対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

週末のウィンタースポーツ

2006-12-18 22:10:26 | スポーツ
フィギュアスケートGPファイナルは、男子で高橋選手が銀、織田選手が銅。
女子は浅田選手が銀でした。

翌日の新聞などの報道では「まさか」「惨敗」と出ていましたが、その報道自体が私にとって「まさか」。
浅田選手はノーミスならば女子の頂点の実力はあるわけですが、男子のプルシェンコのように一頭地抜けている訳ではなく、フィギュアという競技性を考えれば十分に考えられた結果。
やっぱり金メダルを取ったキム・ヨナ選手とは「生涯のライバル」(塔矢アキラ風)という感じで、万全でないと中々勝たせて貰えなさそうです。
それがもはや「銀」では満足出来ず、こちらも「おめでとうございます」と言いにくい状況になったとは…。

去年のGPファイナル、そしてトリノ五輪を経てのフィーバーとはいえ、今まで親しんできたフィギュアとは、別の競技を観ているような錯覚に見舞われます。

テレビ朝日の放送は、今のどういう技を披露しているかのテロップがあったり、ミーハーに分かりやすい作りは良かったですが、やはり試合から時間が経ち過ぎていたのが難でしたね。
日程を知らない私は放送日朝刊を何げなく開いて、結果を知ってしまってガッカリしたのでした。
どうせ放送するなら、多少遅くてもやはり生がいいなぁ。

ところで高橋選手と安藤選手は腹痛に見舞われたそうですが、これって今流行りの呪いの…もといノロウィルス?

カーリング娘達も戦っていますよ。
チーム青森とチーム長野の3月の世界選手権出場を掛けた、5番勝負が北海道で土日に開催。
5番勝負というのがまたまた「氷上のチェス」的だ。
もはやミーハーファンには、
「え?去年の日本選手権で出場が決まったんじゃないの?」
というプレーオフが行われる理由もわかっていないのですが、とにかくチーム青森が3勝2敗で出場権獲得。
チーム長野は冬季アジア大会にまわるということになりました。
こちらもチーム青森、チーム長野と共に目立って欲しいですね。
生で観戦した手前、「優勝」なんていえる状況ではないのは良くわかっていますが、とにかく熱い戦いを。
毎年が正念場です。

男子の方の情報なんて全然入ってきませんし…(涙)。