対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

「タモリ倶楽部」で囲碁

2011-01-09 22:15:00 | 雑談
金曜日に放送された「タモリ倶楽部」。

予告の通り、アンガールズ田中がタモリを巻き込み、
友達を探す(ただし碁打ち限定)という内容でした。

といっても、「いご囲碁」という感じでもなく、
田中さんが囲碁をはじめようと思った動機や、
碁的」の紹介などもいれつつ、
タモリ倶楽部らしくマタァリと進行。

以下、ネタバレ。





中島プロが教授役として登場。
簡単な「石取り」のルールをタモリさんに説明し、
早速、田中さんと対局。

田中さん、碁歴5年で18級だそうです。
癒されるわぁ(笑)。

一方のタモリさんは初心者なのに、
田中さんより碁石を打つ手つきが決まっている…。
将棋でもやっていたのかしらん?



対局は白黒2子ずつ置いた状態から、
上図のように進行(タモリさんの先)。
タモリさん、黒1で石を離したところに
すこぅし、センスを感じます。

結果は田中さんが接待して(笑)、持碁でした。

囲碁をやっている女性は美しいということで、
「碁的」も美人編集長が登場しガッツリ中身まで紹介していました。
また美しい女性代表として知念プロと青葉プロも紹介。
【12/10追記】謝プロも紹介されていました。ごめんよイミンちゃん。

肝心のお友達候補としては、女性2人、男性1人が名乗りを。
候補の女性のうち1人はNHK囲碁講座でもアシスタントをつとめた
囲碁インストラクターの高倉梢さん。
久々の梢ちゃんの笑顔にクラクラ
そしていつものようにDISの料金表を眺めてため息をつく私でした。

田中さんはもう一人の綺麗な女性に交際…じゃなくてお友達をお願いし、
あっさり断られる…という予想通りのオチで番組終了。

これで「囲碁やってみよう」と思う人がいるかはわからないですが、
肩肘はっていない内容は悪くなかったんじゃないかなと感じました。