ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

「この先って、誰かいるのだろうか???」

2009-09-13 08:03:50 | Weblog




大雪山系で、初冠雪というニュースが入った。
もう、冬はそこまで来ている。
後は、山を駆け下りるスピードが、例年と比べてどうなんだ??
というくらいの、時間の問題。
ときどき、吹雪が美しい紅葉を追い越して行く年もある。

これで、畑の収穫は、お尻に火が付いた。
もたもたしてられない。
平地に雪が降る前に、収穫してしまいたい!!。

昨日から、こどもプログラム「ホップ・ステップ・キャンプ」に参加
する、羊蹄山麓地域の子どもたちが大勢滞在している。
用意されたプログラムを、目を輝かせて次々クリアーしてゆく。
今日も、昼過ぎまで、お料理を考え、みなで準備し、それぞれの班ごとに
腕を競う。昨夜は、ハンドベルの演奏にチャレンジした。

協力スタッフは、遠く恵庭や他の町村からも参加していただいている。
20~30人くらいのこどもプログラム・・・。
これが、学校単位になって来ると、やはり話は別問題にならざるを得ない。
地域の大人たちが、真剣にこどもと、遊び考え、昼夜を共にすることが
なかなか、難しい時代になった。

この古ぼけた校舎は、設備こそ行き届かないが、環境/立地条件は実に
恵まれた場所にある、自画自賛/我田引水・・・・とも言うが。

今日は、これから札幌に向って、走ってみる。
フェブレさんから送られた、「世界3大アコーディオニスト~競演~」の
パンフをシコタマ持って行く。

9月は、あれこれ、忙しい月になってきた。
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