竹と遊ぼう。伊藤千章の日記、

小平市と掛川市の山村を往復して暮らし、マラソン、草花の写真、竹細工、クラフトテープのかご、紙塑人形の写真があります

玉川上水ランと森田オープンガーデン

2015-07-29 14:51:22 | マラソン

昨日小平に帰って来ました。ちょうど2週間掛川にいたことになります。
自然の空気をたっぷり吸ってきました。
また作品発表会を通じて、かご編みの仲間たちとたっぷりお話も出来ました。
楽しい2週間でした。

今朝は早速玉川上水ラン、小川橋まで走りました。
こちらは山百合は完全に終わりました。
アジサイも終わっていますが、一番遅い玉アジサイが咲きだしました。


ゴンズイが赤い実をつけています。


キツネノカミソリが咲き出しました。この花は彼岸花の仲間で、彼岸花よりも早く咲き出します。



小川橋のそばに森田オープンガーデンがあります。


そこにはさまざまな花が咲いています。


中に入って写真を撮っていたら足を何箇所も蚊にさされてしまいました。



玉川上水沿いには棕櫚(シュロ)の木が沢山生えています。
シュロは亜熱帯性植物で、日本では南九州に自生しています。

それを江戸時代から庭園用に移植し、その種が飛んであちこちに生えています。
そのため本来の山にはなく、家の近くに生えているのです。

掛川で沢山シュロのバッタやカエルを作りました。
こちらに持ってきてもカエルは痩せたとはいえ原形をとどめています。



早朝子供がお父さんと一緒にカブトムシを捕りに玉川上水を歩いています。

シュロのバッタを作って柵の上にのせて置いても面白いかもしれません。