FROM EDITOR・・・・・

航空専門誌の文林堂『航空ファン』&『世界の傑作機』公式ブログ

8月30日

2012-08-30 21:32:41 | 編集長日記
発売中の『航空ファン』10月号の編集後記で、
ブルーインパルスの公式写真を手がける黒澤英介カメラマンが
初めてのブルー写真集を弊社から出版するとお報せしました。
担当者の私は、いま編集作業のど真ん中です。
これから打ち合わせのため、黒澤さんにTELするところです。
ということなので、また……。
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ANA創立60周年記念 機体デザインコンテスト実施

2012-08-30 16:59:55 | 告知&ニュース
 ANAは2012年12月に創立60周年を迎えます。1952年の設立以来、
「価値ある時間と空間を創造します」、「いつも身近な存在で
あり続けます」、「世界の人々に『夢』と『感動』を届けます」
という経営理念のもと、2機のヘリコプターから出発したANAが、
年間旅客数4,500万人を超える世界トップクラスの航空会社に成長
することができたこ60年間の感謝の気持ちをこめて、機体デザイ
ンコンテストが実施されます。採用されたデザインは、B.767-300
(国内線仕様機)にペイントされます。

 応募の詳細は、下記の通りです。夢を乗せた世界に1つだけの
飛行機を就航させるべく、東日本大震災での被災地をはじめ、世
界中からの応募をお待ちしていますとのこと。読者のみなさんも
ふるってご応募ください。

応募期間:2012年9月1日(土)~30日(日)(郵送の場合30日必着)
応募資格:なし(プロ、アマチュアは問いません)
部門:12歳以下の部、13歳~18歳の部、19歳以上の部
応募方法:郵送またはコンテストサイト(http://ana60thcontest.jp)
より、ご応募ください。

※詳細は応募用紙またはコンテストサイトをご確認ください。

■選考方法
1.入賞作品選考方法:ANAキャンペーン事務局にて各部門
から入賞作品を選考。入賞作品発表日:2012年10月9日(火)

2.大賞作品選考方法:各部門の入賞作品の中から、お客様とANAグル
ープ社員による投票形式で1作品を選考。

大賞作品選考投票期間:2012年10月9日(火)~10月21日(日)
大賞作品発表日:2012年12月1日(土)

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サイレントホーク現わる?

2012-08-28 13:35:41 | BLOG×記事
海外在住の知人から、「Facebookでおもしろい写真を見つけた」との連絡をもらいました。

その写真がこれ。

 (海外サイトからの転載)

とくに説明はありませんが、今年4月23日の撮影データが写し込まれたこの写真、
どうも昨年5月1日にウサマ・ビンラディン急襲作戦に投入されたMH-60の
低観測性バージョン、サイレントホークではないかのことで、一部海外サイトでも
この画像が話題になっています。

ローターやローターマストの形状など、たしかにトラブルで現地に残され破壊された
機体のものとして、当時公開された写真にそっくりです。がしかし、これがホンモノなら
一緒に映っている米兵は誰なのか(階級から軍曹のようですが)、こんな写真を
リークして軍籍に傷が付かないのかといった疑問を生じます。
そしてもっと気になるのが機体のデザイン。機首やキャノピー周りの形状は
明らかにF-117のそれと似通っており、おまけにエンジンのインテイク付近の処理は
昔の映画『ブルーサンダー』に出てくるガゼル改造のヘリコプターにも似ています。
ステルステクノロジーとしては、F-22やF-35などに用いられている最近の
トレンドではないような気もするのです。

この写真の真偽については現時点で分かっていませんが、ひとつの有力な説としては
今年12月に公開予定の、この事件(作戦)をテーマにした映画
“Zero Dirk Thirty”の登場メカではないのだろうか、というものがあります。

