父 綴ります。
まずは、地主さんと所定の賃借の契約書に、互いの署名と押印をしました。
五年間の営農継続が条件なので、契約期間は五年間としました。
賃借料」は、耕作放棄地に対しての、国の助成なので無償、ゼロ円です。
もちろん、作付け中に、地主さんの作業応援があればお支払いを約束しました。
そして、申請マニュアルに沿って手続きの書類を、、、。
まずは、事業の目的・内容を記した、 「耕作放棄地再生利用緊急対策事業の申請」。
「年間の、農業経営作物全体の、作付け栽培計画書」。
そして、 「前年度(22年)の収入と支出の費目・金額の一覧。5年後の収入・支出の計画金額の一覧」。
「計画地の地図による位置図」。
「計画地の現況写真を2枚」・・撮影場所・撮影方向を明記して。
おまけに、「再生事業費用の作業別の概算費用計算表」を作りました。
定規、シャープペンシル、コピー機を、駆使しながら、、、、。
きのう1月30日に、事務局担当さんに準備した書類一式を、やっと提出することができました。!
机を前に緊張しましたが、『 あぁ、いい塩梅に書類を整えておられますので、これで手続きを進めてみます!。』(´∀`)ホッっ
『 でも、補助交付決定前に作業を行わんで下さいよ!。 』
『 各種作業の前・中・後を写真に撮といて下さい。 』
『 作業を行った月日や、作業内容の日誌をつけておいて下さい。 』
国への、チャンとした報告を上げていく、市の担当さんも大変そう!!。
でも、交付決定後に事業着手して、3月の末日までに、一連の耕作放棄地再生を、成し遂げなければならないという、
期限まで突きつけられた、私も大変な状況におかれてしまいました。
かなりの想定外!。
10アール当たり5万円とはいえ、助成金補助ってのは、ヤッパキツイッス!。
でも、手を挙げた以上、頑張ってみるしか無いっス!。