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航空専門誌の文林堂『航空ファン』&『世界の傑作機』公式ブログ

AIRDO、神戸線10周年で記念品配布

2023-06-07 14:48:18 | 告知&ニュース


6月21日(水)に新千歳―神戸線の就航10周年を迎える「北海道の翼」AIRDOは
これを記念して同日の対象便の乗客に記念品を配布すると、本日(6/7)発表しました。
対象便は6月21日の新千歳8:40発・神戸10:40着のHD118と
同日の神戸11:15発・新千歳13:10着のHD119で、配布場所は2便とも神戸空港です。
※ANAコードシェア便のNH4818、NH4819も対象となります。

気になるプレゼントは、まずAIRDOから神戸線就航10周年記念缶バッジ(上)、
神戸洋藝菓子ボックサン提供の「旅するマドレーヌ」(下)、
そして、ミカレア提供の機能性表示食品「パラミロン」(下)の3点。


またAIRDOでは、神戸空港ANA搭乗手続きカウンター前にAIRDO、ANA、ソラシドエア各社の
オリジナル缶バッジとマグネットのガチャガチャを設置しており
売上を日本赤十字や「チャイルド・ケア・ハウス」に寄付しているとのこと。
今回の缶バッジも1個100円を寄付するそうで、あわせて同空港での
ガチャガチャを通じた募金活動への参加を呼びかけています。
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大洗ショウケース文化祭Vol.2(6月3日開催)

2023-06-01 19:12:49 | BLOG×記事


『航空ファン』や『世界の傑作機』も取り扱っている
百里基地からもほど近い茨城県大洗町のレンタルショーケース店舗、
SHOWCASE大洗で、今週末6月3日(土)に
「ショウケース文化祭」というイベントが行なわれます。

文化祭は昨年に続く2回目の開催で、さまざまなブース出展のほか
某模型コレクターのコレクション大放出や模型製作教室なども行なわれ、
軍事・航空評論家の岡部いさく氏も来場、ノンフィクションライター武田頼政氏や
本誌でも航空救難団の連載を持っている杉山 潔氏なども参加しての
トークショーも予定されています(編集部神野もおじゃまします)。



なお、当日は本日発売の『世界の傑作機No.209 グラマンF8Fベアキャット(増補版)』の
表紙イラスト原画(佐竹政夫氏画)を特別展示するほか、
ミリタリーグッズブースの一角で、これまでの『航空ファン』誌上限定販売で取り扱ってきた
オリジナルTシャツの一部(事故などに備えて用意してあった余剰在庫)を販売します。
数もサイズもほんのわずか、会場にあるのみですが、買い逃してしまった方にはチャンス。
ぜひショーケースの見学、文化祭への参加を兼ねて、足を運んでください。

https://twitter.com/sc_oarai



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『世界の傑作機』No.209 はベアキャット増補版として6月1日発売

2023-05-31 12:08:03 | BLOG×記事


『世界の傑作機』最新刊No.209は明日6月1日の発売となりますが、
本号では2012年3月発行のNo.148『グラマンF8Fベアキャット』を
増補・改訂します(一部発売の遅れる地域があります)。

もし太平洋戦争が実際よりも長引いていたら、
間違いなく第二次大戦レシプロ艦上戦闘機の最優秀傑作機にあげられていたであろう
F8Fベアキャット。
本機の開発から各型、配備部隊、ウェポンシステムまでを詳述するほか、
日本海軍の零戦後継機「烈風」との対決の行方を航空力学的見地から考察しています。
また、戦後のエアレーサーとしての活躍にも言及、
今年が最後の開催となるかもしれないリノ・エアレースに思いを馳せ、
同レースでも活躍したレーサー機の写真やそれらを含む側面図などを追加するほか、
カッタウェイ(解剖)図などカラーページを増補し、解説記事の一部を修正しました。
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AGTJの写真展「Par Avion 7」銀座で開催中(6月1日まで)

2023-05-30 20:02:49 | BLOG×記事


少々出遅れてしまったものの、
『航空ファン』7月号L&Iコーナーでも紹介しているAGTJの写真展
「Par Avion 7」に行ってきました。

今回も正攻法の作品から一風変わった作品、セスナ172からの空撮写真まで、
ヒコーキ撮影パッションをくすぐられる多くの写真が飾られていました
(作品集やオリジナルプリント、ユニークなステッカーなどの販売まであります)。







東京都中央区銀座の富士フォトギャラリー銀座 ギャラリー2で
6月1日までの開催となっていますが(最終日は14時終了)、
お時間のある方はぜひ覗いてみてください。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100064882173044
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JAL 777-200ER退役チャーターフライト、こぼれ話

2023-05-18 15:48:18 | 編集局長日記


JALがボーイング777-200ERの初号機、JA701Jの退役に際し
同機のアメリカへのフェリーフライトに同乗する、過去に例のないツアーは
発表時から驚きをもって伝えられ、大きな話題となりました。

5月16日夕刻、同便の出発を羽田空港で見送ることができたのですが
詳細記事は次号(8月号)内のニュースページでお伝えするとして
ここでは出発時に目にした「こぼれ話」」を2、3ご紹介します。

ツアー参加者は、搭乗ゲートで催された出発セレモニーに臨んだのですが
ここで嬉しいサプライズがふたつ、発表されました。
ひとつは搭乗前に機体を近くから撮影するチャンスが設けられたこと
そしてもうひとつは、(これが凄い!)左エンジンの外板に
各自サインを書き入れることができるというものでした(大歓声)。

多くの参加者が701Jや777への感謝の言葉を思い思いに記し
機体はその姿のまま、47名の参加者を乗せ、夜の空港を後にしました。
サインは飛行中も雲や雨で消えることはなかったようです。



また出発前、参加者をスポットに運んだランプバスにも注目しました。
なんと車両ナンバーが「777」だったのです。
JALによれば、エアポートリムジンを運行する
東京空港交通(株)の粋な計らいだったとのこと。
なんとも心憎い演出(の連続)でした。



Thanks 701J SAYONARA !
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