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航空専門誌の文林堂『航空ファン』&『世界の傑作機』公式ブログ

『航空ファン』12月号、表紙は「いずも」に初着艦したF-35B!

2021-10-16 16:00:00 | BLOG×記事


日本では感染者数の減少が見られるものの、世界的にはまだまだコロナ禍の影響があるなか、
航空の世界でも徐々に話題が増えつつあります。
『航空ファン』12月号もそうしたトピックをしっかりカバー、
盛りだくさんの内容で10月21日に発売となります(一部発売の遅れる地域があります)。

特集は「初代ステルス機、F-117Aナイトホーク」。
すでに米空軍から退役しているはずのF-117Aナイトホークが9月中旬、
カリフォルニア州フレズノに展開し、同州兵航空隊のF-15と空戦訓練を行ないました。
その模様をカラーで掲載するとともに、
1989年のパナマ侵攻作戦に続いた湾岸戦争(1991年)参戦が当時大きな話題となった、
世界初の本格的ステルス戦闘攻撃機F-117Aについて、
秘密裏での開発から2008年の正式退役までの歴史を振り返り、
機体性能を解説します(唯一の作戦損失を記録したコソボ紛争での
ミッションなどについても詳しく紹介)。

また表紙とカラーページで採り上げるのは、米海兵隊VMFA-242所属のF-35Bによる
護衛艦「いずも」での発着艦検証。初の海上自衛隊艦艇への固定翼機着艦を速報します。

そのほかにも岐阜基地で保管される最後の空自F-4EJの特撮や、
F-4Eなどの参加機空撮も交えたアテネ・フライングウィーク・エアショーのリポート、
米空軍18WGによる千歳での訓練移転なども紹介。
バルト三国でのNATO航空警戒については、
エストニアに展開したイタリア空軍F-35Aと
ポーランドに展開したトルコ空軍F-16を紹介します。
さらに2年ぶりの開催となったリノ・エアレースも
日本のメディアとして唯一取材し、詳報します。

さらにシリーズ「198X年の空」では1983年戦競時のF-4EJ 参加機をフィーチャー、
室屋義秀氏もかかわる「ふくしま次世代航空戦略推進協議会」の設立総会や
11月に立川で予定される一式双発高等練習機の展示会の情報、
松井屋酒造場に眠るサルムソン2A2の機体部品についても紹介。
渡辺洋二氏の「個人としての航空戦史」では「ラバウル、比島で難敵を撃墜」をお届けします。
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チヌーク60周年

2021-10-15 15:44:03 | BLOG×記事
陸上自衛隊、航空自衛隊でも運用されている
現在日本で最大のペイロードを誇るヘリコプター、
ボーイング・バートルCH-47チヌークが初飛行したのは1961年9月21日、
今年で60周年となりました。






ボーイングではこれを記念した映像を編集、YouTubeに掲載しているので、
少しタイミングが遅くなってしまいましたが紹介させていただきます。




うまく再生できない場合はこちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=lEVFf2tDsTw


なお、本機のニックネームであるChinookは、
米陸軍航空機のポピュラーネームの命名法に則り名付けられた
ネイティブアメリカンの部族の名前ですが、
実際には「チ」と「シ」の中間くらいの微妙な発音となります。

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10月13日

2021-10-12 18:47:35 | 編集長日記


12月号は今日13日が校了日で、イレギュラーな日程が続いたここ数ヵ月と比べて
やや落ち着いた進行だったのですが、急きょ表紙写真の差し替えを決めたため、
その影響が多少とも出たせいで、いつものバッタバタ編集部に戻ってしまいました。

出稿されたばかりの、色校正紙の山をご覧ください。
画面中央の表紙が差し替え後のもの(その下に幻の表紙が見えています!)。
海自の護衛艦「いずも」に着艦する米海兵隊F-35Bの歴史的一葉です。
こうしたニュースをお伝えする日がくるとは、思ってもいませんでした。

なお特集は、いまなお飛び続ける世界初の本格的ステルス機、
ロッキード・マーチンF-117Aナイトホークのストーリー。
数年ぶりに姿を見せた同機を、在米の土屋カメラマンが捉えてくださいました。

今夕には凸版印刷さんに校了紙を戻して、編集作業は終了の予定。
発売は21日(木)、どうぞお楽しみに!!
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佐竹政夫航空絵画展、10月3日から

2021-10-01 10:00:00 | 告知&ニュース

ⒸMasao SATAKE
10月号で既報のように、『世界の傑作機』の表紙イラストでお馴染み
航空イラストレーターの佐竹政夫氏が新作の発表を兼ねて個展を開催します。

「コロナ禍においても創作活動には影響はなく、むしろ出歩けない時間を作画に充てている分
思うままに描いた絵画はいままでにない印象のものが多いと感じます」、と
今回の新作について佐竹氏は自ら評しています。会場では原画、ポストカードに加え
F4F-3/VF-6(現VFA-31)などを描いたオリジナル手ぬぐいの販売も行ないます。

日時:初日10月3日(日)13:00~18:00、4日(月)~8日(金)11:00~18:00
   最終日10月9日(土)11:00~15:00
場所:東京交通会館B1FシルバーサロンA(☎03-3215-3826上記会期中のみ※)
※事前の問い合わせは☎03-3215-3826(東京交通会館代表)
東京交通会館URL:https://www.kotsukaikan.co.jp/

下2枚は会場の様子。


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世界の傑作機No.203はきょう発売となりました!

2021-09-30 18:33:06 | BLOG×記事

ドイツ空軍版モスキートと呼ばれるフォッケウルフTa 154。
本家RAF版がもともと爆撃機として開発されたのに対し、
ドイツ版は当初から高速迎撃戦闘機として設計されたため、
極力空気抵抗を減らした細身の胴体に重武装を施して、
大出力エンジンを組み合わせた精悍なスタイルを有しています。
野心的な設計で、迎撃任務での活躍が期待されましたが、
情報をつかんだ連合軍側による度重なる生産工場への爆撃で、
量産計画は目論見どおりには進まず、ついに計画は破棄。
空軍の期待を背負った新鋭機はあえなく潰えてしまいました。
今号は、もし計画どおり量産が進み実戦に投入されたならば、
「傑作機」として後世に名を残したであろう本機の、日本における
空前絶後、唯一無二、オンリーワンの特集です。

ぜひご購読くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

というわけで、今回も佐竹先生にカバーイラストの候補をたくさん描いていただきました。それぞれ機体のアングルやバックのRAF爆撃機が違っています。

コメント (1)
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