ウィキペディアによれば「2011年5月1日に発生したウサーマ・ビン・ラーディン殺害
(作戦名:ジェロニモ E KIA)では第160特殊作戦航空連隊が強襲作戦用に従来の
UH-60に比べ極度に改良されたUH-60が使用されており、改良された尾部、
騒音対策のための特別仕様回転翼などが使用されている。この機体はパキスタン空軍の
レーダー回避を目的としておりF-117と同等のステルス性を有しているとされる。
また、この機体はステルス機に見られる特殊素材、鋭角なデザインが見受けられ、
作戦に使用された内の一機が機体故障により不時着したことで明るみに出ており、
この事故機は尾部を残し破壊処理されている」(以上転載)とのことで、
こうした情報を頼りに、映画スタッフがデザイン、製作したものという仮説も考えられます。
しかしではこの陸軍兵、キャストやエキストラなのか、それとも撮影に協力した
本物の軍人がたまたま見つけておもしろ半分で撮ってしまったのか、というあたりも
気になるところです。
もちろん本当のMH-60サイレントホークなのであれば、大スクープですが。
今後の情報を待ちたいところですね。


さて、Facebookといえば、同サービスに「文林堂 航空ファン」というページを
作りました。あくまでもファンページのような存在で、そのページ上での具体的な
情報のリリースは現時点ではあまり考えていませんが、Facebookのアカウントを
お持ちの方で、『航空ファン』を応援してくださるという方は、ぜひ「いいね」を
お願いいたします!






『航空ファン』、『世界の傑作機』など、
文林堂の本の情報はコチラから!
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大阪で関西地区初の航空ファングッズ書店販売

2012-08-25 11:25:26 | 販売部から


大阪、梅田の御堂筋に面した新阪急ビル内に位置する「ブックファースト梅田店」3階で
モノショップ“航空ファン”グッズの販売を9月下旬まで実施中です。
同書店では、1階から3階までの売場に雑誌、新刊・話題書から専門書までを
豊富に取り揃えており、とくに2階ビジネス書売場の充実した品揃えと
オリジナルフェアは「最新ビジネス情報」の発信源として魅力的です。
そして3階には今年3月のリニューアルで大幅に拡大したミリタリーと鉄道の売場があり、
ギャラリーを併設した「リビングカフェ」もあります。



今回の航空ファングッズフェアでは、関西地区では販売店舗や機会が非常に少ない
さまざまな部隊オリジナルグッズ、ブルーインパルスグッズも扱っているので、
実際に見て購入できる数少ないチャンスです。この地域の方々にはぜひとも一度
お立ち寄りいただければと思います。
また3階には、この航空ファングッズフェアに加え鉄道グッズも豊富に取り揃えています。



ブックファースト梅田店
場  所:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-12-39新阪急ビル1階~3階
最寄り駅:阪急、阪神 梅田駅/JR 大阪駅/大阪市営地下鉄御堂筋線 梅田駅/
     四つ橋線 西梅田駅/谷町線 東梅田駅
電話番号:06-4796-7188(大代表)
営業時間:09:00~22:30(平日・土曜) /10:00~22:00PM(日曜・祝日)
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8月24日

2012-08-24 19:27:04 | 編集長日記
今日は炎天下、時間差で2件の取材に出かけました。

1件目は20日からエア・カナダが開始した冬の西部カナダのスキープロモーション
「私をカナダへ連れてって~SKI好き」http://www.aircanada.jp/winterwest/ski/
の一環として、今日から3日間行なわれる「エア・カナダSnow Square夏の雪広場」の取材。
江東区青海にあるダイバーシティ東京プラザ脇のフェスティバル広場で
30分毎に降雪機で雪を降らせて冬のカナダを演出(ちょっと無理があるか?)、
子供たちに涼んでもらいながら、冬のカナダをPRしようというイベントでした。


そして2件目は話題のLCC、エアアジア・ジャパンの取材。
こちらは就航記念キャンペーン「RED ANGELSを探せ!!」の特賞贈呈式でした。
なんとこの特賞、A3201機分の180席無料航空券が1名に当たるというもの。
当選者は家族や友人も使え、何回に分けてもOKなのだそうです。
ただ派手なだけでなく話題性のあるキャンペーンで、今日も多くのマスコミが集まっていました。
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毎月21日発行の月刊誌『航空ファン』、奇数月30日発行の『世界の傑作機』は共に文林堂の定期誌です。このブログでは、編集部による耳よりな情報を随時発信していきます!
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