キッパー☆ホッパー

まちで見た面白いこと

日比谷図書館

2009-04-11 20:46:30 | 築地・銀座・数寄屋橋・日比谷
日比谷公園の中にある日比谷図書館。
東京都立日比谷図書館だったのに千代田区に移管されることになり、
現在は閉館されていました。
明治41年に開館した歴史ある図書館です。
今年3月には100年記念イベントがあったそう。
4月1日の閉館前の最後のイベントだったのでしょう。
学生時代から、時々利用していました。
落ち着いた雰囲気の閲覧室や書架など、
今でも館内の様子が目に浮かびます。
地下には食堂があって、カレーを食べた記憶も。
現在の図書館の竣工は1957年。
50年以上も前のものなのですね。
千代田区では日比谷図書館の新しい構想、
「日比谷図書館・文化ミュージアム基本構想」を発表したようです。
現状の建築はバリアフリー化の改修や設備更されるようなので安心しました。
公園内は色とりどりの花が咲き、春らしいのに
図書館の周辺だけなぜか落葉がたくさん落ちていて
図書館も閉鎖されていて、ちょっとさびしい感じがしました。
早く再オープンするといいですね。

日比谷・新人研修

2009-04-11 19:11:36 | 築地・銀座・数寄屋橋・日比谷
まちのあちこちでフレッシュシャーズを見かけます。
ちょっぴり不安な気持ちと大きな希望や期待を胸に抱いているようです。
電車の中では、新人クンたちを引率するちょっと先輩の男性が、
「新人はゴミみたいなもの!10年働いても、まだまだなんだよ!」
なんていっているのが聞こえてきました。
彼も数年前に(もしかしたら昨年かも)に
先輩に同じことをいわれたのかもしれませんね。
日比谷の交差点では、赤いタオルを首にかけた若い女性たちの集団に出会いました。いくつものグループに分かれていて、相当な人数です。
首のタオルにはニッセイのマークが…。
みんなジャケットは脱いでいるものの、白っぽいブラウスに紺のスカートやパンツ。
ほとんどの子たちが、新しい黒いヒールの靴を履いています。
どうやら、新人研修の一環で日比谷公園の清掃ボランティアをしていたよう。
ニッセイビルの中に続々と入っていきました。

ピスタチオとベリーのタルト

2009-04-11 19:06:02 | お菓子・カフェ
日生劇場1階のCAFF A LA TIENNE(カフェ ア・ラ・ティエンヌ)での
ティータイム。
タピオカとベリーのタルトとアールグレイをいただきました。
小さなタルトを想像していましたが、
大きなお皿に大きなタルトが登場しました。
見た目は、スイーツというより、お料理のよう。
パッションフルーツの味がするソルベが添えられています。
しっかり焼き上げられたタルトはタピオカのグリーンと
ベリーの赤がマーブル模様になっていました。
アールグレイもおいしくいただきました。ミルクティーにしましたが、
ミルクは大きなピッチャーに入っています。軽く温められていました。

CAFF A LA TIENNE(カフェ ア・ラ・ティエンヌ)

2009-04-11 18:59:09 | お菓子・カフェ
日比谷公園を抜けて日比谷へ。
帝国ホテルの向かい側には日生劇場があります。
バルコニーのある外観などヨーロッパの建築のようなイメージです。
設計は村野藤吾氏。
子どもの頃から、この大人っぽい雰囲気の劇場に非日常を感じていました。
1階にはCAFF A LA TIENNE(カフェ ア・ラ・ティエンヌ)というカフェがあり、
お茶やお菓子、軽食をいただけます。
日比谷公園前の交差点側、帝国ホテル側にもカフェテーブルが置かれ、
これからの季節、日比谷の景色を眺めながら、お茶をするのにおすすめです。

日比谷公園・チューリップ・ピンク

2009-04-11 18:53:47 | 
日比谷公園のチューリップ花壇。
こちらは八重咲きの花がかわいいアンジェリカ。
アンジェリクともいうようです。
薄いピンクの花の中に時々オレンジのチューリップが
混ざっています。
こういう組み合わせもおもしろいなと思いました。
隣がオレンジ色のチューリップ畑なので、
もしかしたら、何かの拍子に混ざってしまったのかも?!

日比谷公園・チューリップ・オレンジ

2009-04-11 18:40:26 | 
今日は初夏の陽気で汗ばむほど。
とてもよいお天気で行楽日和。
日比谷公園のチューリップの続きです。
花壇にはチューリップが色ごとに植えられています。
これはオレンジのコーナー。
明るく元気がでるビタミンカラーです。
スリムな花の形から、多分バレリーナという種類だと思いますが…。