自遊日記

定年後の備忘録

中欧の旅(50) プラハ城・聖ヴィート大聖堂②

2006-09-08 15:24:13 | チェコ・ハンガリー・墺の旅
聖ヴィート大聖堂は、926年に聖ヴァーツラフが現在の場所に
円形の教会を建てたのがはじまり。
11世紀に、ロマネスク様式に立て替えられ、更に
14世紀にゴシック様式に立て替えられた。プラハを代表する教会。

では、聖ヴィート大聖堂の内部を見てみよう。



     
     正面内陣をのぞむ。右は少しズームアップしたもの。
     全長124m、幅60m、天井の高さは33m。
     大きく高く、威厳に満ちた空間。





     
           振り返って入り口方向を見ると・・・。
           入り口上部のバラ窓が見事。




    
   神の国、天に向かってすらりと伸びた柱、交差ヴォールト天井。
   ゴシック建築特有の、幾何学性と繊細さに満ちている。



            
                 壁面の聖像



            
            きれいなステンドグラスがたくさんあった。
            写真は「ミュシャ」作
            「聖キリルと聖メトディウス」


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