konaki。

年寄りの好き勝手。

[Z] Vol.10(先行販売版) サーモスタットと排気マニホールドの組み立て その2

2014-05-18 13:35:52 | イーグルモス 週刊日産フェアレディZ

さぁ、その2です。Vol.10 の完成です。


排気マニホールドと排気マニホールドシールドの組み合わせ箇所を確認します。
Z_010_18
テラッと光った質感がイマイチと感じていましたが、
ほとんどが隠れてしまいます。。。
Z_010_19

「00番のプラスドライバー」を使用して、スクリューネジBP 3本で固定します。
Z_010_20
ここはちょっと締め込み感が緩くネジバカになりやすいので、締めすぎ注意です。

エンジンに取り付けます。
Z_010_21


Z_010_22
今度はこのシールドの方の質感が気になりますね・・・。

「0番のプラスドライバー」を使用してスクリューネジLPで固定します。
Z_010_23
ここでも締め込みすぎ注意です。

さて、お待たせしました!「ピンセット」の登場です。
Z_010_24
フューエルホースで燃料ラインとキャブレターをつなぎます。
つまり「ガソリンの流れる道」ですね。
Z_010_25a

ここで、デアゴスティーニから教わった「ホースの接続の仕方」をご披露します。
MP4/4でもホースやケーブル類の再現が有りましたが、やはり同様のチューブをパーツの突起に差し込みました。
でも、ちょっと力を入れると突起を折ってしまったりxxx。

それを防止するために、あらかじめ爪楊枝をチューブにさして外形を膨らませておく方法が紹介されていたのです。
Z_010_26
(出来るだけ未使用の)爪楊枝を先端に差し込んで5分くらい放置します。

チューブを差し込む寸前に爪楊枝を外します。Z_010_27

チューブの反対側も同様です。
Z_010_28

最後にチューブの曲がりを整えます。
Z_010_29

2本目も同様です。
Z_010_30

最後にダンパーキャップをチャンバーカバーの先端に差し込みます。
Z_010_31

Z_010_32

前後同様。
Z_010_33

ということ「今号の完成」です。
Z_010_34

少しずつではありますが、確実に存在感を増しています。
Z_010_35
なんか昔学校にあった「エンジンの仕組みが判るカットモデル」みたいな感じです。
(あ、自分工業高校ではありませんが。。。)

Z_010_36

この状態で机の上に置いておいても、それなりに様になり、
「一杯やれます!」
Z_010_37

今は左半身ですが、次号は右側面とシリンダーヘッドが来るので、より一層完成度が増すかと。楽しみです!

コメント
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