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航空専門誌の文林堂『航空ファン』&『世界の傑作機』公式ブログ

快晴の厚木基地スプリングフェスティバル

2013-04-28 23:12:12 | 航空イベント
皆様、ゴールデンウィークはいかがおすごしですか?
連休初日の昨日27日、本ブログでも告知のとおり神奈川県の米海軍厚木航空施設で
スプリングフェスティバルが開催され、昨年を大幅に上回る約4万人の入場者が
イベントを楽しみました。



地上展示機として各部隊の機体が並んだフライトラインでは、隊員たちも
ファンサービスやグッズ販売に精を出していましたが、そのなかには
先日発売された『米海軍航空パッチ&フライトジャケット』の表紙を飾った
VFA-102のパイロットの姿も。
ほかにも各部隊、多くの隊員がさまざまな趣向でイベントを盛り上げていました。



そして海上自衛隊からも地上展示機が参加、なかでも厚木の第51航空隊に
配備されたばかりのP-1は今回の目玉機のひとつ。
ほかにも米軍の新部隊のヘリや新塗装となったCAG(空母航空団司令)機など、
見所は数え切れない状況でしたが、航空機ファンにとっていちばんのサプライズは
当日、CVW-5機の訓練飛行があり、所属機の離着陸やタキシングが見られたことでしょう。



E-2Cまで含めた各機種が大島沖での訓練のため、昼過ぎから離陸、一部の機体は
帰還時にタッチ&ゴーを行なったほか、ヘリも基地上空を周回し、
ヘリパッドでタッチ&ゴーを繰り返したり、救難訓練を行なったりしました。

ひとつだけ残念だったのは、入場者数の多さからか、入門に大変な時間がかかり、
最長で3時間近い待ち時間となってしまったこと。
入門時の身分証明確認やセキュリティチェックのことは事前から告知されていましたが、
それでも入門に時間がかかり、訓練飛行を間近で見られなかった人も出たようです。
とはいえ、岩国、横田と米軍基地のイベント中止が発表されるなか、
厚木でスプリングフェスティバルが実施され、訓練飛行とはいえ航空機の
離着陸まで見ることができたのは、ファンにとってはうれしいことでした。
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ブライトリング・ジェットチーム・ジャパンツアー最新情報

2013-04-26 16:10:01 | 告知&ニュース


まもなく初来日するブライトリング・ジェットチームのスケジュールについて
今日まで(4月26日時点)に判明したことをお伝えします。

まず、5月5日のMCAS岩国フレンドシップデーは中止が決まりましたので、
最初のフライトは5月6日、神戸港で開催されるKOBEメリケンフェスタ2013となります。
これは明石海峡大橋東側に設定された高度500~2,000mの空域を使ってのスペシャルショーで、
特別に指定された客船・遊覧船からだけの観覧という演出です。
船は当初4隻(4社)が指定されていましたが、乗船予約が殺到したこともあり、
当日はほかにも数隻が観覧船として運航されることになったそうです。
時間は11:00~11:30の間の約15分程度で、ロール系を含むローショーを予定しています。
ちなみに飛行空域は須磨の海岸線や神戸空港からは3~9km離れており、
肉眼では観えないと、神戸市の情報サイトでは告知しています。
同サイトには指定観覧船情報のほか、空域図のPDFファイルが掲載されているので参考に。

次は5月11日午前に予定される福島県内広域のフライバイです。
航程は福島空港を9:00ころ離陸、9:20から郡山(開成山公園)、南相馬(北見海岸シーサイドパーク)、
相馬(松川浦)、福島(花見山、ふくしまスカイパーク、浄土平)、猪苗代湖、喜多方、
会津若松(鶴ヶ城)、下郷(大内宿)、南会津(びわのかげ運動公園)上空というコースで、
所要時間は約1時間。通過高度は1,500~2,000ftを予定しているそうです。

また同日午後は、横浜に進出して横浜港上空でのフォーメーションフライトを実施します。
ベイブリッジ上空を中心とした半径2.5nm、最低高度~2,000ftの空域が確保されており、
ショーセンターは山下公園付近との情報もありますが、詳細や時間は現時点で未発表です。

そしてツアーの最後を飾るのが、12日のいわき市小名浜港沖でのディスプレイです。
時間は11:50ころから20分程度で、最初で最後のフルショーとなる予定です。
空域の高度は330ft~5,000ft、もちろん海岸からの見学が可能な距離でのショーです。
またこれに先駆け、10:30から15分程度、日本人アクロバット飛行家の室屋義秀氏が、
ブライトリングカラーのEXTRA300でアクロバット飛行を披露する予定です。
彼の率いる(株)パスファインダーは、今回のジャパンツアーのコーディネートを担当しており、
そうした関係もあって小名浜での“空の競演”が実現したのでしょう。
なお、室屋氏は5月6日のKOBEメリケンフェスタでも飛ぶという情報がありますが、
こちらは今日現在、決定には至っていないとのことです。

