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航空専門誌の文林堂『航空ファン』&『世界の傑作機』公式ブログ

世界の傑作機No.171はきょう発売です

2016-01-30 08:16:52 | BLOG×記事


皆さん、映画『ブリッジ・オブ・スパイ』、もうご覧になりましたか?
スピルバーグ監督のスリリングでテンポのいい演出と、
トム・ハンクスの人間味あふれる重厚な演技がたまらない作品でした。
もちろん劇中に登場するU-2が撃墜されるシーンも
われわれ飛行機ファンにとっては見どころのひとつでしょう。
上映期間は来月上旬くらいまでのようですので、
まだご覧になっていないという方は劇場へお急ぎください。
そして今回の弊誌U-2特集号。
この『ブリッジ・オブ・スパイ』とU-2同士で
奇しくもコラボレーションの実現とあいなったワケでございますが、
巷で噂されているように、この時期に発行をあわせたワケでは
けっしてございません。
今号の企画は前々から進めておりまして、
このタイミングはまさにまったくの偶然でございました。
劇中のU-2はちょっとカタチがヘンなようですが、そこはお口直しならぬ
眼直しに弊誌No.171をご活用くださいませ。
映画は米ソ両国の捕虜交換に奔走する弁護士の活躍を描いていますが、
弊誌ではそのパワーズが撃墜された場面をソ連側の動きを含め
各種資料をもとに克明に記した記事を掲載しております。
映画とあわせ、ぜひご購読ください。

というワケで今回も佐竹先生の陽の目を見なかったボツイラストを一挙公開します。ご覧ください。

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零戦、鹿児島空港に移動

2016-01-29 17:58:57 | BLOG×記事




1月27日、海自鹿屋航空基地で行なわれた零戦22型(AI-112)の確認飛行の様子は
すでに多くのメディアによって伝えられましたが、同機は翌28日昼、
鹿屋を離陸して鹿児島空港に向かい、無事に移動を完了しました(上写真)。



しばらくはここに保管され、次の活動に備えたいとのことですが、
それがいつ、どのようなかたちになるかはまだ発表の段階にはないようです。
なお、同機の運航を担当するゼロエンタープライズ・ジャパンでは、
今後の活動に対する金銭的支援を、引き続き広く求めています。
詳しくは同社webサイトまで。



写真は飛行を終えた後、プレゼントした『航空ファン別冊 スピードへの挑戦』を手に
リノ・エアレースやTSUNAMIでの飛行のことを懐かしそうに語ってくれたスキップ。
この日はキャップもジャケットもかつて乗った名機ダゴレッドのもので、
さぞかし思い入れの強い機体なのでしょう。とにかく、
エアレース界のレジェンドの一挙手一投足に、シビレました!!
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レッドブル・エアレース第3戦日本大会は6月4日~5日、幕張開催!

2016-01-27 20:00:46 | BLOG×記事


3月11日~12日、UAEのアブダビで第1戦が開幕する2016年シーズンの
レッド ブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ。
第3戦の日本大会についての発表が遅れていましたが、2016年6月4日(土)、 5日(日)に
昨年同様、千葉県千葉市美浜区の千葉県立幕張海浜公園で開催されることが発表になりました。

昨年の幕張ラウンドにはレ ッドブル・エアレース史上最多となる延べ12万人が来場。
テレビや雑誌、インターネットを通じて、 全世界で億単位を超える人々が
レッドブル・エアレース千葉に熱狂しましたが、その興奮が今年も再びやってきます。

チケットは1月29日に先行受付が開始されるとのこと。

チケット情報、開催に関する問い合わせはTEL:0570-084-615(10 時~20 時)、
もしくは千葉大会特設サイトをご覧ください。
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日本人所有の零戦、日本国内で初飛行!

2016-01-27 14:15:57 | BLOG×記事
本日1月27日午後、日本での飛行を目的に整備中だった日本人実業家、石塚政秀氏所有の
零戦22型(AI-112)が、鹿児島県の海上自衛隊鹿屋航空基地でついに初飛行しました。





上の写真2枚は本日の飛行前点検とハンガーアウト。
入念なチェックを行なった後、無事1回目の試験飛行に成功しています
(追記:本日は2回の試験飛行を実施)。



初飛行を担当したのは、米空軍でF-105やF-4を飛ばし、
退役後はロッキード社(現ロッキード・マーチン)でF-117などのテストフライトに従事し、
エアレースの世界ではリノの最高峰アンリミテッドクラスで5回の優勝を誇るという
伝説的パイロット、スキップ・ホルム氏。

なお、一部報道では同機が戦後初めて日本の空を飛ぶ零戦であるとするものも
ありましたが、実際にはプレーンズ・オブ・フェイムの零戦52型が過去に国内での飛行を
行なっているのは、航空機ファンの皆さんならご存じのとおり。
とはいえ、今回の飛行は、さまざまな制約の多い日本の航空社会で、
日本人オーナーの零戦が終戦から70年以上を経て、ようやく国内での飛行を
実現させたことに大きな意義があります。

『航空ファン』では編集長の三井が現地で取材にあたっており、
2月20日発売の4月号でそのリポートを掲載する予定です。また、編集長が戻ってきたら、
なんらかの現地での裏話なども本ブログに披露してくれるかもしれませんので
誌面とあわせてご期待ください。
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日本人所有の零戦、鹿屋で飛行実施へ

2016-01-21 17:29:24 | BLOG×記事



Photos:ZERO ENTERPRISE JAPAN

昨年来、海上自衛隊鹿屋航空基地において日本での飛行を目的に整備中だった
ニュージーランド在住の日本人実業家、石塚政秀氏所有の零戦(AI-112)について、
同機の国内での運航を担当する(株)ゼロエンタープライズ・ジャパンは本日、
国内初の飛行を、1月27日から29日の3日間のなかで実施すると発表しました。

同社によれば、昨年11月下旬に航空局の検査を受け、12月初旬に飛行許可を取得。
基地側との交渉の末、1月15日に今般の飛行を決定したそうです。
今後のことは流動的ですが、国内各地での飛行という最終目的に変わりはないとのこと。
そのためにも、同社はさらなる資金援助の申し出を希望しているそうです。

なお、パイロットはレースパイロットとしても有名な、あのスキップ・ホルム氏。
この人選だけでも、ファンにとってはビッグニュースと言っていいでしょう!

ご注意:飛行は機体の確認のためのもので、一般公開の予定はありません。
一般向けの飛行イベントについては、別途計画したいとのことです。
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