父 綴ります。
今年の世の中で云うところのゴールデン連休は、晴れて陽気の良い日が続きました。
我が家は、何十年もず～っと、世間の休み浮かれとは縁の無い、気ぜわしい５月始めの日々です。
５月２日に、小学校の代休とかで、小５と小１の外孫が父親共々、
『ジイチャン、何かお手伝いすることってな～い？』って、来てくれました。
そこで、皆んなが’茶摘み作業’をする中、茶園の外で進出して困ってる’孟宗竹のたけのこ’を、
退治してもらうことにしました。
「鋸」を３丁と、「バチ鍬」を用意して、蔓延ろうとして頭を出している’孟宗竹のたけのこ’を、エイ！ヤア！って。
茶色い皮を着て長く伸びてしまってる奴やら、土から頭を少し覗かしてる奴やらを３０数本、、、。
ひとしきり征伐した後、お土産に持ち帰るために、畑の端で皮むき作業をしました。
（ほっとけば、１０数ｍに伸びた上に、茶園に影して光合成に影響を及ぼし、来春には落葉が茶株の上に乗って茶摘の邪魔。
伐採しようとしたころには、切る手間と、枝葉を払う手間と後始末に大難儀します。）
良いタイミングの、良い手伝いをしてくれました。 感謝・・・。
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