カレル橋の両側に、防衛のための塔が建っている。
橋と塔一体となって、プラハの街を守ってきたようだ。
カレル橋散策後は、この「旧市街橋塔」の下に集合する事になっていた。
私と家内は、集合時間より15分ほど早く着いた。
急に塔に登ってみたくなった。しかし、あと15分しかない。
ガイドさんに“15分で登って降りてこれるか?”尋ねた。
“ちょっと厳しいですが、脚力次第ですね”との答え。
よっしゃー。
家内を残し、階段めがけて猛ダッシュ。
日頃テニスで足腰を鍛えているのは、こんな時のため・・・
とつぶやきつつ、階段2段飛び。
それほど高くない、と思っていたが
いざ走ってみると結構きつかった。
このうす暗い螺旋階段を、かけ上がった。
中世の雰囲気を満喫できた。
階段踊り場の、明かりとり(兼銃眼)も撮った。
こんな所を、写真に撮っているヒマはないのだが・・・
やっと塔の展望台到着。動悸が収まらない。
しかし絶景。
カレル橋とプラハ城が一望のもとに・・・。
寸暇を利用して、かけ上がってきた甲斐があった。
さー、この絶景をたっぷりカメラに収めようと、カメラを構え直した途端
デジカメが動かなくなった。
無情にも、バッテリー切れのサインが出た。
よりによって、こんな忙しい時になんでや?とボヤキつつ
大急ぎで電池交換。
電池交換後、数枚の写真を何とか撮った。
集合時間がせまり、あせりながら・・・。
さて、この写真中央に見えるのは、プラハ城。
カレル橋の反対側を見下ろす。
中央は、聖サルバートル教会。
少しカメラを上に移動。
プラハの旧市街が見渡せた。
プラハは、百塔の街の異名があるが、確かに塔がいっぱい。
南側も1枚撮った。
さーて、もう時間がなくなった!
大急ぎでまた例の螺旋階段を駆け下りた。
集合時間には、何とか間に合った。
慌しい、カレル橋散策だった。
橋と塔一体となって、プラハの街を守ってきたようだ。
カレル橋散策後は、この「旧市街橋塔」の下に集合する事になっていた。
私と家内は、集合時間より15分ほど早く着いた。
急に塔に登ってみたくなった。しかし、あと15分しかない。
ガイドさんに“15分で登って降りてこれるか?”尋ねた。
“ちょっと厳しいですが、脚力次第ですね”との答え。
よっしゃー。
家内を残し、階段めがけて猛ダッシュ。
日頃テニスで足腰を鍛えているのは、こんな時のため・・・
とつぶやきつつ、階段2段飛び。
それほど高くない、と思っていたが
いざ走ってみると結構きつかった。
このうす暗い螺旋階段を、かけ上がった。
中世の雰囲気を満喫できた。
階段踊り場の、明かりとり(兼銃眼)も撮った。
こんな所を、写真に撮っているヒマはないのだが・・・
やっと塔の展望台到着。動悸が収まらない。
しかし絶景。
カレル橋とプラハ城が一望のもとに・・・。
寸暇を利用して、かけ上がってきた甲斐があった。
さー、この絶景をたっぷりカメラに収めようと、カメラを構え直した途端
デジカメが動かなくなった。
無情にも、バッテリー切れのサインが出た。
よりによって、こんな忙しい時になんでや?とボヤキつつ
大急ぎで電池交換。
電池交換後、数枚の写真を何とか撮った。
集合時間がせまり、あせりながら・・・。
さて、この写真中央に見えるのは、プラハ城。
カレル橋の反対側を見下ろす。
中央は、聖サルバートル教会。
少しカメラを上に移動。
プラハの旧市街が見渡せた。
プラハは、百塔の街の異名があるが、確かに塔がいっぱい。
南側も1枚撮った。
さーて、もう時間がなくなった!
大急ぎでまた例の螺旋階段を駆け下りた。
集合時間には、何とか間に合った。
慌しい、カレル橋散策だった。