ロンドンの街歩きの手始めは、お馴染みのタワーブリッジ。
パックツアーなら観光地までバスで運んでくれるが、個人旅行の場合
は自力で移動しなければならない。
しかしこれも結構楽しいものだ。
土地の人々の、素の姿に接することが出来る所がいい。
娘宅の最寄り駅から、ロンドンブリッジ駅まで、地下鉄に乗った。
娘婿が、ロンドン市内の地下鉄・バス乗り放題のOyster Card
なるものを準備してくれていた。
切符を買う手間も要らず、カードをかざすだけでフリーパス。
2週間乗り放題のこのカードには、随分お世話になった。
地下鉄ロンドンブリッジ駅で降り、テームズ川の南岸をぶらぶら
東に向かって歩く。
南岸からは、タワーブリッジがいいアングルで眺められる。
この橋は、1894年に完成した跳ね橋。
ロンドン塔の雰囲気を、損なわないよう配慮してデザインされたという。
夕方6時頃だったが、緯度の高いロンドンではまだ結構明るかった。
タワーブリッジの南詰めに近づくと、観光客が増えてきた。
5人前後のグループで歩いていた観光客から、
「タワーを背景に写真を撮ってくれ」と頼まれた。
聞き慣れるない言葉を喋っていたので、英語圏の人ではないようだった。
1枚撮ってあげたが、全員固い顔をしていた。
そこで、「もう1枚撮りましょう!笑っている人、1人もいないよ~」
と言いながらカメラを向けたところ、全員大爆笑した。
この瞬間をパチリ。いい笑顔が撮れた。
こんな楽しいふれあいも、個人旅行ならではの醍醐味。
タワーブリッジを北に向かって渡る。
ロンドン名物「ロンドンタクシー」がやってきた。
この、まったりした姿が最高だ。
2階建ての観光バスも、タワーの下をくぐって行った。
このあたりは、観光の定番コース。
橋の中央からロンドン塔を望む。
左のちょっとユニークな形の建物は、スイス・リ・ビルディング
(通称ガーキン・ビル)
民間会社の入っているビルだそうであるが、景観を壊すと
批判も多いようだ。
しかし、今やロンドンのランドマークになっている感じ。
これはテームズ川北岸から眺めた、たそがれ時のタワーブリッジ。
遠くから見ても、近くから見ても絵になる橋だ。
パックツアーなら観光地までバスで運んでくれるが、個人旅行の場合
は自力で移動しなければならない。
しかしこれも結構楽しいものだ。
土地の人々の、素の姿に接することが出来る所がいい。
娘宅の最寄り駅から、ロンドンブリッジ駅まで、地下鉄に乗った。
娘婿が、ロンドン市内の地下鉄・バス乗り放題のOyster Card
なるものを準備してくれていた。
切符を買う手間も要らず、カードをかざすだけでフリーパス。
2週間乗り放題のこのカードには、随分お世話になった。
地下鉄ロンドンブリッジ駅で降り、テームズ川の南岸をぶらぶら
東に向かって歩く。
南岸からは、タワーブリッジがいいアングルで眺められる。
この橋は、1894年に完成した跳ね橋。
ロンドン塔の雰囲気を、損なわないよう配慮してデザインされたという。
夕方6時頃だったが、緯度の高いロンドンではまだ結構明るかった。
タワーブリッジの南詰めに近づくと、観光客が増えてきた。
5人前後のグループで歩いていた観光客から、
「タワーを背景に写真を撮ってくれ」と頼まれた。
聞き慣れるない言葉を喋っていたので、英語圏の人ではないようだった。
1枚撮ってあげたが、全員固い顔をしていた。
そこで、「もう1枚撮りましょう!笑っている人、1人もいないよ~」
と言いながらカメラを向けたところ、全員大爆笑した。
この瞬間をパチリ。いい笑顔が撮れた。
こんな楽しいふれあいも、個人旅行ならではの醍醐味。
タワーブリッジを北に向かって渡る。
ロンドン名物「ロンドンタクシー」がやってきた。
この、まったりした姿が最高だ。
2階建ての観光バスも、タワーの下をくぐって行った。
このあたりは、観光の定番コース。
橋の中央からロンドン塔を望む。
左のちょっとユニークな形の建物は、スイス・リ・ビルディング
(通称ガーキン・ビル)
民間会社の入っているビルだそうであるが、景観を壊すと
批判も多いようだ。
しかし、今やロンドンのランドマークになっている感じ。
これはテームズ川北岸から眺めた、たそがれ時のタワーブリッジ。
遠くから見ても、近くから見ても絵になる橋だ。