また福島空港では12日のみ、ブライトリング・ジェットチームの離発着を撮影できるよう、
9:00~15:30くらいまで滑走路側斜面の一部を開放します。
空港周辺の3ヵ所に設けられた臨時駐車場からシャトルバスでの入場・退場となります。
撮影のポイントは11:50ころの離陸、12:20ころの着陸、15:30ころの離陸で、
この間は定期便の離着陸(7機程度)撮影も可能だということです
(空港ターミナル側からの入場はできません)。
このほか12日には、たまかわ文化体育館(玉川郡)内に300インチのスクリーンが設置され、
パブリックビューイングとして小名浜港沖で展開される大迫力の映像をご覧いただけます。

なお福島での両フライトは、「みんなで大空を見上げよう in ふくしま」という
地元の復興支援プロジェクトへの参加というかたちが採られており、
実行委員会のサイトには詳しい情報がアップされているのでご覧ください。
上記各情報の詳細のほか、写真コンテストやプレゼントの企画も紹介されています。
また、ブライトリングの公式HPもご覧ください。

●上記のスケジュールは天候や機材の都合で変更される可能性があります。ご注意ください。



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厚木基地スプリングフェスティバルは実施の方向

2013-04-24 21:25:30 | 航空イベント


5月5日に予定されていた在日米海兵隊の岩国基地フレンドシップデーは既報のとおり
キャンセルとなりましたが、ゴールデンウィークの初日、4月27日に予定されている
米海軍厚木航空施設のスプリングフェスティバルは、予定どおり開催されるようです
(問題の歳出削減の影響だけでなく国際情勢などで突然中止になる可能性もありますので
直前まで確認は怠らないようにお願いいたします)。

歳出削減の影響もあり、今年は昨年のような外来機や災害派遣デモなどは難しいでしょうが、
今年は前にも本ブログで触れたとおりCVW-5が編成70周年&厚木配備40周年となるほか、
VFA-195が部隊編成70周年、VFA-102が厚木配備10周年となり、グッズ販売なども
気になるところ。
さらにヘリコプター部隊の改編でHSL-51はHSM-51になり、さらにHS-14は帰国したものの
HSC-12とHSM-77が新たに配備され、それらの機体も初公開となります。また
スーパーホーネット・ブロック2を受領したVFA-27のF/A-18E CAG(空母航空団司令)機は
新塗装となり、VFA-115もCAG機に新しいマーキングを施しています。
こうした部分は航空機ファンにとっては非常に興味深いところですね。
また昨年は会期中に何機かが、通常のトラフィックとして離着陸をしましたが、
今年もCVW-5所属機などの離着陸が見ることができるか、期待しましょう。

なお、当日は入場に際し荷物チェックと身分証明書の提示が求められます。
基地の警備に関することなので、指定された身分証明書がなければ入場はできませんので
出かける前に必ず準備してください。
身分証明書の件を含み、厚木基地の担当者がFacebookで案内を出していますので、
以下に引用しておきます。

―以下引用―
<身分証について>
*入門に際して16歳以上の方は下記の身分証のご持参をお願いいたします。
米海軍厚木航空施設で認められている身分証は下記の通りです。
1.本籍記載の運転免許証
2.ICチップ付運転免許証(本籍記載なし)+記載印字票(3ヶ月以内に発行されたもの)のセット
3.ICチップ付運転免許証(本籍記載なし)+本籍の記載されている住民票(3ヶ月以内に発行されたもの)のセット
4.有効期限内のパスポート
5.写真付住基ネットカード
6.外国人登録証(Alien Registration Card)
*日米両国籍以外の方は入門をお断りする場合がございますので、ご了承ください。

*16歳未満のお子様には身分証は必要ありませんが、保護者の同伴が必要です。

以上の身分証以外は認められませんのでご理解の程よろしくお願いいたします。

<入場に際しての注意>
*正門より徒歩のみの入場となります。お車でのご入場は出来ません。公共の交通機関をご利用ください。
*ペットを連れてのご入場は出来ません。
*ビン類、火気類、危険物の持ち込みは厳禁です。

<イベント内容>
*米海軍、海上自衛隊航空機地上展示
*飛行隊グッズの販売
*アメリカンフード等のブース

<エンターテイメント・スケジュール>
11:00-11:45 Lyla Boops (90s R&B)
11:45-12:00 DJ Music
12:00-12:15 開会式
12:15-12:30 神奈川県立中央農業高校による和太鼓演奏
12:30-12:45 中央農業高校による和太鼓体験レッスン
14:00-15:00 Ryan Motoyama Unplugged
14:45-15:00 DJ Music
15:00-15:45 Shark Sandwich (DCAG Band)
15:45-16:00 DJ Music
16:00-17:00 Celebrity Act FABO (R&B/Hip-Hop)
(エンターテイメント・スケジュールは予告無く変更される可能性がございますので、ご了承ください)

