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医療崩壊が発生すると取り返しがつかなくなる。今取るべき手段は?

2021年08月12日 13時45分16秒 | 日記

 新型コロナの感染はデルタ株などの 新種が勢いを増し、一向に感染者が減る見通しがつかない。

 若年層にまで早くワクチン接種が進めば、少しは勢いが弱まるのかと思われるが、もともと日本はワクチン接種が決定的に遅れた感があり、それに東京2020オリンピックの開催も重なり、新型コロナ感染者の発生にブレーキがかからない。

 何度も発せられる緊急事態宣言にも、市民が慣れっこになってしまっているのも仕方がない感じがする。

 都内の百貨店の食品売り場で大量のクラスター発生やオフィスでのクラスターなど、やはり人が集まる場所が原因と思われる感染源であることは間違いなさそうだ。

 筆者が前のブログでも書いたように、人々の移動手段に使われる公共交通機関を、思い切って1週間から10日間ほどストップするべきではないのか?

 都心の百貨店や店舗に集まる人達は大幅に減少するだろう。 都心のオフィスに通勤する手段もなくなるから、一部の人達は自家用車で出かけるかも知れないが、人流の感染源は劇的になくなるだろう。

 自ずから経済活動はその間停滞することになるだろうが、コロナの感染拡大原因を大幅に締め出せる。

 現在でも医療機関のひっ迫により医療崩壊が発生してしまうと、それこそ予測もつかない悲惨な状況になる可能性がある。 そうなれば経済状況も予測のつかない事態になる可能性があるのではないだろうか?


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