ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

積もった雪の結晶がそのままだから、雪面が「キラキラ」輝いている

2011-12-19 06:57:22 | Weblog


踵にスパイクの付いた,散歩専用の長靴に足を入れて、扉を開ける。
紫色をした空が全体が、「キ~~~ン」と鳴いている。
寒暖計を見ると10℃よりちょっと下だった。
「ルゥ」も時々,足を上げたまま止まる、家のストーヴの前でぐ~たらしているワン公だから
足の裏が冷たいのだ。
積もった雪の結晶がそのままだから、雪面が「キラキラ」輝いている、
どんな広告塔より美しい。

「黒いオルフェ」を佐藤芳明さんのアコーディオンBassコード理論を参考にして録画した。
一見,普通に見えるけど、ひとつひとつボタンの組み合わせを考えたコード進行で演奏している、
他の鍵盤楽器では,別にどうってことない、コード進行だけど・・・・・

http://www.youtube.com/watch?v=c9cF66q8XYA

グリンスリーブスのYou Tubeに好評価をいただいている。

「黒いオルフェ」の後、Por Una Cabeza Adios Muchachos タンゴ2曲
ひまわり 映画音楽・・・・とYou TubeにUPした。

今週は、ちょっと忙しい、私でも忙しいときはある。

今まで、自分の演奏を正面から見ることって,殆ど無かったので、
自分の下手な演奏を正面から見て,研究している。
もうちょっと何とかならないのか・・・・・

画像は関西空港へ向かう途中の「堺コンビナート」・・・


コメント