昨日の10月10日(火)は平日でしたがずっと以前は1964年の東京五輪を記念して
10月10日が「体育の日」祝日でした。不思議なほど毎年この日は快晴でした。
勿論1964年10月10日も今年と同じような透き通るような青空だったことを思い出します。
秋の青空に映える催し、それは地域がにぎわう「秋祭り」と「学区民運動会」です。
毎週水曜日に投稿するこのブログ、前回のブログには「天満宮の瑞饋祭り」の還幸祭の
日が4日(木)でしたの載せることできませんでした。
そこで今回は少し日が過ぎますが「瑞饋祭り」の様子の写真から。
ずいき祭りとは神輿の屋根がずいき(茎)で葺かれているところから由来。
御旅所(天満宮の西南約1.5キロ)を出発。
花街上七軒通りを通るとき、きれいどころが出迎えます。
狭い道いっぱいにカメラを持った人であふれて。
地域が一つになって盛り上がるもう一つの催し、それは「学区民体育祭」です。
今年も青空にも恵まれて。
小学校学校の運動会や中学校の体育大会と異なって、老若男女が集い種目も見物者にも
楽しめる趣向を。例えば親子パン食い競争、デカパンツ競走、大玉転がし等。
このブログの題「草花探訪」の通り毎週季節の花を、自分なりに工夫して写真に
収めた物の中から数枚を選んで投稿してきました。
今回は秋の七草の一つ「藤袴」です。
花自体が小さく色も地味ですので自分としては気に入った写真が写せませんでした。
ピントを合わせるのに精いっぱい。
植物園へ二度出向いたのですがお目当てのアサギマダラ蝶にも出会えませんでしたので
昨年写した写真も入れて。(フジバカマと蝶)