父 綴ります。
今年の新茶加工もピークを知らぬ間に越えたみたいです。
先日、「新茶期の定期来訪」した’製茶機代理店の社長さん’が言ってました。
『’今年の一番茶は半分の生産量'しか無くって’、 ’お茶問屋には例年1/3しか入庫してない』って。
「ええぇ?、それって寒さの厳しかった地方のことでしょう!」って言う私に。
『いやいや、全国的な出回り状況ですよ』って。
(新聞記事ででも確認しなくっちゃ!)
(確かに我が家でも、工場加工を始めてから10日が経ったのに、去年の半分量しか生産してません!)
でも、一日でも早い”新茶”の「格付け鑑定」や、『仕上げ再生作業」や、「香り焙煎作業」に追われる毎日です。
一方で、田んぼの「稲苗の播種作業」や、「播種後3日目の’苗出し・並べ作業’」も待った無しです。
そんな中、『野津っちゃん、’沖縄土産’を持ってきたよぉっ!』って、東出雲町の長谷川さん夫婦が・・・・。
『忙しいから、お土産だけ渡して。又来るから~。』って、慌ただしくお茶を勧める暇も無く帰られました。
戴いた’沖縄みやげ’の『ちんすこう菓子』は、3時のお茶の時間にスタッフ皆んなで美味しくパクパク・・・。
『’粟国の塩’を使ってるっていう”塩味ちんすこう”は、味がしっかりしてて美味しい~。』って好評一番。
『”黒糖ちんすこう”は、濃こうな味で甘~い。』
『”パイナップルちんすこう”も、”ココナッツちんすこう”も、バニラちんすこう”も美味しい。』
『”紅いもちんすこう”は、鮮やかな紫色と優しい甘みで美味しい~。』
2個づつ入った10袋の”ちんすこうバリエーション”を、11人で分け合って評定しながら一気に戴きました。
一緒に戴いた”SPAM”と、”COmedーBeefーHash”の「沖縄産缶詰め」は、後日ゆっくりと賞味サセテイタダキマス
それに、沖縄の海で育った”もずく”も。
お気使いに感謝です。
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