お彼岸のお墓参りの後、小野小町ゆかりの「随心院」を訪ねました。
まずはお墓参り。
両親の眠る南禅寺へ。 山門をくぐると・・・
山門脇の桜が、1本だけ咲いていました。
近くで見るとかなり老木のようですが、
境内ではこの桜が開花一番乗りのようです。
南禅寺でお墓参りを済ませ、清々しい気分で「随心院」に向かいました。
「随心院」入り口には、小野小町の歌碑がありました。
百人一首でお馴染みの・・・
花の色は うつりにけりな いたずらに
我が身世にふる ながめせしまに
歌碑の横の立て札には
深草少将が、小町の許に百夜通ったという伝説の舞台が
ここ「随心院」と書かれています。
小野小町は絶世の美女と言われ、後世に能や謡曲の題材になった人物ですが
当時描かれた絵や彫刻は、現存していないそうです。
「随心院」の塔頭のひとつで梅が満開でした。
今日28日には「随心院」で「はねず踊り」が催されるようです。
まずはお墓参り。
両親の眠る南禅寺へ。 山門をくぐると・・・
山門脇の桜が、1本だけ咲いていました。
近くで見るとかなり老木のようですが、
境内ではこの桜が開花一番乗りのようです。
南禅寺でお墓参りを済ませ、清々しい気分で「随心院」に向かいました。
「随心院」入り口には、小野小町の歌碑がありました。
百人一首でお馴染みの・・・
花の色は うつりにけりな いたずらに
我が身世にふる ながめせしまに
歌碑の横の立て札には
深草少将が、小町の許に百夜通ったという伝説の舞台が
ここ「随心院」と書かれています。
小野小町は絶世の美女と言われ、後世に能や謡曲の題材になった人物ですが
当時描かれた絵や彫刻は、現存していないそうです。
「随心院」の塔頭のひとつで梅が満開でした。
今日28日には「随心院」で「はねず踊り」が催されるようです。
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