ANAのボーイング747が今日、那覇―羽田NH126を最終便として
すべての運航を無事に終了、完全退役しました。
満席の乗客を載せたJA8961が羽田A滑走路にタッチダウンしたのは1513時。
その瞬間、ANAジャンボジェット35年の歴史に終止符が打たれたのです。
なお今日は、羽田―三宅島間を飛んでいたANAウィングスのリージョナル機
ボンバルディアDHC8-Q300(JA804K)の退役日でもありました。
ANA篠辺社長の「今日はANA最大と最小の旅客機の退役が重なった日です」
という言葉が、とても印象的でした。次号をお楽しみに!