父 綴ります。
近年の夏の高温気象によって、良食味の定番品種「こしひかり」の品質低下が問題に、、、。
そこで、山形県農試が育成した「つや姫」に、島根県の指導者が注目。（４～５年前？）
２２年、２３年に実証圃で生育なり、品質なり、食味を検討。
さらに、育成元の山形県が、市場価値を高め、守るためのハードルをクリアするための、
”特別栽培米”としての、肥料・除草剤・防除農薬を確定。
昨年は、我が「ＪＡくにびき」の６７農家で６２ｈａが栽培されて、
１等米比率が８７％の好結果だったとか。（コシヒカリは１等米比率は３６％しか、、、）
そんなこんなの話を、時折々に耳にし目にしながらも、取り組みをしないままの私でした、、。
（収穫日が、「コシヒカリ」と同時期であるというのが、私にとっての作業上のネック、、、）
（でも、去年１１月の種籾注文の時には、１ｈａ分を申込みました。）
そして１９日（土）の、「全農しまね」主催による、くにびきメッセでの”アグリミーティング”講習。
その日午後の、「ＪＡくにびき」本所での、「平成２５年つや姫栽培者セミナー」での説明。
その上、栽培希望者は、１月３０日までに、必要な種籾・苗・肥料・除草剤・防除農薬を申込みなさい！。
私には、」トータルで、「つや姫」・「コシヒカリ・「きぬむすめ」・「みこともち」・「豊かコシヒカリ」の、
２５年度の全田んぼの、作付計画を”キチンと決めなさい”ということ。 (@_@。）
でも、ＪＡ担当のＹさんの 『提出期日は、チャンと守ってください！」の強い言葉がプレッシャー。(つд⊂)
なので、昨日夕方から今日の午前中まで掛かって、何とか確定！！！。
（徹夜の作業をしたわけではありませんが、、、）
（資料やパンフレット・提出申込書などを、机の上いっぱいに広げて、、、）
（もちろん、我が家のシキタリに法て、作業に関わる家族に協議、承認を得ました、、、。）
午後一番で、「ＪＡ川津支店」の窓口の提出することができました！。 ヤッホー(((o(*゜▽゜*)o)))。
「つや姫」の来歴には、母方の先代には「きぬひかり」。 父方の先代には「ひとめぼれ」。
ＤＮＡにも、親近感を覚え。 稲の丈も、「コシヒカリ」より約１０ｃｍ短くて倒れにくいし。
なにより栽培方針が、私が目標としている“有機減農薬”と共有できます。 ヾ(*´∀｀*)ノ
努力をして、是非“いい米”を作って、高収入に繋げたいと思ってます。
（考慮の結果、栽培目標面積を２ｈａ強にアップして申請しました！）
『我が家"錦峰園”のホームページです♪』 お茶とお米を販売中！
あなたの一票に感謝！
応援、コメント、本当にありがとうございます(*・ω・)σ
』 と、 子供。
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