エール。

娘、綴ります。

段取りを良くするため…と言って、毎晩遅くまで作業を続けている父。

子供を寝かしつけて、
茶工場へ父の様子を見に行くと…。

“お疲れさま。大丈夫～？”と声をかけて、手伝いをしかけますが
“もう遅いからいいぞ～”と、ひとり頑張る父。

暑い中、朝からずっと頑張ってるのが分かっている分、何だかせつないです

今夜もまだ仕事中…心配です…(._.)_

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ペンキ塗り。

父、綴ります。

ホームセンターからペンキを買ってきて、
さび止めもかねてペンキ塗りをしています。


余分な所にペンキが付かないように、
まだらに仕上がらないように気をつけながら…

プロに勝る業を駆使　エイエイ (ι´Д｀)ノ オー!!



これも長年の経験がなせる技。

…本当かな??　(・_・o)ん? (o・_・)んん??

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一歳半検診。

娘、綴ります。

いろいろな事を自分でやりたい年頃になり、
日々新しい言葉を覚えたり、
人形をかわいがったりするようになりました。

今日は一歳半検診へ。

お友達に興味津々でニコニコ顔、
お医者さんの前では（何か）を感じ・・・(/_<。)泣き顔。。

毎日見ていると気が付かなかったのですが、
いつのまにか、だいぶ大きくなりました。

空を飛ぶしゃぼんだまを見て
喜ぶばかりだった長女ですが…

近所のお姉さんに教えてもらって
吹いてみる（・３・)フ～。





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チーム１５０。

父、綴ります。

７月中旬から暑さが続き、もう１ヶ月…。


今日は大安吉日で、鉄骨立てて屋根形成。

職人さん方はスゴい！
朝８時始まりの午後１時作業開始。

私は下手間をするべく…いっぱいいっぱい(゜∀゜;ノ)ノ

長年、自宅などの建設を手伝った経験から、
作業の段取りをよくするためにあちこちのお手伝い…。


今回お世話になる中で、経験豊富な鉄工所のベテランさんが二名。

78歳+72歳=150歳。

ギラギラ照りつける炎天下の下、懸命に作業してくださいました。

本当にありがたいです。

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重機’ｓ 工事中。

娘、綴ります。

たくさんの方にお世話になりながら、
着々と工事が進んでいます。


↑間近で見るクレーン車は、迫力満点。


↑枠作りも順調に出来上がりました。

そして、いよいよ コンクリート車がやってきました。


↑ドロドロのやわらかい状態のコンクリート。

いろいろな重機を使って、
職人さんの技を見て“すごいなぁ！”と思う連続です。

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懐かしいモノ。

娘、綴ります。

目をガードするための
サングラスを着用した父。

火花を飛ばしながら、
鉄筋を切る作業をしています。


↑曽祖父さんが愛用していた眼鏡を見つけ出した長女。

大きくてずり落ちる…┏◎-◎┓

暑い中、日中は茶工場の作業。

連日続く猛暑ですが、
ようやく少し涼しくなってきた６時過ぎからは、
茶畑の草取りへと、両親は出掛けています。

良いお茶の葉を育てるためには必要な作業ですが、
家族の体調も気になります…(-ω-;)

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安全と繁栄を祈って。

娘、綴ります。

工事の無事や安全と、
建物や家の繁栄を祈って、地鎮祭を行いました。


↑遠くに大山を望み、夏空の下で　『地鎮祭』

工事着工にあたり、
神職の宮司さんをお招きして
神様にお供え物をし、
祝詞をあげ、お祓いをして清め…


↑父が最初の鍬入れ…

大工さん、左官さん方と一緒に、工事の無事を祈りました。

男らしさを感じる。

娘、綴ります。

35℃を超える中で、外仕事に精を出す父。

顔や首筋や腕など、真っ黒に日焼けして、
汗をかきかき頑張っています。

そんな父を、母もしっかりサポート。

二人とも、仕事の合間には、長女を連れて近所を歩いてくれたり、
面倒をみてくれたりと、本当に助かるなぁと感謝の気持ちを持ちながら、
私は、今日も熱い作業。

近所の方々も、私が子供を連れて歩いていると、
いつも気さくに声をかけてくださったりして、
田舎だけど、住みやすい土地だなぁと感じます。

主人も連日の外仕事で、
父と同じように日焼けしてさらに逞しい感じに。。

“男らしいなぁ”と思うと同時に、
何だか父の姿と重なって見えました。

いろいろな事にすぐいっぱいいっぱいになってしまう私ですが、

「ありがとう」「すみません」などの言葉が自然に言えて、
謙虚に、節度を守って他人と接することができ、朗らかに微笑むことが出来る人…。

そんな人になりたいです。

強い精神力と能力がほしい。

娘、綴ります。

連日、炎天下の下で、両親は茶工場の作業。

私はお茶の受注、袋詰め、

事務処理、発送、配達…。

炊事、洗濯、掃除…。

35℃を越す酷暑の中、
冷房の効いた茶専用の蔵での作業は良いのですが、

番茶を焙じたり、五縁むすび茶を作る等の仕事は、
火を使うので、クラクラする位厳しいです。(;´Д`A ``ヽ(o_ _)o

ひとつひとつ手作業で行う上に、
我が子もずっとイイ子をしているハズもなく…。

たまっていく仕事…。

そんな中、夜に会議もあって、外出…。

思うような結果が出せず、
気が焦るばかりのどうしようもない現実…。

その帰り道、夜空を見上げたら、あまりにも星がきれいに輝いていて…

何だか涙が“ツー”っと頬を伝いました。

花火大会シーズン到来。

娘、綴ります。

毎年恒例の花火大会“松江水郷祭”を見に出掛けてきました。

7月31日(土)は、田和山遺跡公園に登って、
宍道湖を望む高い所から…。

8月1日(土)は、松江しんじ湖温泉駅近くまで歩き、
歩行者天国になったホテル一畑前で、座って見ました。

4年前は、主人と浴衣を着て出掛けたなぁ。。

3年前は、つわりで気分が悪くなって、歩くのもやっと…。

昨年は、ベビーカーに乗せて、長女は途中で爆睡…。

今年は三人で手を繋いで、敷物に座って、並んで見ました。

湖上に打ち上がる華麗な花火を見ながら、

来年もまた家族で来たいねと話しつつ、帰路に着きました。