ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

初冬・・・・

2011-12-01 07:01:18 | Weblog


暗くてお天気の様子はよく分からなかったけど、どうも曇り空。
気温は玄関先でマイナス5°、ダウンとオーバーパンツを装着して表に出たけど、
顔が痛くて困った。フリースの手袋のまま、ポケットに手を突っ込んで、なんとかごまかした。
天気予報は「真冬なみの寒気」という表現を使ったけれど、もう12月だもの
『真冬』ではないのか・・・・・?・・初冬なのか・・・?

昨日は,裏の峠道の封鎖を忘れて出発し、ニセコに遅刻した、
ぐるりと国道を迂回して行かなければ,定山渓方面に出れない。
札幌より雪はあるけど,スキー場はもう少し欲しいだろう。
クリスマスの前日までゲレンデが草ぼうぼうだったこともあるから
こればかりはどうにもならない、そんなときは,標高が高い,中山峠スキー場が
唯一近辺で滑降可能なゲレンデだった。
今は海沿いに春香山の人工雪ゲレンデが既にOPENしている。
スキー全盛時代には、大きな街の外れにも、オールシーズン営業している人工雪スキー場があった。
今となっては,懐かしい思い出。

洞爺湖は,荒波を立ててざわめいていた。
・・・・・そう・・・こんな洞爺湖もある(いつも青空のもと煌『きら』めく湖面ばかりではない)
レッスンの後、お気に入りの温泉施設に行く予定だったけど
「冬期休館中」の張り紙にがっかりした。
降りしきる雪の中、別の温泉施設まで走って暖をとった。

一昨日が奈井江砂川往復、昨日がニセコー洞爺湖往復・・・・走り続けている。

You tube 見たよ!!・・・という励ましの便りを沢山いただいている。
   ありがとうございます。
無駄な動き、余計な音を、そぎ落とし、どれだけ「それだけ」核心部分をきれいに響かせることが
できるだろうか・・・そんな気がしてならない。

今日は散髪の日になった。
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