4階に、少数民族工芸コーナーがあった。
中国の広さ、多様性を再認識した。
獅子舞の頭のようなものが展示してあった。
龍の頭だろうか?
西域の少数民族の衣装。漢民族の衣装とは趣きが違うようだ。
中国の広さ、多様性を改めて感じる。
兵馬俑のような像があった。
兵馬俑よりかなり小さい像で、葬列を表現しているようだ。
表情や仕草が一人一人異なる。
明や清の時代の絵画や書も、沢山展示してあった。
着色した象牙で造られた、見事な工芸品に惹きつけられた。
立体的で惚れ惚れする作品だった。
他に陶磁器コーナーや青銅器コーナーもじっくり見たかったが
時間が無く諦めた。
駆け足の見学だったが中国の奥の深さ、底力をしっかり学べた。