松江のお茶・製造直売『錦峰園製茶場』 野津家のブログ

松江のお茶&お米農家。

20代で農業を継ぎ、
3人の子供を育てながら
両親と共に農業に励んでいます。

面白いことでも、専門家の力は強力ですね②

2017年03月31日 22時18分35秒 | Weblog

父 綴ります。

私が現場に到着したのは、予定時刻の8時半。

その時には、もうバック入れした生コン車から、コンクリート圧送車へ、

その筒先から灰色のコンクリートがドロドロッって流しだされていました。

 

コンクリート圧送会社’トミタ’の職人さん2人が、筒先係りとラジコンスイッチ係りで連携プレイ!。

適度に出されるコンクリートを、左官さんの2人が均していってます。

生コンを圧送車に送り込む’八束生コン’の運転手さんも、調子を図りながらの排出レバー操作、、。

(私と傳さんと妻の、下手間3人の出番はありません。)

 

一台目の大型生コン車の4.2㎥が流し込まれた頃、『公さん手伝ってよ!』の左官さんの呼び出し。

『本職の手間を惜しんだんだから、’6尺水準器’でコンクリートのおおよその均平ナラシをしてヨ!』

「はい!」て答えて、手渡された’アルミ製の6尺水準器’を使って、

真ん中の「水平目玉」をちゃんと見ながら、自分の長靴跡穴を塞ぎながら後ろバック。

 

『そげだねわねぇ!。ワシがほとんど良い具合にしちょうけん!。チョコチョコって均せば良いけん

私は、’長年の経験値’を駆使して、旨くやろうって頭で考えて手をうごかそうとするけど、、、、

微妙なコンクリートの均し按排は、素人の私の腕を必要としないで。

’トミタ圧送打設’の2人の勘合いと、2人の左官さんの技術r力で、6m×15mの90㎡が2時間ちょっとで水平~~。

 

心配する雨天候を考えたけど、せっかくのメンバーなので天の神に委ねて、入り口外もヤッツケちゃうことに、、。

3.4×4mと、2.0×12mをこの際に!。

2日後にと、予約延べを考えてた大型生コン車に4.0㎥コンクリートを、持って来てもらうよう℡。

 

11時過ぎには、全量が完成!。

でも、それを待ってたかのように’雹交じりの雨’が!。

モダイコダイビニールを張って!。 

縁を鉄管やら石で押さえて!。 

 

懸案だった作業が、優れた職人さん達のおかげで終えることが出来ました。

(でも、左官の2人は昼食後の低温の中、再度の’コテ押さえ’を夕方までかかってやり終えてくださいました)

 

 

 

 


面白いことでも、専門家の力は強力ですね①

2017年03月29日 20時52分18秒 | Weblog

父 つづります。

生コン打ちを予定した27日(月)は、朝方は曇りながらもまずまずの天気でした。

でも午前7時半過ぎには、’八束生コン’の営業さんから『今日の生コン車の手配はどうしましょうか?』

「昨日左官さんが、たいげなら予定通りやってしまいましょうって言ってましたが。

 NHKの気象レーダーの雨雲は、浜田・江津辺りにいるんですけど、ハウスの中だけで2台分を予定してます

 のでお願いします。残りの1台分は、外部分なので天気次第でお願いします。」って私。

『じゃあ、8時半から2台を向かわせて、1台分は天気回復した水曜日ってことも考慮したりしながらって事で行きましょう!。』

(段取りが一番の職人さんらしい、朝一番の準備計画の確認に、改めてスッゴーイ・・・!)

 

一方、メインの左官さん二人と、’コンクリート圧送車’の二人のオペレーターさんも、8時過ぎにはスタンバイOK!。

 

 

 


やっぱり面白いことは他人任せにはできません②

2017年03月28日 20時41分19秒 | Weblog

父 綴ります。

左官さんの都合で、コンクリート張りの予定は4月に入ってからっていうことでしたが、、、。

’春の彼岸’が開けた次の週明けの’3月27日(月)に実施することになりました。

あらかじめ考えてたよりも少し早くなるけど、余裕!って思ってました。

 

でも、前日の26日(日)には、最終の前準備にって、妻共々現場に行きました。

’ワイヤーメッシュ鉄筋’を浮かせるための’コンクリスペンサー’を妻が並べ直して。

私は、’西口入り口に後で接地する予定のドア’の保持パイプの位置穴を準備。

(予めの設計図なんてものはありゃしないもんで、、、。アタフタ〃〃〃〃・・・)

2時間ほどありゃあ完成っていう手筈が・・・。

とうとう午後1時まで掛かっても出来ず仕舞い、、。

 

日曜日なので、テレビの「なんでも鑑定団」を見たりして、午後始まりは2時半から。

もうちょっとで終いかなっていう頃。

「白鹿左官さん」が様子を確認のために登場!。

 

『旨い具合に出来ちょうかいね?』 

『ええぇ!これじゃあいけんわね!』 

『コンクリートの仕上げ高さの目印が’五寸釘’なんて、全然駄目だよぉ!。

 生コンの圧で横になってしまったりして、高さ出しの目印しの役目に為らない!

