元気な高齢者こそ使いたい電子機器

80歳を過ぎても、日々の生活を楽しく豊かにする電子機器を使いこなそう

緊急事態宣言の継続は、経済損失が大きすぎる。

2020年05月05日 11時44分28秒 | 日記
 5月末まで緊急事態宣言を継続すると、安倍首相は発表した。 もっとも中間時点で経過を見ながら変更する項目もあるとしているが。

 しかし筆者は、やはり5月6日で一度終了しても良かったと思うのだ。

 感染者の数字も減少気味であるし、3蜜もかなり浸透していると思う。スーパーなどの買い物客もほとんどマスク着用をしている。 従順な国民が多いから、結構指示を守っているように見える。

 米国の感染者数や死亡者数は前回のブログに書いたように、日本の感染者数などとは桁が違う。最近のロシアが感染者が増えているが、これも日本より桁違いに多い。

 イタリアやスペインなどが、経済的な損失を避けるために、感染者が減りつつあるとして、緩和に向かっている。 それらの国の感染者数字を見ても、日本よりまだまだ高率だ。

 どう見ても日本の感染状況などは、世界的に見ても深刻な状況とは言えないと思うのだ。

 新型コロナによる損失費用は、医療関係の治療や検査費用などより、休業の継続による実質的な経済損失と、それへの政府や地方公共団体の給与や家賃補填などの方がはるかに大きいと筆者は思う。

 他者に感染ささないように3蜜を継続しつつ、色々と休業要請している職種を、7日以降解除すべきではないのか?

 日本人にとって、新型コロナはインフルエンザと比較して、本当にそんなに危険な感染症なのだろうか?
インフルエンザのようにワクチンが開発されていないので不安なのは充分理解できるが、、、、。

 日本のインフルエンザ感染者数と比較し、死亡者数なども冷静に比較すべきだ。
どちらも肺炎で死亡しているのだから。