ナゴヤサナエの羽化。

午前11時、
子供をベビーカーに乗せて、煎茶の袋詰をしていると…

“お～い、デジカメ持って来てみ～”と、
遠くから呼ぶ父の声。

子供と一緒に父のもとへ行ってみると、
我が家の裏門の壁に
羽化したばかりのトンボの姿がありました。

やわらかそうな羽が印象的で、
私は生まれて初めての体験にちょっと興奮！！

…子供はまだ訳が分からず、そっぽ向いてましたが…

父曰く、7月27日付の山陰中央新報に大きく掲載されていた
“ナゴヤサナエ”というトンボだそうです。

（羽化して間もないので薄緑色ですが、
　成虫は、黄色と黒のストライプになるとのこと）

“ちいさい頃は、虫カゴと虫取り網を持って遊びまわってたよね～”なんて、
一児の母である二番目の妹と話しながら、
ジーッとトンボを見ているお互いの子供たちの姿を見て、

“田んぼがあって、トンボが飛んで、きれいな水が流れてる”

こんな自然がずっと残っていてほしいなぁ…と

しみじみ感じました。

あなたの一票に感謝！
応援、コメント、本当にありがとうございます(*・ω・)σ

習字。

雨降り前、30度近くある炎天下の下で・・・。

山のように積まれた苗箱を
父はひとりで洗って、乾かし、
紐でくくった後、納屋に運んでいました。

日焼けした顔と腕に、
シャツが麦藁帽子が似合う、父。


↑苗箱洗いの機械を使って、丁寧にひとつずつ。

大雨警報が発令され、
外はザーザー降り。

父は町内会の副会長なので、
防災隊で出動cc=cc=( ・_・)┘⇒

床下浸水の恐れのある地区内のお宅の
土嚢を積んだり、雑木を切ったり・・・。

帰ってからは、
新シール作りや現代農業を見て勉強。


↑筆を片手に“味わいのある字”のシール作り。

あなたの一票に感謝！
応援、コメント、本当にありがとうございます(*・ω・)σ

体力勝負。

テレビ番組”エチカの鏡”を見て、
日々心掛けながら（ぼちぼち）実践中～♪

『一流の脳を作る0歳育児法』

1.オムツを替えるときは必ず声をかける。
2.「いない いない ばぁ」は1日5回以上やる。
3.子供服はカラフルなものを着せる。
4.なるべくおんぶする。
5.幼児語を使わない。
6.箸や鉛筆などはいきなり持たせずまず正しく使っているのを何度も見せる。
7.どっちが好き？と質問する。

生後五ヶ月を過ぎた頃から
寝返りを打つようになり、
その場でジタバタ動き回るようになっていましたが、

最近、ひとりで座れる時間も長くなり、
おもちゃや絵本を持って、ひとり遊びできるようになってきました。


↑ぬいぐるみに夢中～♪

最近では、目標に向かって“ダーッ”っとほふく前進！

…いよいよ、目が離せなくなってきました。

日中起きている時間が長くなってきたので、
仕事中、背中におんぶしたり、
ベビーカーに乗せたり、
隣に座らせたり…と、いろいろやっています。

ニコニコご機嫌な時ばっかりじゃなくて、
時にはご機嫌ナナメで、
元気いっぱい泣くことも…。

汗だくになりながら子守りをしたり、
“何で～??”となる時もたまにはありますが、

家族のみんなも代わる代わる子供をあやしてくれて、
あっという間に毎日が過ぎ、
日に日に“できること”が増えているように感じます。

あなたの一票に感謝！
応援、コメント、本当にありがとうございます(*・ω・)σ

離乳食開始。

生まれてから母乳で育ててきましたが、
家族と一緒に食卓に座っていると、
“ジー”っと、見つめるようになってきました。

そろそろ『食べたいオーラ』が出てきたので…

初めて、
離乳食を食べさせてみました。

白米と水で、まずは糊のような“10倍粥”と、
野菜をゆでて、すりつぶした“ペースト状”のものからスタート。

スプーンで口元に運び、
口をモグモグさせて飲み込もうとしていたので、
“おぉ!食べた～！”と喜んだのもつかの間…

“べ～っ”と、全部口から出して、
渋い顔…。

でも、それ、作るの結構手間だったんだよ～。

『スプーン一杯、一日一回』からだそうなので、
ゆっくり、じっくり、これから取り組んでいきたいなぁって思います。


↑ほふく前進も、日を追う毎にスピードアップ♪

あなたの一票に感謝！
応援、コメント、本当にありがとうございます(*・ω・)σ

子供の笑顔がイチバン。

ご近所さんや近所の子供さんたち、
お茶を買いに来てくださるお客さまなど、
いろいろな方に抱っこしてもらって、、
あやしてもらっている我が子。。

もうじき生後６ヶ月になりますが、
人見知りはまだのようで、
“ニコ～っ”と笑って、我が家の“看板娘”をしています。


↑玄関の“ピンポーン”の音に反応。お客様が来られたかな～。

私の母は、普段からよく笑い、
ささいな事にも“ありがとう”の言葉を
一日に何度もかけてくれます。

小さい頃から、お母さんが笑顔で接してくれたり、
笑わせたりするだけでも気持ちは明るくなったものです。

笑顔は生きていく上でとても大切なもので、
相手が笑顔になればつい自分も笑顔になれる…

笑顔にはいろいろなパワーがあるなぁって思います。

子育てにも笑顔を大切にして、
たくさん微笑みかけていけたらいいなぁ。

あなたの一票に感謝！
応援、コメント、本当にありがとうございます(*・ω・)σ

裸足の田植え。

6月20日頃に終わる予定だった
今年の田植えが、
愉快な最終日になりました。

新茶の時期にお世話になった
小島さん母娘が参加。


↑小島さん（お母さん）は、東京日本橋育ちです。

小学校4年生・6年生の娘さんは


↑ためらいもなく素足で一気に田んぼの中に・・・ヽ(*゜O゜)ノ

赤土の感触を楽しんだ後は、


↑乗用6条田植え機の運転を代わる代わる体験。

初めてにしては上出来上出来♪

その後は残った所を手植え。

熱心にしてくださいました。

水路で泥を洗い流して、
お茶を一服。。

夕方まで八朔を取ったり、
笹舟を流して八朔を水路に流し、
タモですくって遊ばれた後、
『ありがとうございました』と
さわやかな声を残して帰られました。

あなたの一票に感謝！
応援、コメント、本当にありがとうございます(*・ω・)σ

小さな手で茶摘み＆茶工場見学。

朝酌幼稚園の園児のみなさんが、
茶摘体験＆茶工場見学に来られました。


↑お茶の葉の摘み方や説明を聞いて～。


↑元気いっぱい、とってもにぎやかな子どもたち♪


↑ふきの葉っぱの傘をかぶって…。


↑松江市営バスで“さようなら～”

この日摘み取った茶葉は茶工場へ持ち帰って、
父が釜煎り緑茶にして、翌日朝酌幼稚園へ届けました。

あなたの一票に感謝！
応援、コメント、本当にありがとうございます(*・ω・)σ