 竹を切って来て、竹串を作って赤テープを巻いて目印にしなさい!。』 

うーん、私の横着的な準備では、全然駄目~って。 

 

言われるがままに素直に’手直し作業’をすること2時間あまり・・・・。

結局6時前に、『まあ、これなら良いでしょう』の言葉をもらいました。

『前もって確認に来なかったら、’応援に来てもらう同僚の左官’や’生コン業者’

’生コン打設屋’に、何の段取りをしちょらんだったかね!って、大叱られするところ。』とも・・

 

ふうっ。 間一髪間に合わせて貰いました。

 

 


やっぱり面白いことは他人任せにはできません①

2017年03月23日 21時03分37秒 | Weblog

父 綴ります。

3月は去ると云われてる通り、あっという間に’春の彼岸’が過ぎてしまいました。

今年は、ちょっと低温気味に思います。

テレビで気ぜわしげに騒いでる’桜の開花’なぞ、何時もの年より遅くなってる筈なのに、、、。

我が家でも、”茶園”や”水田”の春作業には、少しばかりの余裕気分で向かっています。

でも、今後の天候温度次第では、仕事に追われる事態が生じるかもって、若干は考えてますけど、、、。

 

さて、1月から少しずつ取り掛かってた”ビニールハウス内のコンクリート化作業”がいよいよになりました。

今までに、ハウス床の均平化を始め。 砕石の敷き詰め。

15m長のハウスの、東側と西側の妻部の入り口仕上げ。 サイドと天井部のビニール張り。

稲苗の’プール育苗’のための’150個の赤レンガ並べ’(水平レベルで隙間無く)。

(本当は、他の人の施設を見学したりして、標準規格の10cmコンクリートブロックを並べよ  

 うか?。「順天堂ホームセンター」で見つけた5cmのコンクリートブロックにしようか?。っ  

 て随分逡巡しましたが、結局は「ナフコホームセンター」の’買い上げポイント5倍デー’の 

 日に、妻の気に入った’赤のガーデンリトルライト1個@108円’に決定!)

 

 


この歳になっても、未だ経験が足りてません

2017年03月11日 21時19分38秒 | Weblog

父 綴ります。

原付バイクの後輪がパンクしているのを見つけてから暫らくそのままにしてたので、、。

昨日の市役所での会議出席に便に合わせて、軽トラックに載せて購入先の「松北輪業」さんに、、、。

電話アポを入れてオッケーを貰っていたので、ちょっと余裕心で準備できました。

 

妻にアシストしてもらって、荷台中央から少し前側に載せて、スタンドをオン。

軽トラックにバイクを載せて運ぶのは、人生で3回目?で、しかも何年か振りのこと。

ロープ3本を使って’前ハンドル’、’後ろの荷物乗せキャリー’を荷締めして固定。(したつもり

 

’急加速’・’急ブレーキ’・’急ハンドル’をしたら、バイクが動いてしまうので、注意して!。

僅かなアスファルト路面の継ぎ目段差にも、荷台のバウンドに気を配って!。

赤信号で止まったり、青信号で発信するときも、慎重にブレーキとアクセルペダルを慎重に、、。

ルームミラーで、右・左のバックミラーで、後ろ荷台のバイクの状態を確認しながら、、、。

15分程走って、「松北輪業」さんに到着して、ホッ

 

持参した一枚板を使って、店のお兄さんに手伝ってもらって荷卸し。 

「午後2時からの会議で、2時間ほどで終わると思いますので、午後4時過ぎくらい迄に出来上がりますか?」

『オッケーです。』

 

あらかじめ想定してた通りに2時間ぴったりで「重要会議」が終了したので、バッチリと帰路を有効利用できました。

出していただいた珈琲をよばれながら、「松北輪業の社長さん」にパンク修理の状況を尋ねると。

『何かが刺さっていたわけでなく、ノーパンクタイヤを履いてるのでタイヤの空気が無くなってたんです。』

「えっ!」

『念のために、ゴムタイヤとリムの接地してるところにグリースを塗って、空気を入れて置きました。』

「・・・・・・。あっ、それはありがとうございましたぁ。」(知識不足でした。しっぱい・シッパイ) 

