎週送られてくるのを楽しみに、ちょっとずつではあるけれど製作していて、気付くと１年以上かけてモデルが完成する！スプリントレースと言うより耐久レースみたいなものなのに！」…と。
自分が周回に追いついていないのは棚に上げて、たった４号がまとめて先に来ただけでショックでした。
で、ふと気が付いたんです。
MP4/4は既に完結しているで今から作り始めるとすると、目の前には既に70冊の本誌とドドーンと70号分のパーツがあるんだと！
私自身は「素組みVer.」が59号まで出来ているので残り11号ですが、途中まで更新していた「目次」を見返してもなかなか長い道のりで、新たにまた最初から！となるとちょっとビビリます。
でも、これってもしかしたら「これから始めよう！」と言う方のお役に立てるのでは？
と思い、まずは本日現在での「目次」の更新を完了しました！
モデルの組み立ては59号までですが「トップボディデカール」は70号に、「オリジナル MP4/4 専用デカールセット」その後に入れています。
で、今後の組み立ては基本的に号数に準じていきますが、「既に完結」していることを利用して「先にやっておいた方が良いみたい」なことも盛り込むつもりです。
と言うことでZはVol.11で一旦車庫に入り、替わってMP4/4がPITアウトすることを申告致します！
右シリンダーにオイルフィルターを取り付けます。
ここにも位置合わせの「切り欠き」がありますので、形を合わせます。
ピタッと合わせたら、
裏から「00番のドライバー」を使用してスクリューネジBPで固定します。
昔の車はこんな風に作業性が良く、自分でも交換作業が出来ました。
（あ、オイルフィルターの交換には専用工具が必要です）
次はソレノイドバルブです。
ソレノイドバルブ＝電磁弁＝電磁石で可動する弁ですね。
裏から「00番のドライバー」を使用してスクリューネジBPで固定します。
セルモーターを取り付けます。
ここはネジ２本で固定なので「切り欠き」はありません。
但し「向き」に注意してください。
裏から「00番のドライバー」を使用してスクリューネジBPで固定します。
シールドカバーははめ込むだけですが、やはり「切り欠き」があるので注意です。
きちんと合わせたら、ぐっと押し込む。
これを「圧入（あつにゅう）」と言います。
右エンジンマウントブラケットを差し込みます。
左側と同じですね。
裏から「1番のドライバー」を使用してスクリューネジEMで固定します。
はい、右シリンダーへのパーツの取り付け完了です。
その３に続きます。
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