本誌2021年10月号P.139および11月号P.140でご紹介した
陸軍一〇〇式司令部偵察機の右水平尾翼と思われる部位について
府中市は3回目の公開を、白糸台掩体壕で行なうと発表しました。
(以下、市の案内から)
「市史跡 旧陸軍調布飛行場 白糸台掩体壕」は、太平洋戦争末期の昭和19年(1944)に
調布飛行場周辺で戦闘機を空襲から守るために造られた格納施設(戦闘機用の防空壕)です。
終戦から長い年月が経過し、戦争の記憶が風化していくなか、市では
戦争当時の状況や平和の尊さを次世代へと語り継いでいくための貴重な文化財として、
これを保存しています。
今般、「東京文化財ウィーク 2021」(10~11 月)開催にともない
普段は入れない掩体壕の内部を公開します。
併せて白糸台の旧家で新たに発見された一〇〇式司令部偵察機の尾翼を展示します。
ぜひご来場ください。
■日時:2021年11月3日(祝)午前10時から午後4時まで(※荒天中止)
■所在地:東京都府中市白糸台2丁目17番地
■アクセス:西武多摩川線「白糸台」または京王線「武蔵野台」から徒歩5分
ちゅうバス「白糸台二丁目」バス停から徒歩2分(※駐車場はなし)
■その他:入場無料。新型コロナウイルス感染予防のためマスクの着用をお願いします。
混雑時は入場制限をする場合があります。
■問い合せ先:府中市 文化スポーツ部ふるさと文化財課☎042-335-4393
陸軍一〇〇式司令部偵察機の右水平尾翼と思われる部位について
府中市は3回目の公開を、白糸台掩体壕で行なうと発表しました。
(以下、市の案内から)
「市史跡 旧陸軍調布飛行場 白糸台掩体壕」は、太平洋戦争末期の昭和19年(1944)に
調布飛行場周辺で戦闘機を空襲から守るために造られた格納施設(戦闘機用の防空壕)です。
終戦から長い年月が経過し、戦争の記憶が風化していくなか、市では
戦争当時の状況や平和の尊さを次世代へと語り継いでいくための貴重な文化財として、
これを保存しています。
今般、「東京文化財ウィーク 2021」(10~11 月)開催にともない
普段は入れない掩体壕の内部を公開します。
併せて白糸台の旧家で新たに発見された一〇〇式司令部偵察機の尾翼を展示します。
ぜひご来場ください。
■日時:2021年11月3日(祝)午前10時から午後4時まで(※荒天中止)
■所在地:東京都府中市白糸台2丁目17番地
■アクセス:西武多摩川線「白糸台」または京王線「武蔵野台」から徒歩5分
ちゅうバス「白糸台二丁目」バス停から徒歩2分(※駐車場はなし)
■その他:入場無料。新型コロナウイルス感染予防のためマスクの着用をお願いします。
混雑時は入場制限をする場合があります。
■問い合せ先:府中市 文化スポーツ部ふるさと文化財課☎042-335-4393