 

修理の終わったバイクを、軽トラックの荷台に載せるときに、店のお兄さんに手伝ってもらって二人で。

「荷締めをお願いできませんか?」

『僕の普段のやり方でよければっ!』って言うが早いか。

いやぁその手際の良いこと!。

まずは、荷台の左前サイドに、前輪をギュって縛って。

次には、バイクの荷物乗せキャリーにロープを掛けて、左後ろサイドにギュッ。右後ろにギューッ。

『出来ました。いつもはこんな感じでやってます!。』 (う~ん鮮やかなプロの技だ。惚れ惚れ)

 

 

 

 

 


益田市まで550kmを往復しました ③

2017年03月09日 19時33分42秒 | Weblog

父 綴ります。

ゲットした最新版の’しまねガイドマップ’上では、目的地まで直線で10cm。

なので縮尺から割り出すと、実測30kmちょっとかなって考えながら、迫りくる約束の時間に向かって。

グーグルマップからプリントアウトしてた、目標のJR「石見津田駅」、続いて「安田小学校」を走りながらチェック。

でも、プリントアウトのマップの縮尺が解らないので、’ルート9’からの右折場所を誤って「㈱原商」前を通過して。

Uターンしたものの、「Aコープ」近くでウロウロウロ。「JA葬祭会館」の駐車場で引返して。

でも、「遠田簡易郵便局」の看板を見落として、又しても「安田小学校」の校門前!。

で、再びUターンして数百mを西進したら、目的の会社。 到着出来たのは午後3時の15分前でした。

(今日びの’カーナビ’や’スマホ’などという、便利道具を持ち合わせていませんので、、、」)

 

会社の広い敷地には、既に目的の”コンバイン”が、デェンって置かれていました。

待っていてくれた社長さんに促されるままに、まずは外観を見回して後に運転席にトントントンって上がって。

エンジンスイッチをギュッ。 一発で始動しました。 (うちで使ってるの比べると、馬力が大きい為のか重厚音が。)

チェンジをニュートラル位置にして、刈り取り部・掻き込み部・脱穀の回転の駆動具合やら、異音の有り無しをチェック。

そして、湿田対応出来るか?って、車高の昇降具合と、車体の前後アップダウンや左右傾斜動きの可動をチェック。

刈り取った米を排出するラセン筒の動きや、円筒の自動回転と自動収納をチェック。

 

運転席を降りて、ゴムクローラーの山とヒビ割れ状況などの足回りをチェック。

(前の駆動輪の山はマアマア。後ろ転輪は馬力と車重からなのか思った以上に大きいのが付いていて)

脱穀部カバーを開けて、扱ぎ胴のコギ刃の磨耗状況をチェック。 

主ベルトをチェック。 (交換が必要か)

後ろカバーを開けて、藁カッター部や揺動棚部のチェックしたかったけれど。 (まあ良っか)

 

刈り取りと脱穀を回転させながら、前進と後進を繰り返して、、。

”大蔵大臣である妻と協議”。

『即金を払っても良いでしょう。』って結論!。 

だけどぉ~。ノークレーム・ノーリターンの条件の商取引なので、、、。(出かける前に、娘に釘刺されてたので、、)

おずおずと値引きの交渉を掛けてみると、、、。

以外にもこちらの提案値を、一発でオッケーしてもらえました。!!

そこで、”大蔵大臣”が直ぐに、用意してきた現金の束を渡して支払い!。 商談が完了しました!。

 

無駄な移動をしないで済んだ結果に胸なでおろしながら、早速トラックに積み込みました。

(24日当日の’山陰中央新報’の1月生まれの運勢欄には、『今日の縁を大切に、将来的に己を利する縁』って記されてました。)

厳重に、’荷締め器’で荷台の前後にきつく縛って、午後3時半、晴れて走り易い石見路を取って返し始めました。

 

復路ってのは、往路よりも短く感じるって言葉の通り、荷台の荷重に注意しながらも気持ちの余裕で運転できました。

1時間程走って「道の駅サンピコごうつ」、さらに1時間程走って「道の駅キララ多伎」で、

(もちろん、産直コーナーの商品郡をチェックしながら、、。)

でもとたんに日暮れちまって、その暗さに、「道の駅キララ多伎」の出口で、’長浜海岸~出雲大社線道路’に乗り入れかかってしまってUターン。(しっぱい、しっぱい)

