元気な高齢者こそ使いたい電子機器

80歳を過ぎても、日々の生活を楽しく豊かにする電子機器を使いこなそう

緊急事態宣言は、首都圏もできるだけ早く解除すべきだ。

2020年05月21日 14時06分37秒 | 日記
 新型コロナの緊急事態宣言は、東京都と周辺県の解除が延長のままだ。
 都内の患者発生数など、取り決め上の数字に近いが、まだ予断が許されないとの小池知事の考えで、延長が続いている。

 しかし、爆発的な感染が広がっている海外の例からすれば、安全といっても良い状態ではないかと筆者はみてしまう。
 都内の商店街などでは,人出の回復が目立つが、映像で見たところでは日本人はほとんどマスクも着用しているようで、これなら軽度の感染者が他人に感染さすこともなさそうだ。
 
 百貨店の食品売場以外も営業開始したところもあるようだが、飲食店を始め多くの店舗は、営業再開しても良いのではないか?

 筆者は前々から主張しているが、休業を継続することの経済損失が余りにも大きく、テレワークを始めとして、直接出席者が集まらない、TVのニュースショーなどで行っている、、個別の部屋からの映像で繋ぎ合わせたよう画面作りも、なんとも素気ない。 やはり面と向かってのおしゃべりの方がよっぽど楽しげだ。

 医療関係者の方たちの防護措置は仕方ないとして、我々一般市民はマスク着用程度で十分なのではないか?

 そして家族や良く知る隣人同士の会話や会食では、ぼつぼつマスクを外す勇気もあって良いのではないのだろうか?

 インフルエンザの流行が少なかったこともあり、余計に新型コロナでピリピリするのは仕方ないとはいえ、新型コロナに自然と感染し、それなりの抗体を持った人たちが増えることも、次の第二波が深刻に広がらないために必要なのではないかと、筆者は思うのだ。