![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e8/5773e407834ad0edf83c02b9c0062a07.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/62/1ee1af0277aa0e25e6655a36e02d6a25.jpg)
上り屋敷は道順が分かりにくいので、
写真掲載。
目白駅を出て、目白橋の左の道を入り、
線路沿いにまぁっすぐ。
道が線路から離れても気にせずにも少し進むと
婦人之友社があるので、そこを左折。
自由学園を過ぎると公園にぶつかるので、
その辻を左折してすぐの路地を入ったところ。
9路盤指導碁はプログラム一覧では、
21日のみだったけれど
実際は詳細のページの通り、
今日も開催されていました。
ただし今日の分は14時過ぎに売り切れぇ♪
吉田先生が講師になってから初めてだから、
ホントに久しぶりにNHK「囲碁フォーカス」を観てみる気になった。
というのも由香里先生のブログで、
「碁的」vol.5の特集をすると知ったから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a2/92d2f8f3f90d3b9ab71783b5ef0c98b3.jpg)
今回の特集ではこの碁的編集に関わったスタッフの一人にスポットをあて、
編集に関わるようになるまでのいきさつなどを紹介。
「碁的」が新しく囲碁を始めた人にも受け継がれ、
編集されている様子が伺え微笑ましく感じた。
今号は前号に比べて落ち着いた感じで、
爆発的な話題を呼んではいないけれど
vol.3、vol.4がカッとび過ぎた感じもあり、
原点回帰という意味で、これはこれでいいのではないかと。
商売モノではないのだから、縛られることなく
色々と楽しんで作っていただきたい。
特集の最後では10/20、21に開催される「IGO FESTIVAL 2012」の紹介も。
この「IGO FESTIVAL 2012」は現在、自分にとって悩みの種。
というのも今回が前回と大きく違うところは、
10/21に椿ホールで総合的なイベントを行うことなのだけれど、
万年暇人の私には珍しく10/21の予定のバッティング振りが凄いのだ。
トリプルブッキングで、当日どれを捨て、どう移動するかが悩ましい。
ということで椿ホールでの催しは取材できないかも…。
って、オイラは記者かなにかか?
一応10/20の方は行ってみる気ではいるが、
最近のブログの更新ぶりからすると、それすら怪しい。
男心と秋の空…って、カワイクないっ!
ホントに久しぶりにNHK「囲碁フォーカス」を観てみる気になった。
というのも由香里先生のブログで、
「碁的」vol.5の特集をすると知ったから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a2/92d2f8f3f90d3b9ab71783b5ef0c98b3.jpg)
今回の特集ではこの碁的編集に関わったスタッフの一人にスポットをあて、
編集に関わるようになるまでのいきさつなどを紹介。
「碁的」が新しく囲碁を始めた人にも受け継がれ、
編集されている様子が伺え微笑ましく感じた。
今号は前号に比べて落ち着いた感じで、
爆発的な話題を呼んではいないけれど
vol.3、vol.4がカッとび過ぎた感じもあり、
原点回帰という意味で、これはこれでいいのではないかと。
商売モノではないのだから、縛られることなく
色々と楽しんで作っていただきたい。
特集の最後では10/20、21に開催される「IGO FESTIVAL 2012」の紹介も。
この「IGO FESTIVAL 2012」は現在、自分にとって悩みの種。
というのも今回が前回と大きく違うところは、
10/21に椿ホールで総合的なイベントを行うことなのだけれど、
万年暇人の私には珍しく10/21の予定のバッティング振りが凄いのだ。
トリプルブッキングで、当日どれを捨て、どう移動するかが悩ましい。
ということで椿ホールでの催しは取材できないかも…。
って、オイラは記者かなにかか?
一応10/20の方は行ってみる気ではいるが、
最近のブログの更新ぶりからすると、それすら怪しい。
男心と秋の空…って、カワイクないっ!
MYCOMから2006年に発売された「至高の詰碁」の文庫版が登場。
「詰碁の満漢全席」と表現した当時としては驚異的な厚さの一冊で
「A5版でもかなり分厚かったのにどうまとめるのだろう」
と、気になっていたが、いざ現品を確認すると意外や
それほど厚くもなくコンパクトで驚いた。
さすがに問題数は228題から213題に減ってはいるが、
旧版では1ページ2題だったレイアウトを1ページ1題に再編集しながら、
このページ数にまとめたの立派。
図面もそれほど小さくはなっておらず読みにくさは感じない。
まぁ、旧版のレイアウトの使い方が問題あったと言えるが…。
旧版はとても持ち歩く気にはならなかったが、
この大きさなら持ち運びも容易で、
携帯して空き時間に解くという使い方も可能。
これこそ詰碁集の本来あるべき姿で好印象だ。
旧版が刊行された当時はまだ詰碁が好きでなかったので、
問題のレベルの広さに賛成できなかったが、
詰碁に慣れた今なら、長い期間をかけて少しずつマスターしていく、
こういう構成もありと感じる。
高度な問題をよりやさしい関連問題とリンクさせるなど、
当時の工夫も健在。
Cランクから良い問題が揃っており、問題数も豊富。
大抵の再版本はただの焼き増しの印象があるが、
本書は文庫化することによって内容にあった構成を手に入れ、
より良書化した稀なケースだと思う。
尚、文庫化にあたり削られた問題の一部が、
無料電子雑誌「IGOJIN」に収録されている。
「詰碁の満漢全席」と表現した当時としては驚異的な厚さの一冊で
「A5版でもかなり分厚かったのにどうまとめるのだろう」
と、気になっていたが、いざ現品を確認すると意外や
それほど厚くもなくコンパクトで驚いた。
さすがに問題数は228題から213題に減ってはいるが、
旧版では1ページ2題だったレイアウトを1ページ1題に再編集しながら、
このページ数にまとめたの立派。
図面もそれほど小さくはなっておらず読みにくさは感じない。
まぁ、旧版のレイアウトの使い方が問題あったと言えるが…。
旧版はとても持ち歩く気にはならなかったが、
この大きさなら持ち運びも容易で、
携帯して空き時間に解くという使い方も可能。
これこそ詰碁集の本来あるべき姿で好印象だ。
旧版が刊行された当時はまだ詰碁が好きでなかったので、
問題のレベルの広さに賛成できなかったが、
詰碁に慣れた今なら、長い期間をかけて少しずつマスターしていく、
こういう構成もありと感じる。
高度な問題をよりやさしい関連問題とリンクさせるなど、
当時の工夫も健在。
Cランクから良い問題が揃っており、問題数も豊富。
大抵の再版本はただの焼き増しの印象があるが、
本書は文庫化することによって内容にあった構成を手に入れ、
より良書化した稀なケースだと思う。
尚、文庫化にあたり削られた問題の一部が、
無料電子雑誌「IGOJIN」に収録されている。