松江のお茶・製造直売『錦峰園製茶場』 野津家のブログ

松江のお茶&お米農家。

20代で農業を継ぎ、
3人の子供を育てながら
両親と共に農業に励んでいます。

新茶前で慌ただしい日々。

2014年04月30日 15時57分25秒 | 子育て

娘、綴ります。

お茶の注文をいただいて、袋詰め~発送作業。

松江市内は、配達をしたり、県外へは、発送したり…。

新茶のご予約も、随時承っております!!

 

我が家の茶畑の新芽も芽吹いてきて、全体的に黄緑色に染まってきました。

 

両親が茶工場の掃除をする中、

主人と2人で茶畑に出掛け、草刈りに汗を流しました。

 

でも、久しぶりの草刈機…ちょっと難しい…(;´∀`)

 

遠くで草刈をしている主人の姿に、亡くなった祖父の姿を思い出しました。

草刈が上手だったおじいちゃん。 年中草刈機を軽トラックに載せていました。

 

“おじいちゃん、空から見てるかな~” みんながんばっちょ~よ~!

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今日も’石拾い’

2014年04月26日 21時52分55秒 | 

父 綴ります。

夏日の気温になった今日の土曜日。

午前中は風も弱くって暑~い(;^_^A。

そんな中、今日は車で15分ほど掛かる持田町の田んぼで”荒起こし作業”と”石拾い”をしました。

 

トラクターでの”荒起こし”は、婿のヨッシー君が15aを作業。

その間の1時間ちょっと、私と妻とバイトの將君の3人は、”石拾い作業”をしました。

 

ちょうど2ヶ月前に、土建屋さんの工事で生じた”切り土”を貰って

16aの田んぼ面を、6~8cm嵩上げして、その隣の8aの田んぼの高さに合わせて、

間にある’畦’を取り払らって、一枚の広い24aの田んぼにして”作業効率”を上げようって寸法。

 

2トンダンプで20台ほどを貰って、土建屋さんが貸してくれた”運搬キャリー車”と、

我が家の”ミニバックホー”を使って、3人で二日間を要して拡げました。

その時は、「”赤土だけの良い土”を運んでくれてラッキー!」って思ってました。 

 

ところが、今月初めに”畦塗り機作業”をしに行った時、

雨に洗われて、沢山の’石’と’瓦の割れたもの’が出てました。

最初に取り除いておかないと、’トラクター爪’や’田植え機の植え付け爪’を破損してしまいます。

一度取り除けば、雑草みたいに毎年のように”稲栽培”の邪魔はしませんので、、、。 

 

しかし、『しゃがんで石を袋に入れて、立ち上がった瞬間には”立ちくらみ”がするよっ』って妻が。

「あげだが、今日の気温はどげなっちょーだーか?」って私。

將君も私も妻も、Tシャツ姿になって頑張りました。 

 

近くにあるコンビニから”弁当”を買い求めて来て、田んぼの傍らで昼飯。

休憩後、將君が”トラクター運転”。

ヨッシー君と妻と私が、続いて”石拾い作業”。

合計で肥料袋20っ個を拾い出しました。 

 

その後、一服した後、將君は続いて”トラクター運転。

ヨッシー君は、椎茸の栽培舎に。

妻と私は、”畦草刈”、、、。 午後5時前まで頑張りました。  

 

田んぼから見えるところにある”ゴルフの打ちっぱなし練習場”では大勢の人達がパッシーン。

作業を終えた達成感を味わいながらも、

チョッと複雑気分の”ゴールデンウイーク初日”でした。  

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今年も変わらず「石拾い」

2014年04月25日 21時48分27秒 | 

父 綴ります。

このところの天候の高低の変化は、体調の善し悪しに繋がっているようで。

我が家の孫が、熱出したり鼻水が出たり。

来客の人達のなかには、『’KENBIK’(出雲弁で疲れ気味)みたいで、調子がいまいちです、、』。

 (所詮、人間は自然界に生きる生物の一種って事?、、、)

 

そうは言っても、晴れて外気温が高いと、時期的にも仕事に追われる気持ちになります。

新茶前の”味付け肥料散布”・”幼木園の草取り”。 間もなく”寒冷紗被覆”。

田植え前の”畦草刈”・”畦塗り”・”荒起こし”。 大事な”育苗作業”などで大忙しの時期です。

 

