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航空専門誌の文林堂『航空ファン』&『世界の傑作機』公式ブログ

米海軍横須賀基地スプリングフェスタ、曜日の訂正

2012-02-23 16:43:00 | 告知&ニュース
いつも弊社、『航空ファン』をご愛読いただきまして誠に
ありがとうございます。

2/21発売の4月号P.156に掲載しております米海軍横須賀基地
スプリングフェスタの開催曜日に誤りがありましたので、
訂正させていただきます。

正しい開催日時は3月25日(日)となっております。


この場をお借りして訂正させていただきます。




『航空ファン』、『世界の傑作機』など、
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付録パッチと誌上限定パッチ

2012-02-19 15:02:34 | 告知&ニュース
『航空ファン』や別冊では、誌面内容はもちろん、それ以外にも読者の皆さんに
喜んでいただけるようなサービスを、と考えてたまにパッチを封入したり、
誌上限定で販売したりしていますが、3月9日(金)に発売が予定されている
別冊『アメリカ海軍航空100周年』(A4変形判128ページ、税込み1,980円)にも
パッチが付録で封入されます。



デザインは第二次大戦初期の国籍マークの上に歴代の海軍機(カーチス、F4Uコルセア、
F-14トムキャット、F-35CライトニングⅡ)が並んだもの。取材などでつながりのある
在日米海軍飛行隊をはじめとするいくつかの部隊にも、寄贈される予定になっています。

誌面ではCONA(米海軍航空100周年)の記念塗装機や記念イベントはしっかりと網羅、
そのほかにも懐かしいカラフルな海軍機のアルバムや100年の歴史、海軍が運用してきた
航空機、空母の解説など、資料価値も高い1冊を鋭意編集中ですのでお楽しみに。


そしてパッチに関するもうひとつのお知らせ。『航空ファン』3月号で
封入パッチとともにご案内している飛行教導隊30周年誌上限定販売パッチですが、
申し込み締切は2月21日(火)ゆうちょ銀行受付分までとなります。
こちらも現役、OBの航空自衛官の方々にもご好評をいただいていますので、
教導隊ファン、コレクターの皆さんはご注文をお忘れなく。


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ブックスタマ所沢店でフェア開催中!

2012-02-18 10:21:44 | 販売部から
日本の航空発祥の地、埼玉県所沢市の大型書店、ブックスタマ所沢店で
世界の傑作機&ミリタリーブックフェアを開催中です。

所沢といえばご存じ日本初の飛行場の建設地で、1911年に徳川大尉が
アンリ・ファルマンで初めて飛行場での動力飛行を記録した地です。
現在も東京航空交通管制部(TOKYO CONTROL)や航空公園・航空発祥記念館があり、
航空自衛隊入間基地もすぐ近く。市内にはプロペ通りやファルマン通り
といった航空に由来する名前も多く、とくにブックスタマ所沢店は
日本初の航空機死亡事故が発生した現場のすぐそばにあるという、
航空とはゆかりの深い土地柄です。

現在実施中のフェアには『世界の傑作機』シリーズのバックナンバーを中心に、
弊社の『グラフィックアクション』シリーズや他社のミリタリー・航空関連ムック、
書籍も多数並んでいます。





フェアは5月上旬ごろまで開催が継続される予定で、その間には弊社が準備中の
『アメリカ海軍航空100周年』(3月9日発売)、『エアショーガイド2012』(4月16日発売)も
ラインナップに加わることになるでしょう。

お休みの日の航空公園での散策や、入間基地での撮影にあわせて、ぜひお立ち寄りください。

ブックスタマ所沢店
埼玉県所沢市若松町853-3
TEL:042-998-5830/FAX:042-998-5831
●交通
西武池袋線航空公園駅東口から徒歩約20分 (西武バス・エステシティ所沢行き秩父学園下車)
●営業時間 10:00~24:00
●駐車場 有り(60台)