<雨天の場合>
4月26日午後1時の時点で、翌日27日の降水確率が70%の場合、「春祭り」は28日に延期いたします。




また、厚木の翌日、4月28日には鹿児島県の海上自衛隊鹿屋航空基地でも
“エアーメモリアルinかのや”が開催される予定です。
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『航空ファン』6月号はブルー松島帰還と米空軍2013を特集

2013-04-17 09:14:31 | BLOG×記事


北朝鮮問題やアメリカの歳出強制削減などに翻弄されつつも、6月号が無事校了しました。
4月は21日が日曜日となるため、今月の発売は20日(土)となりますのでご注意下さい
(一部発売の遅れる地域があります)。

巻頭ではスペシャル企画「ブルーインパルス、松島基地に帰還」をお届けします。
2011年3月11日の東日本大震災で宮城県のホームベース航空自衛隊松島基地に
甚大な被害がおよんだため、ブルーインパルスは約2年にわたり福岡県の芦屋基地を中心に
移動訓練を行なってきましたが、2012年度末、3月31日をもって
ようやく松島基地に帰還することができました。
表紙を含む巻頭では芦屋や築城での移動訓練終盤から松島への帰還セレモニー、
お帰りイベントまでを密着取材。これからも東北復興のシンボルとなっていくであろう
ブルーインパルスの様子を伝えます。

そして特集は米空軍2013。
軍備の削減プログラムが進められ政府の財政強制削減も発動されながらも、
いまだ世界最大の規模を誇るアメリカ空軍。その現状と全貌、部隊組織を解説。
所属全飛行隊のリストや保有航空機の数も詳しく見ていきます。

ほかにも徳永カメラマンの空撮満載のブライトリング・ジェット・チームのアジアツアーと
目前に迫った日本ツアー、ふたたび所沢にエンジン音を響かせた零戦52型、
海自に納入された純国産哨戒機P-1量産機の引き渡し式&厚木配備と能力や戦力化計画の詳細、
ボーイング787トラブルに関するその後、香港国際空港第3滑走路建設計画と日本の首都圏空港、
LIMA2013ランカウイ国際海洋航空ショーと徳永カメラマンのスモーキーバンディッツ空撮、
ANAとAKB48タッグのアジアへの挑戦、群馬県に建立された墜落B-29搭乗員慰霊碑など、
今月も軍民、新旧さまざまな情報を紹介しています。


※5月5日に開催を予定していた岩国基地フレンドシップデーは、4月16日付で
中止が発表されました。ご注意下さい。




『航空ファン』、『世界の傑作機』など、
文林堂の本の情報はコチラから!
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MCAS岩国フレンドシップデー中止決定

2013-04-16 16:50:37 | 告知&ニュース
以前より開催の方向で各所と調整を行なっていた5月5日(日)の
在日米海兵隊岩国基地フレンドシップデーですが、4月16日付で中止が発表されました。

以下は報道発表の全文です。

MARINE CORPS AIR STATION IWAKUNI, Japan --
Marine Corps Air Station Iwakuni wishes to extend its deepest regrets to the surrounding community that the air station will not hold a Friendship Day in 2013. The annual event, originally planned for May 5, was cancelled due to fiscal constraints also known as sequestration.

Friendship Day is just one of the more than 370 community relations events in which members of MCAS Iwakuni participate each year. We greatly value our friendship with the City of Iwakuni and our host Nation. We look forward to continuing the spirit of friendship and cooperation as we support the U.S. – Japan Security Alliance.

岩国基地発表(2013年4月16日)

岩国基地は、周辺の地元の皆様に対し、これ以上のない深い遺憾の意をもってお知らせする。2013年の日米親善デーは開催されない。年に一度、5月5日に予定していた恒例のイベントは、米国予算の強制的な歳出削減という財政上の制約により中止が決まった。

日米親善デーは、岩国基地の人員が例年実施したり参加したりする、年間に370件を超える地元交流の中のひとつである。基地は岩国市、また米軍の駐留を受け入れている国との友好親善を大いに重要視している。基地が日米安全保障同盟のため力を尽くしているように、皆様との間に培われた友情と協力の精神が今後とも続いていくことを、切に望む。

以上



この発表は、基地ホームページでも確認できます。

弊社発売の『エアショーガイド2013』(発売中)、『航空ファン』6月号(4月20日発売)では
締め切りの関係で開催の方向でご案内していますが、これが最終情報となりますので、
お出かけを計画されている方などは、ご注意をお願いいたします。
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