娘、綴ります。
早朝から、市内の産直各所へ
約2時間かけて椎茸とお茶を納品して回り…
家に帰り次第、荒茶を選別機にかける作業と、
荒茶の火入れの作業をしています。
荒茶を投入した直後、途中、排出直前と、
香りが徐々に変化していきます。
新茶の清々しい、良い香りでいっぱいですよ。
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娘、綴ります。
早朝から、市内の産直各所へ
約2時間かけて椎茸とお茶を納品して回り…
家に帰り次第、荒茶を選別機にかける作業と、
荒茶の火入れの作業をしています。
荒茶を投入した直後、途中、排出直前と、
香りが徐々に変化していきます。
新茶の清々しい、良い香りでいっぱいですよ。
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娘、綴ります。
連日、自園の茶摘みをしています。
近隣の方が生葉を持ってこられ、
我が家の茶工場で製茶もさせていただいていますよ。
手摘みや、鋏刈り、2人用茶摘機等で茶摘みをされ、
数キロからでも受付をさせていただいています。
そして、持ってこられたご自分の茶葉を飲んでいただけるように、
生葉を60kgずつ分けて、製茶しています。
60kg入の生葉コンテナがいっぱい。
新茶の良い香りが辺りに広がっています。
受付は、今週土日が最終となります。
娘、綴ります。
子供達が、茶工場で製茶の手伝いをしてくれています。
長女は、精揉機の方もちょこっと。
作業の合間、次女は、おじいちゃんに算数を教えてもらったり…。
夜、外が深い蒼色に染まる頃、
あまりにもその景色がきれいだったので、
子供達は茶工場の外へ駆け出して行きました。
そして、外から茶工場を撮ってくれたそうです。
娘、綴ります。
2人用茶摘機で、茶摘みをしています。
中海の見える大井町の茶畑で、
この品種は、「やぶきた」。
心地良い風を受けながら、
勾配のあるちいさな茶畑も、刈っています。
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娘、綴ります。
午前中、お茶の品種「こまかげ」に
茶畑の寒冷紗を掛けました。
外仕事には半袖がちょうど良い服装になり、
汗を流しながら寒冷紗を掛け、
風に煽られないよう、寒冷紗を下の方の枝に洗濯バサミで止めて歩きます。
この茶畑は長いので、
30メートルの寒冷紗を3本位繋げて掛けます。
繋ぎ目まで寒冷紗を抱えて歩くので、結構力仕事です。
そして、午後は茶摘み部隊と茶工場で製造部隊と田植え部隊に分かれ、
それぞれに仕事を進めました。
今年も、生葉の委託加工もさせていただいています。
娘、綴ります。
茶畑に寒冷紗を掛けると、
遮光された茶葉は、深い深い緑色になります。
この品種は、「さえみどり」。
寒冷紗を巻きとって、すぐに茶摘み開始。
私は、乗用茶摘機に乗り、茶摘みをして、
子供達は、摘んだ生葉を運ぶ役。
結構重たいです…。
よいしょよいしょと、頑張って運んでくれています。
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娘、綴ります。
早朝から動き出す、一番茶の時期を迎えました。
茶工場で、毎日新茶を揉んでいます。
窓の向こうには、中海と大山が見えますよ。
茶畑の寒冷紗を巻き取ってから、
新茶の茶摘みをしています。
そして、軽トラックに生葉を積み、茶工場へ運び、
早生の品種から順番に製茶を始めています。
若々しい、新茶の香りに包まれながら、
毎日新茶を作っていますよ。
結構大きな音のする茶工場ですが、
保育園がお休み中なので、三女はここでお昼寝…。
夜、茶工場の窓から満月が見える頃になっても、
明かりを付けて、新茶製造に励んでいます。
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娘、綴ります。
周辺を山に囲まれた茶畑では、
茶葉以外の混入を防ぐため、
笹の葉や雑木の落ち葉拾いが欠かせません。
例年こうなのですが、
今年に入ってから、
雪解けと共に始まる株起こしの時、
春整枝の時、
春肥の施肥の時、
草刈りの時、
裾刈りの時、
寒冷紗を掛ける時、
その都度、何時間もかけて、茶畑の上に落ちた落ち葉を拾ってきました。
そして、茶摘みの前にも、総出で落ち葉拾い。
背負い式のブロアーを使い、
風で飛ばす作戦も試してみました。