なのに、’豊陽土木”さんに依頼してた、”ミニ圃場整備”の田んぼのいよいよ仕上げ段階です。

親戚の田んぼが、段差のある3枚で17a圃場だったので、1枚の田んぼに嵩上げして1枚に改良。

しかも”工事費用の手出し無し”でお願いをしてますので、、、。

 

仕上げには、元の田んぼの表土を均し戻ししてもうという条件ですが。

やっぱり搬入した土の中には、’大きな石や礫’・’木片’が、、、。

 

『”表土戻し作業”の時には、チャンと耕作土の下に埋め込みます』って業者さん。

でも、大型重機作業での’仕上げの作業限界’を、ある程度承知し覚悟してました。

なので、この晴天続き日を逃さずに、”目立つ石・礫・木片”を拾い出し作業をしました。

総勢6人で、軽トラック2台強を搬出!!。

 

妻曰く、『こんな仕事を嫁いで35年。 殆ど毎年やってるよねぇ~。』

そう言われて、改めて指折り数えて思い起こすと、

まさにそのとおりだ!。 

他人さんの”湿田改良”の為の”土入れての嵩上げ”。

1。2。3。4。5。6。7。8。 今度で9圃場目?。

どの圃場でも、’石・礫・木片”の掘り出し撤去と、均平整地作業を・・・・。

 

そんなことを毎年のように繰り返してきたので、、

我が苗字を、「石原」?「石塚」?「石盛」?「石拾」?「石馬鹿」?に変えようかって、、、。

長年のお世話になってる「文子さん(74歳)」にも、『あげだねぇ』って相槌をうたれてしまいました。

  (ごめんなし。俺は妙な’mono’を背中におぶっている人生人間かも、、、。)

 

自らが望んでいるってことは決してないんです。

けど、今年もやっぱり皆んなの手を煩わせしまうことになってしまいました。


更新の船舶操縦免許証を受け取りました

2014年04月23日 21時46分16秒 | 

父 綴ります。

今月9日に、プラバホールにて5年に一度の「更新講習」を受け、オッケイを貰った「船舶操縦免許」。

郵送にて受領しました。 (15日に配達があったけど、不在してたので再配達をお願いして、、、。)

 

免許条件をよく見ると、私は20トン未満の船を海岸から5海里沖まで運行可能です。

昭和49年に取得して以来40年が経過しました。

 

船舶操縦者の遵守事項も、酒酔い操縦の禁止や救命胴衣などの着用・事故時の対応などが厳しくなり、

自身の安全はもとより、同乗者。そして何より自船以外の他者に対する安全義務が強く求められました。

なので講習会時のテキストにも、安全航行のために”過去の事故”から学ぶ様々な事例が沢山載せてありました。

観賞させられたDVDビデオも、事故の再現映像とその回避方法が、強調〃〃されてました。

改めて、海を航行する心構えを新たにしました。 

 ( この近年は、不漁のため船を操縦する機会をほとんど持ちませんが、

   其の折には、天候、風向・風力、潮の流れ、他船の動きなどに気を回しながら操業してました。

   これらのことは勿論、荒れた海の航行には、波の方向や高さを適格に判断しながら、

   転覆しないように最高の意識でもって、積荷にも気を配りながら、無事の寄港操縦をしたのを思い出しました。 )

 

16日に起きた”韓国の貨客船の沈没事故”について、救助捜索が懸命になされてますが、

原因の究明についても様々な検証がなされつつあります。

 

海難事故を専門に研究する人達からは、

”過積載”・”構造的な船バランスの不安定さ”・”時間短縮の為の航路取り”・・・。

そして、転覆の約1時間以上前から起きていた、船の横傾斜の不安定状況に対する方策を抗ぜずに、

世界でも五指に入ってる程の潮流の速い海域の、流れ方向を考察に入れないまま、海に翻弄されてしまった。

最優先すべき、乗船者の生命確保のための”救命胴衣着用”・”救助ボートの着水作業”を支持せず。

尚且つ、積荷の’車’や’コンテナ”の保証に対する配慮に、頭を働かせる行動を執ることができなかったのか?。

 

船の右舷左舷・前後にある””投錨”” の措置を何故行わなかったのか。

日本での操船技能者なら、当たり前に思いつく”転覆回避”の策だとか!。

 (事故発生時の、潮流方向や波高。 積荷の偏り等を瞬時に判断して取るべき最善の方策だって!)

