クアラルンプールの宿を予約しました。
民芸品や雑貨店が集まるセントラルマーケットの近く、チャイナタウンの中の宿です。
1000円以下のドミトリー形式の宿も沢山ありますが、1000円ちょっと出してクーラー付きの個室です。一泊するだけなのでシャワーもバスもどうでもいい、セントラルマーケットに行って原住民の籠、出来ればペナン族の籠を買いたいのです。
この前に旅行したボルネオのキナバル山。
航空券や宿を予約したのはスカイゲートと言う会社。安い宿もいっぱいあります。貧乏くさい男の旅はどこへ行っても危険は少ないので、どんなところにも行けます。現地に行ってから宿をとるのには今まで散々苦労してきています。日本にいながらにして宿を予約できるのはありがたいことです。
キナバルバルサム。
東北にはいつもより早めに8日の夜出発して13日の朝戻ります。
15日から21日まで掛川、23日にはバリ島に向けて出発します。
忙しい日程ですが、掛川までの往復の車の運転が心配なだけで、
あとはみんなあなた任せ、自分はスケジュール通り行動すればいいのです。
掛川では籠編みの教室が4クラスに増えました。
今まで日曜日と木曜日の午後の教室に2回でした。
木曜日が多くなったので月曜日のクラスを設け、
日曜日の午前中は地元居尻の人たちのクラスにしました。
掛川の教室の生徒さんは、主に掛川市内から車で20分以上かけて通ってきます。
場所は居尻の公民館、この冬から友人の木工作業場から、
暖房もトイレもあるここに移って来ました。
公民館の使用料は700円なので一人100円ずつ出してもらえば間に合います。
月曜のクラスは磐田市や浜松市から来る私の友人とその友達。
大勢のクラスだとしっかり見切れないので、別のクラスにしたのです。
6月の教室は雨が降らなければ午前中近くの大尾山に登る予定です。
せっかく遠くから来るので、午前中は別の楽しみを考えています。
そばに日帰り温泉もあるし、いい場所なんです。
子供達には川もあって遊ぶことがいっぱいあるけれど、
おばさんたちにはどうでしょうか。
紙テープで編んだカエル、馬、シュロで編んだバッタ、
秋だったら草を使った籠なども出来ます。
友達は機織をやるので、何か提案があるかもしれません。
バリ島に行って見てみたいのは、様々な使われ方をした竹その他の編組品です。
その中には教室の遊びに使えるものがあるかもしれません。
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