父 綴ります。
4月もう1/3が過ぎてしまってます。
昨日11日は雨天気の中、”自家採取した「豊こしひかり」の種もみの塩水選”をしました。
例年購入する”JAからの種もみ”や、”京都の一燈園の種もみ”は、選別を終えた状態です。
結構面倒くさい作業となりますが、”金儲け、金儲け”ってことで頑張りました。
(ちなみに、JA種もみは 円/20㎏,一燈園の特別の品種は 円/20㎏)
有難いことに我が家の前は「中海の甘塩」が・・・・。
自然のお陰で、コストを掛けずに”塩水選”が出来ました。
その「中海の海水選別」をしょうとする、10mほど横の石組みに打ち上げれた「オゴクサ」に群がる鳥たちが!。
白い額とくちばしが特徴で、あとは黒一色の、鴨に似た’冬の渡り鳥’が30羽ほど!。
一生懸命盛んに、打ち寄せられた「オゴクサ」(寒天の源材料)に、くちばしをつっつかせて、何かを啄ばんでます。
私が、堤防のコンクリートの石垣を降りたり、上がったりするたびに、足音を感じて一斉に海へと逃げ出します。
”塩水選”してる5~7分の間に、再び打ち上げられた「オゴクサ」の上に乗って、くちばしをつっつかせて・・・。
ひとしきり”塩水選”を終えた私が、堤防のコンクリートの石垣を上がろうとすると、一斉に驚いて海に逃げ出し、、。
午前中に繰り返すこと10数度。
午後も数回の”塩水選”をしましたが、その度に同じ行動の繰り返し、、。
もうお前たち、いい加減に学習しろよ!!。
危害を加えられないってことが、何で学習できないんだ!。
一羽でもいいから、啄ばみの場に居残ってみろって!。
午後2時過ぎに学校から帰ってきた’新4年生の孫娘’を、観察に誘って生態を、、。
「名前を調べてみよう。」って、’インターネット検索’・・・・。
なかなか全然ヒットしてくれません、、、、。
途方に暮れてた時、孫娘の父が帰宅して、スマホ検索。
『オオバシ』って鳥だってことを、確認してくれました!。
(ホットするとともに、君たちは一日中、何をそんなに集中して食べてたんだい?って疑問も・・)
何はともあれ、海の渡り鳥にも人間にも「有難い身近に感じられる’自然の恵み’」に感謝です。
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