 

今、新しく届いた”海技免状”を手にして、

”海技と知識”テキスト137ページを読み直して置きたいと思いました。 

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今年も頑張って”米つくり”

2014年04月22日 22時19分23秒 | 

父 つづります。

早くも4月も、後10日程になってしまいました。

すでに、松江市内の早場米地帯では、”はなえちぜん”の田植えが始まりました。

先日の”日本農業新聞”の島根版には、農業法人「ゆとりの里」での田植え姿が載ってました。

その写真には、2月の認定者視察研修に一緒だった”多久和淳くん”の’田植機乗車勇姿’が!。

 (ちなみに、「ゆとりの里」さんの”産直市場”には、我が家の”お茶の各種を販売して頂いてます。 )

 

現在の我が家の”田んぼ作業の進行状況”は、

”畦塗り”、”米ぬか・鶏糞・カルシュウム肥料の散布”、そして”荒起こし作業”・・・を始めてます。

連休明けからの”田植予定”を逆算して、3~5日前に”代掻き作業”をする予定です。

 

一方で、”籾種の浸種”、”播種”、”苗出し”の作業も・・・。

”コシヒカリ”、”つや姫”、”みことモチ”を順調に終えることができました。

そしてこれから、”豊こしひかり”、”絹むすめ”を順次蒔いていきます。 

晩生種で、食味が良いと言われる”にこまる”も、今年初めて40a分挑戦します。

 

今年の天候具合が予測できませんが、

去年より栽培面積を増やしてますので(約2町歩)、

去年以上に頑張らなくってはなりません。

作業スタッフも増員しながら、力を合わせて、「美味しいお米を沢山」作り出したいです。


突然、ノルウェーの姉妹と遭遇してしまった

2014年04月19日 21時00分22秒 | Weblog

父 綴ります。

おととい17日の午後1時過ぎに、荒起こし作業途中の田んぼにミニバイクで出かけると、、。

我が家のヤンマートラクターを写真撮りしてる人を発見しました。

一瞬、「中古農機の買取り業者」?って考えました。

 

近づいて、バイクを止めると、女性でした!。

傍らに止めてた”エンジ色のカッコイイ車”の運転席から、

『あなたのトラクターですか?。カメラで撮させてもらってますが良いですか?。』

「ええぇ、良いですよ。」

『私の姉が、日本のトラクターに興味があるようで、写真に写したいと言うので、、、。』

「へぇ~、そうですか。 ( ^ω^)_凵 どうぞ。」

 

とても流暢な日本語で会話してくれる”運転席の女性”は、妹さん。

何枚も写している方の女性はお姉さん。

国籍を尋ねると”ノルウェー”だとか!。 

どうりで、母国語で話すお姉さんの言葉を聞き取れないはずでした。

 (少しは、イングリッシュ語?ドイツ語?の断片や単語が聞き取れるかなって思った私。

  まるっきり(´Д⊂モウダメ゜。 )

来日して7年目になるという妹さんを頼りに話をしました。

 

現在、松江市内に住んでるという彼女は、初めて日本に招いたお姉さんを、あちこち案内してるとか。

ノルウェーの弟さんが経営する農場で、トラクター作業をしたことのあるお姉さん。

農場では、”ジャガイモ”や”グラス(牧草)”を栽培しているんだとか。

「私の子供達は3姉妹で、みんながトラクターを運転できます。妻も作業をしてますョ」

『あなたは、バイクで家から来たのですか?』ってお姉さんが( ゜д゜)ノ ハイ!質問!

「えぇ、いつもは”日本の農家必需の軽トラック”で後先移動してるんですけど」

『ノルウェーでは、昼食を食べに帰る時には、トラクターに乗って家に帰ります。』

話が弾んでしまって、、。

 

「私は、ホームページがあってブログを書いてるんですけど、二人の写真を撮らせて貰えます?。」

『えぇ良いですよ。私もブログを書いてますから。』

『ブログのアクセス先は?』

「え~、覚えてません。 名刺も今持ってきてません。

 

すると彼女は、自分の名刺をスって差し出してくれました。

”Inger valbo”の名前と、”ノルウェー・ルーテル伝道会”の名称が書かれてました。

メールで当方の連絡先を送って、インゲルさんのブログを見させて貰う約束をしました。

とても想像にもしなかった”偶然過ぎる出会い”でした。

 

