自遊日記

定年後の備忘録

中欧の旅(60) プラハ・タウンウオッチング①

2006-09-16 09:37:23 | チェコ・ハンガリー・墺の旅
旧市街広場から、ぶらぶらと火薬塔をめざして歩く。
中世の面影を残す街並みが、心地良い。




    建物上部の破風は中世そのもの。




           花や彫像がオシャレ




    柱を支える彫像。
    ヨーロッパの多くの建物で見かける風景。




マンホールにも、お城と騎士の刻印が・・・。


       
そうこうしているうちに、火薬塔が見えてきた。
この塔は、この近くに建っていた王宮の門として、
15世紀に建てられたもの。
その後王宮はプラハ城に移され、塔だけが残った。
17世紀に街がロシア軍に包囲された時、火薬庫として使われたため
火薬塔の名がある。
ゴシック様式の厳しい門。


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