「碁ワールド」は来月号がリニューアルの時期に当たり、今月号(12月号)で
「アマの目、サトルの目」
「正しい石の方向感覚」
「囲碁史探偵が行く」
といった連載が終了。
贔屓の
「詰碁のエッセンス」
はリニューアル継続ということでホッとしている。
恐らくネタ切れに苦しんでいるのが出てしまっている前フリが改善され、詰碁そのものがクローズアップされるのだろう。
aizomechouさんが書かれている通り、「碁ワールド」はその値段に見合った内容にすべく、もっと努力を要する。
編集後記などを読むと人手的にも、ギリギリでやりくりしているのが伺えるので、プレッシャーを掛けたくないが、客観的にみて値段と釣り合っていないのは確か。
量はともかく質は「アイディア」と、棋士の「協力」次第で少しでも上がる余地がある。
終了する連載も悪くなかった(むしろ単発企画より面白かった)が、次の連載はもう少し斬新なものを望む。
棋士も積極的にやりたいことを売り込むべきだ。
そして何より毎月の特集や、単発講座などはありきたりでなく、むしろ単発だからこそ飛躍した一手をお願いしたい。
最近の特集や単発企画は個人的に、つまらないことおびただしい。
一度全部、白紙にするぐらいの気合が欲しいところ。
「アマの目、サトルの目」
「正しい石の方向感覚」
「囲碁史探偵が行く」
といった連載が終了。
贔屓の
「詰碁のエッセンス」
はリニューアル継続ということでホッとしている。
恐らくネタ切れに苦しんでいるのが出てしまっている前フリが改善され、詰碁そのものがクローズアップされるのだろう。
aizomechouさんが書かれている通り、「碁ワールド」はその値段に見合った内容にすべく、もっと努力を要する。
編集後記などを読むと人手的にも、ギリギリでやりくりしているのが伺えるので、プレッシャーを掛けたくないが、客観的にみて値段と釣り合っていないのは確か。
量はともかく質は「アイディア」と、棋士の「協力」次第で少しでも上がる余地がある。
終了する連載も悪くなかった(むしろ単発企画より面白かった)が、次の連載はもう少し斬新なものを望む。
棋士も積極的にやりたいことを売り込むべきだ。
そして何より毎月の特集や、単発講座などはありきたりでなく、むしろ単発だからこそ飛躍した一手をお願いしたい。
最近の特集や単発企画は個人的に、つまらないことおびただしい。
一度全部、白紙にするぐらいの気合が欲しいところ。