
連休が明けてから4日目の今日、5月12日が7月号の校了日。
先月初めに東京・阿佐谷の新社屋に移転後、早くも2冊目の校了日を迎えたというわけです。
弊社は10連休を設定していましたが(むろん休んでばかりでは間に合わないので)
各自、自宅やDTP事務所でパソコン相手に格闘しておりました。
15時現在、カラーページは色校正紙が出揃ったところで
これから色具合いと文字類の校正作業に入ります(神野はまだ原稿を打っています)。
今号の表紙は、公開が2週間後に迫った映画『トップガン マーヴェリック』にちなんで
米海軍アドバーサリー飛行隊VFA/VFC-204のF/A-18CとF-5N。
巻頭カラーページも同飛行隊の訓練風景、映画紹介ページと続きます。
そしてもうひとつの特集テーマは、シーズンを前にしたブルーインパルス2022。
徳永カメラマンのフォトリポートが目玉、名久井新隊長のインタビューも必見です。
また今年、『ブラックボックス』で芥川賞を受賞された砂川文次氏にもお話を伺いました。
なぜ『航空ファン』でインタビューを? と思われた方も多いと思います。
砂川さん、もと陸自AH-1Sコブラのパイロットだったのです!
陸自時代の面白いお話を聞くことができました。こちらもお楽しみに!!
7月号の発売日は、例月より一日早い5月20日(金)です。