今夜、彼女のブログを見ました。

シュッとした体型と、聡明で行動力溢れる”日本での活動”が記されてました。

”広瀬町”・”出雲市”・”蒜山”の教会。”鳥取砂丘”・”大根島由志園”などの観光地。

沢山の仲間の写真と、ノルウェー語の文章が載ってます。

 

’チャンスがあれば、我が家にも来訪してください’のメッセージを送信しておきました。

再びの出会いがあることを願って、、、。

 

 


田んぼの畦草刈り。

2014年04月18日 15時56分28秒 | 農業

娘、綴ります。

子供達を保育園へ送り、

松江市内のスーパーや産直市場へ菌床椎茸の納品。

家へ帰ってからはお茶の袋詰めをしたり、田んぼの畦草を刈っています。

 

今年から新しく仲間入りした、畦草刈りの頼もしい味方!

その機械の名は、”さいとうさん”ヽ(*´∀`)ノ

スイング式法面草刈機、馬力があるのは良いですが、

法面を刈る時に、田んぼに落ちたがるのを止めるのが非常に重たい。。

 

ここ最近、筋肉痛です。Σ( ;ω;)

田んぼの畦草を刈る度に思いますが、空き缶やゴミの多いこと多いこと…。

草刈りをしていて、本当に危ないです。 そして、何だかすごく悲しくなる…。

 

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忙中、忙中、忙〃中!プラス

2014年04月17日 21時24分47秒 | Weblog

父 綴ります。

とても忙しかった日曜日明けの14日の月曜日も、次から次えと、、、、。

普段でも月曜日は、文書によるアクセスや、仕事に関しての予定組み立てや、

連絡・報告などで、朝は結構多忙!。 

 (頭の中で考えてたことも、天気の☼・☁・☂や風向きで、変更しなければならない時も、、)

 

まずは晴天だったので、トラクター2台による”田んぼの荒起こし作業”の準備。

35馬力の1台は、荒起こし前の”元肥料”を、背負い散布器で40kg私が散布。

25馬力の方は、昨日のようにハマって動けなくならないように、

補助車輪スプリングを、両輪の半分だけの6個を取り付ける処置をして。 

 

2台のトラクターオペレーターの”傳さん”と”妻”が、作業を開始したのを見届けてから、

私は、『左足小指の骨折2ヶ月目』になったので、”整形外科病院に行って診察を受けました。

 (しくじった翌日に、『完治までには、約2ヶ月が必要です!。』って主治医さんに言われてたので、、。)

痛みをほぼ感じなくって、湿布薬貼りもしなくなってて、『もう大丈夫でしょう!。』

治療終了のお墨付きを貰って、”診断書”の発行だけをお願いして帰宅。 

 (デスカウントストアに立ち寄って、”ご馳走”をゲットして、、、)

 

でも、午後の「農水省の米価保障制度への加入」手続きが、、、。

 (事務局に☎確認した後、娘が代理で出席して、手続きをしてくれました。)

茶樹の晩生品種の”整枝作業”が少し残っていたので、’揖屋干拓圃場’へ出掛けて3人で作業。

取って返して、依頼されてた”田んぼの荒起こし”30aを、日没までにキチンと終了しました。 

 

其の後、その田んぼの地主さんの「入院見舞い」に、日赤病院を訪問しました。

 (勿論、シャワーをして着替えて、”金一封”を携えて。)

帰宅して夕食を食べ終えたら、農文協DVD”効率的トラクター作業”を、

コタツに入って、妻と90分間学習をして。

尚且つ、眠くなる目とボヤ~ッとする頭を気負い立たせて、”ブログ書き”。

日付が換わるちょっと前に、”投稿を完了”出来ました。 ふうっ~ 

 


忙中、忙中、忙〃中!③

2014年04月16日 22時01分41秒 | Weblog

父 綴ります。

13日の日曜日の忙しさは、夕方も、夜も続きました。

 

お茶タイムをして、本日3番目の仕事に取り掛かる手はずをしました。

私が、境界立会に行ってた2時間の間に、助っ人「將くん」は、

自宅ビデオデッキで、『農文協のトラクター操作のDVD』と、『農文協のトラクター操作誌』で学習。

その成果を早速発揮すべく、20a圃場に35馬力のトラクターを乗り入れて作業を開始しました。

 

トラクターエンジンの回転数を、作業効率と燃費を考える「エコ運転」に調整。

トラクターの速さと、耕耘ロータリーの回転数を、土の反転状況を見ながら調和させる判断。

そして、作業無駄を出来るだけ生じさせない、コース取りと旋回方法。

それらを、一気に教えて・・・・・!。

その後は、単独で運転作業を開始させました。

 (若いことと、自動車学校卒業合格を仕立てたばかりということもあって、ほぼ上手く出来ました。)