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『航空ファン』4月号は恒例の自衛隊航空特集

2012-02-17 13:03:13 | BLOG×記事


『航空ファン』の最新号も無事校了(編集作業をすべて終えて印刷にかかること)、
21日火曜日に店頭に並ぶ予定です(一部発売の遅れる地域もあります)。

政府の予算編成のために防衛省では年末に新年度予算案を公表しますが、
毎年4月号ではこれに関連する話題として、自衛隊航空全般と
防衛費航空関連予算にみる装備計画・部隊状況を特集しています。
2012(平成24)年度予算では、約7年にもおよぶ選定作業が決着、
ようやく導入が正式決定された航空自衛隊の次期戦闘機F-35ライトニングⅡに始まり、
新機材の導入や改修、部隊編成など一般的にも注目度の高いニュースも少なくありません。
震災復旧、島嶼部防衛といった自衛隊が直面している課題山積のなかで、
XC-2、XP-1など新鋭機の開発と購入も含めた航空関連の予算・計画に
スポットを当てるかたちで3自衛隊について詳しく解説していきます。
そして表紙は、AB前回で離陸していく第305飛行隊のF-15Jです。

第2特集はボーイング787の日本を舞台にしたバトル。
多くの日本企業も機体製造の一翼を担っている787ですが、
キックオフカスタマーとなって昨年同機を受領したANAは、年明けには北京、
フランクフルトへの国際定期路線にも就航させています。
そして一方のJALもまもなく787の1号機を受領、4月22日から新路線として開拓した
米ボストン線に同機を就航させる予定で、ANA対JALの熾烈な787バトルが
まもなく幕を開けそうです。
本号ではお馴染み航空評論家の青木謙知氏が最新情報を解説、
さらにJALの787運航乗員部部長・小川機長のスペシャルインタビューも収録しています。

このほか、核開発疑惑に端を発する軍事衝突の危機に揺れるイラン情勢の解説や、
2011年前半期航空ニュースまとめなどの記事も充実。
カラーではカラフルな米海軍航空100周年CONAスキームの練習機空撮や、懐かしの
オールドジェット空撮シリーズ(ミーティア、FJ-4Bフューリー、MiG-15/-17)一挙掲載、
徳永カメラマンによる空撮二本立て―ベルギーのC-130&アレニア・アエルマッキM-346など
空撮三昧、さらに東日本大震災以降のブルーインパルスのメンバーにスポットを当てた
短期新連載も始まります。




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峯岡山分屯基地開放行事

2012-02-15 20:16:27 | 航空イベント


千葉県南部のレーダーサイト、航空自衛隊峯岡山分屯基地では、今週末、2月19日(日)に
基地開放行事を行ないます。
開放時間は0900時~1500時、主な催し物としては装備品展示、野外炊飯展示、
愛宕山三角点の見学(雨天時中止)などが計画されており、
午前には航空救難団のUH-60Jが、午後には陸上自衛隊のAH-1Sが飛来、
基地内グラウンドに着陸して地上展示される予定となっています。

基地は山腹にあり、スペースが限られていることもあり直接車での来場はできません。
基地北側にある長狭学園、国保病院ほかの施設に臨時駐車場が用意され、
国保病院からは基地に向かう無料シャトルバスが運行されますので、
周辺で係員の指示に従ってください(バスの乗車には臨時駐車場で配布される乗車券が
必要。また混雑などの状況により駐車できない場合があります)。なお、ペットの同伴は
できないのでご注意ください。

戦闘機の飛来などは予定されていませんし、施設の性格上レーダーサイトの主要施設の
見学は難しいと思いますが、航空基地にも増して普段は入ることのできない基地です。
興味のある方はお出かけになってみてはいかがでしょうか。

詳しくは基地ホームページのご案内を確認ください。 
さらに詳しい内容についてやお問い合わせは、航空自衛隊峯岡山分屯基地広報室
(電話0470-46-3001内203)まで。
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