昨夜収録した、高校ラグビー準決勝の模様をTV観戦。
第1試合は、 神奈川の桐蔭学園VS大阪の大工大高。
実力伯仲、一進一退のゲーム。
大工大がリードしたまま逃げ切るのでは?と見えたが
ロスタイムに入って桐蔭が逆転トライをあげた。
オープンに回さず、ブラインドサイドをねらったのが
結果オーライとなった。
前年優勝校の啓光学園を倒した大工大高が勢いに乗って
勝ち上がっていくのでは、と予想していたが
現実はそれほど甘くはなかった。
第2試合は、 京都の伏見工VS大阪の東海大仰星。関西勢同志の激突。
前半風上に立った伏見工が、ソツの無い攻めで10点リードして折り返す。
後半は、風下に回った伏見が押されだした。
東海大仰星のFWの威力がじわりじわりと効いてくる。
遂に、ラインアウトからのモールを押しこまれ5点差に迫られた。
しかし、その後は固いデフェンスで何とか伏見が逃げ切った。
さすが準決勝だけの事はある。
どちらも手に汗にぎるいい試合だった。
決勝は京都対神奈川の東西対決となった。
ここまでくれば、我が郷土代表の伏見工業に
もう、ひと頑張りしてもらいたい。
第1試合は、 神奈川の桐蔭学園VS大阪の大工大高。
実力伯仲、一進一退のゲーム。
大工大がリードしたまま逃げ切るのでは?と見えたが
ロスタイムに入って桐蔭が逆転トライをあげた。
オープンに回さず、ブラインドサイドをねらったのが
結果オーライとなった。
前年優勝校の啓光学園を倒した大工大高が勢いに乗って
勝ち上がっていくのでは、と予想していたが
現実はそれほど甘くはなかった。
第2試合は、 京都の伏見工VS大阪の東海大仰星。関西勢同志の激突。
前半風上に立った伏見工が、ソツの無い攻めで10点リードして折り返す。
後半は、風下に回った伏見が押されだした。
東海大仰星のFWの威力がじわりじわりと効いてくる。
遂に、ラインアウトからのモールを押しこまれ5点差に迫られた。
しかし、その後は固いデフェンスで何とか伏見が逃げ切った。
さすが準決勝だけの事はある。
どちらも手に汗にぎるいい試合だった。
決勝は京都対神奈川の東西対決となった。
ここまでくれば、我が郷土代表の伏見工業に
もう、ひと頑張りしてもらいたい。