 

一方で、我が家の’ベテランウーマンオペレーター”は、差し向かいに位置する田んぼで、

作業してる「將くん」を見守りながら、別の25馬力トラクターで”荒起こし作業”を始めました。

ところが、2回目の旋回時に、水の取り入れ口付近の柔らかく深くなってる箇所で、”ハマって動けない状況”に。

 

その傍で”畦草刈り”をしていて、その異変に呼び止められた私。

自宅に取って返して、”鎖チェーン”を5~6本と、フックを2~3本持ってきました。

 

脱出するための、引っ張る方法と方向を考えて逡巡した末。

軽トラックを「4wDミッション」に入れて、後すざりさせる方法を選択しました。

 (4月1日に、福原町の田んぼで、35馬力トラクターがハマった際に、採った方法です。)

私がトラクターを運転操作、妻が軽トラックを運転操作。

引っ張るチェーンの”たわみ具合”を見極めながら、『阿吽の呼吸』で、、、、、。 

ものの5m程を引っ張って、”なんなく脱出成功”!。 グッジョブ!

 (以前、他の人に引っ張ってもらった折には、トラックのクラッチ板から”煙がモウモウ” 

  クラッチ板を焼き付かせてしまわれちゃった!って焦ってしまったことがありました。  ) 

 

今回のハマった原因は、タイヤ脇に取り付けている”補助車輪の羽根”のスプリングが腐食してて、

片側6枚の羽根のうち5個が、機能を為しえていない状況を知りながら作業してしまった事・・・・。

 (実は、前日にホームセンターで買ってきたスプリングが、僅か1,5mmの内経が小さかってダメ。  )

 (なので、帰宅してからシャワー、着替えをして、別のホームセンターに行って、在庫品6個全てを購入しました。)

 (月曜日に、装着して見たら、スプリング経は、ぴったんこカンカンバッチリでしたョ。)

 (でも、数的には足りませんので、、トラクター2台分として20個を、昼前に速攻で発注に行きましたョ。)

 

夜7時からは、”町内会の役員会”に出席して、、事業計画なり、26年度予算、

前年度からの引き継ぎ事項の協議などを、1時間ほど話しあいました。

今回は、飲み会でなかったので、帰宅してからゆっくりと晩御飯。 

 

暫く書き込みをしてなかった”ブログ”をアップして、慌ただしく「用に追われた日曜」を終えました。

 (ブログの書き込みには、相変わらず1時間以上の時間を要して、、、、。) 

 

 


忙中、忙中、忙〃中!②

2014年04月14日 23時12分58秒 | 

父 綴ります。

日曜日というのに、県・市の担当さんや測量会社職員さん17名と地権者・隣地者8名が集合。

市道拡幅計画に関係する、土地の境界を確認していく作業が始まりました。

図面を参照しながら、現地の境界地点に予め打たれている杭の位置を、協議して確認。

互いが合意すれば、境界地点に立てたポールの右左に関係者が位置してパチリ。

(民民堺は地権者で。 県道堺は県の担当さんを入れて。 市道堺は市の担当さんを入れて。)

いやぁ!、私のとちに関係する100mはどの間。随分と撮られまくりました。

以前、各〃の先代や自分達を交えた中で、承認してた箇所は、割りと順調にいきました。

広島県在住の二人方も、帰省して協議・確認されて、穏やかに作業が進みました。

 

でも、地権者の皆が異論なく合意している状況なのに、

”法務局に登記されてる「切図」”と、現況の土地の状態が合致していない場所が、、、、

  「地権者の皆が異論なく、境界や土地形状を合意して、現在利用しているのだから、

   この状況を押さえて、貰わなければ!」

  『行政の立場からは、皆さんで”法務局の「切図」を訂正する手続きと費用を負担されて、

   其ののちに、売買手続きに入りたいと考えてます。』

 

思いもしなかった場面が生じてしまいました。

あれやこれやって、各々の考えを話し合いましたが、

結局、問題になった箇所については、後日改めて双方が協議することで。

2時間程が経過した、午後3時半に終了しました。

 

帰宅して、お茶タイム。

その後、今季最初の”田んぼの荒起こし作業”に取り掛かりました。

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