カレル橋から旧市街広場へ向かい、天文時計を見る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/b6/e1451af8a80fbf88124329e16ef0a3c5.jpg)
カレル橋のたもとにある、サルバートル教会(写真)の横の道を
進むと、旧市街広場に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2a/a86ca4f00eb8b5e84fd7e3ac5a83d773.jpg)
旧市街広場に建つ、旧市庁舎の天文時計。
旧市庁舎は1338年頃建設され
天文時計は1410年頃造られた、と言われている。
15世紀に造られた天文時計が、今尚ほぼオリジナルの形で
600年の歳月を刻み続けている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/25/d3965cbe1cfdf84fd22e8e2e22f7ee64.jpg)
上の天文時計は、年月日、時間、日の出、日の入り、月の出、月の入り
を表している。
写真では解りにくいが、時計の両側に2体の像がある。
左の鏡を持った男は虚栄、金袋を持った男は欲望
右の骸骨は死神、楽器を持った男は煩悩を象徴しているそうだ。
仕掛け時計の動きは次の通り。
毎正時になると骸骨が綱を引いて鐘を鳴らし、左手に持った
砂時計を逆さにする。
上の窓が開いて12人の使徒が登場する。
12人がひと回りすると一番上の鶏が鳴いて終了。
但し、ここまで、たったの40秒程度。
あっと言うまに終わってしまうので、要注意。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/39/3c6cce903fd8e5a3b8e4f4bb9aafc5fa.jpg)
下の天文時計は歴板(カレンダリウム)
黄道十二宮の獣と四季の農作業の様子が描かれている。
歴板の前を馬車が行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/47/c0cfe744213ff37b894dadd8e7187b9e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/28/fb3be00f8f9eff3ae54e956bf3646cf5.jpg)
12時になった。 窓が開いて12使徒のお出まし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/fe/961a32df0b11842bad3fc2b5dca723c1.jpg)
40秒の仕掛けを見るために、早くから時計塔の前に
観光客が集まる。
あっと言うまに終わり、やや欲求不満顔で散っていく観光客。
カフェのテント越しに、時計塔をみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/68/6b582f1faf4b4352a176061238b8a9ac.jpg)
時計塔の東側はこんな感じ。
市庁舎北側部分は、第2次世界大戦で燃失したようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/b6/e1451af8a80fbf88124329e16ef0a3c5.jpg)
カレル橋のたもとにある、サルバートル教会(写真)の横の道を
進むと、旧市街広場に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2a/a86ca4f00eb8b5e84fd7e3ac5a83d773.jpg)
旧市街広場に建つ、旧市庁舎の天文時計。
旧市庁舎は1338年頃建設され
天文時計は1410年頃造られた、と言われている。
15世紀に造られた天文時計が、今尚ほぼオリジナルの形で
600年の歳月を刻み続けている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/25/d3965cbe1cfdf84fd22e8e2e22f7ee64.jpg)
上の天文時計は、年月日、時間、日の出、日の入り、月の出、月の入り
を表している。
写真では解りにくいが、時計の両側に2体の像がある。
左の鏡を持った男は虚栄、金袋を持った男は欲望
右の骸骨は死神、楽器を持った男は煩悩を象徴しているそうだ。
仕掛け時計の動きは次の通り。
毎正時になると骸骨が綱を引いて鐘を鳴らし、左手に持った
砂時計を逆さにする。
上の窓が開いて12人の使徒が登場する。
12人がひと回りすると一番上の鶏が鳴いて終了。
但し、ここまで、たったの40秒程度。
あっと言うまに終わってしまうので、要注意。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/39/3c6cce903fd8e5a3b8e4f4bb9aafc5fa.jpg)
下の天文時計は歴板(カレンダリウム)
黄道十二宮の獣と四季の農作業の様子が描かれている。
歴板の前を馬車が行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/47/c0cfe744213ff37b894dadd8e7187b9e.jpg)
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12時になった。 窓が開いて12使徒のお出まし。
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40秒の仕掛けを見るために、早くから時計塔の前に
観光客が集まる。
あっと言うまに終わり、やや欲求不満顔で散っていく観光客。
カフェのテント越しに、時計塔をみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/68/6b582f1faf4b4352a176061238b8a9ac.jpg)
時計塔の東側はこんな感じ。
市庁舎北側部分は、第2次世界大戦で燃失したようだ。
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