12月16日

低視聴率や出演者の問題などでいろいろ“言われた”NHKの大河ドラマ『いだてん』ですが、
昨夜の最終回を含めたラスト3話では、64年東京大会で五輪を描いたブルーインパルスが登場、
パイロットたちがやや“軽い”感じに扱われている違和感や登場時間に不満はあるものの、
ブルーインパルスの功績がきちんと紹介されたことに、まずは安心しました。
「残念、見逃した！」という方は、21日の再放送か総集編をご覧ください。

※2月号は13日夜、無事に校了いたしました。

12月13日

2、3日、暖かい日が続きましたが、今日の東京は朝から冷え込んでいます。
そうしたなかで、2月号の校了作業が佳境を迎えている編集部です。

今号の表紙は（巻頭カラーページも）、最後の“ファントム航空祭”
12月1日に開催された百里基地航空祭からのワンショット（リポート）です。
やっぱりこれは外せないでしょう！！

2019年締め括りの一冊の完成まで、あともう少しです。

11月13日

今月は通常のスケジュールが組めたため、今日13日が1月号の校了日です。

表紙は珍しい、フランス海軍の戦闘機ラファールMの空撮ですが、
特筆すべきは11F飛行隊の100周年記念のスペシャルマーキング機であること。
また、スペシャルマーキングを施した機体は5機・5種類あるのですが、
それをワンカットに収めたのは、これを撮影したカメラマンだけなのだとか。
加えて今号は、ギリシャ、ベルギー、RAFレッドアローズの米遠征などの欧州ネタに、
浜松、入間、岐阜、小牧、芦屋、小月、明野、立川などの国内航空祭が続きます。

校了まであとわずか。もうひと踏ん張り頑張りましょう！
画面後方は、営業部の上田（かんだ）君と初登場の山根君です。

10月11日

明日から3連休のため、いつもより2日早い今日が12月号の校了日です。
表紙と巻頭は来日中のシルバースピットファイア、やはりこれしかありません。

ところで、いつもは色校正に余念のない編集部・神野が写っていませんが、
じつは彼はスピット（それとF1）を追って、名古屋に行ってしまいました。
というわけで、『世傑』の湯沢編集長に助っ人を頼んで作業を進めています。
なんとか今夜中に終えて凸版印刷に戻し、発売日に間に合わせましょう。

東京はまだ、台風の影響はあまり出ておらず、小雨が降っている程度ですが、
これから風雨が強まるとの予報です。どうぞ皆さま、お気をつけください！

9月12日

今週末14、15、16日が3連休のため、前倒しで今日が11月号の校了日です。
さらに、先週末にレッドブルエアレースと三沢基地航空祭があり、
それらを誌面に盛り込むためいつものようにバタバタと騒がしい編集部ですが、
加えて室屋選手の逆転優勝の高揚感がいまなお続いており、なんだか落ち着きません。

とにもかくにも、今夜中に作業を終えて凸版印刷さんにお返ししないと、
21日の発売日に間に合わないかもしれないので、頑張ります！

表紙は映画『TOP★GUN』の続編に触発されたわけではありませんが、
米海軍アドバーサリ―（仮想敵）飛行隊VFC-12のF/A-18Dです。

興味深いのは、その迷彩。じつはこの表紙と巻頭カラーページに続いて、
モスクワで開催されたMAKS国際航空宇宙サロンの記事を掲載しているのですが、
デモフライトしたロシアの次期戦闘機T-50（Su-57）の、正にそれなのです。
両リポートは表紙を含めて合計18ページ。ぜひご覧ください。

それともうひとつ、いま神野が見ている表紙は初校といって最初の版です。
室屋選手が優勝したので、最終版では室屋選手の小さな写真を追加する予定です。