でも、家族への土産品代を浮かせるために?。

神戸川橋近くから入る’出雲~玉造の有料自動車道’を避けて、小雨の降り出してる’ルート9’を走って、、。

無事に帰りついたには、午後7時半。

走行メーターは約550kmで、満タンにしてた燃料タンクは残りゲージが3分の1を指してました。

 

 


益田市まで550kmを往復しました ②

2017年03月08日 20時48分22秒 | Weblog

父 綴ります。

娘が、グーグルマップで検索してくれて、場所と所要時間を引っ張り出してくれました。

曰く、片道が3時間10分程が必要という結果でした。

なので、アポ取りした’午後2時半頃’には、まあまあ余裕かなって思いながら出発しました。

 

当初は、軽の箱バン乗用車で行って。 実物を確認してから後に、「良品」ならば改めて引き取りにトラックで行こうかって。

でも良く考えると、『いざ決めるならば’あれこれの悩みの時間’は、優柔不断ってことでしょう。』って。

なので最初っからキッパリと、イエスorノウを決断するためにも「昨秋に購入した3トントラック」で行くことを決断しました!。

 

 

とは言いながらも、出来るだけの時間短縮を考えて、まずは’玉造IC~出雲IC’までは自動車専用道を走って。

自動車道を’神西湖’の手前で降りて、’ルート9’を20数年振りに思い出に浸りながら走って、’大田市’を越えて。

そして、前を走ってた’佐賀県ナンバーのプロトラック’に導かれながらの、’石見銀山入り口~石見福光’までの自動車道を

そこから’ルート9’を走って。

そして、’江津IC~浜田市周布IC’まで

結構ベストなルート選択で走ってこれたなぁ~って、助手席の妻と

そこで、午後1時半に「道の駅”ゆうひパーク浜田’」で、休憩。

(片側1車線の自動車専用道を、80kmオバーの車列で走るには結構気を使います。)

〈曲がりくねった初めての道を走るためには、県外ナンバーのトラックの後追い走行が安心感があってグウ!)でした。

 

ちょっと余裕をこいてたので、’浜田の土産産品コーナー’に入って様々な商品を見ながら、、、。

”のどぐろの加工品”・”赤てん”・”柚子の加工品”、もちろん”お茶製品「扇原茶園の佐々木くん家”の商品と質量と値段もチェック、、、。

出発したのは午後2時15分過ぎでした。

 

 

 


益田市まで550kmを往復しました ①

2017年03月07日 20時43分15秒 | Weblog

父 つづります。

10日ほど前の2月24日(金)に、島根県の益田市まで日帰りで往復運転に頑張りました。

 

インターネットで検索して1月から気になってた”4条刈りの50馬力コンバイン”を直接見てからじゃないとって、、、。

正直いって”4条刈りコンバイン”は、いくら中古でっていっても100万円前後ではインターネットで検索してもまずありません!。×

でも、770時間程使われているというものの、写真写りはマズマズであって・・。

価格がなんとも魅力的な40万円弱!。 ウオッチリストに入れて考えて考えて、、。

 

インタネットの宿命で、何処かの誰かが’落札ピッ’っとすれば即刻”売約済み”になって、オシマイ!。

やがて2月も終わろうとする頃になってしまって、、。アセッ

でも家内協議の結果、現物を実際に見て、作動状況を確認しなければ”安物買いの銭失い”、いや”捨て金”になっちゃうって。

 

そこで、売り主さんに電話連絡を入れて了解を貰って「益田市」まで急遽行く事にしました。

なんやかやで、出発したのは午前10時50分でした。 

(私の来客対応と、妻の’確定申告’の税理士さん依頼帰りを待って)

 


今年も「認定農業会の視察」に参加しました ④

2017年03月01日 21時03分58秒 | Weblog

父 綴ります。

二日目の二番目の視察先は、10年位前にも行ったことのある「内子フレッシュパークからり」でした。

敷地の周りも変わってなく、建物の位置も姿も以前と同じだなぁって思いました。

前に行った時には、屋上遊歩道を屋根にした建物の’葡萄の木の下のバーべキュウルーム’ってとこで説明を受けたっけ。

今回、外観はそのままなれど、総務事務室と、プロジェクターが設置された講習スペースになってました。 

 

そこで映像と資料パンフを見ながら、代表取締役社長さんから直々に説明を受けました。 

つい近年に、栽培を推奨しながら加工試作を重ねた”柑橘の「じゃばらドリンク」”を戴きながら、、。

参加した会員たち、次から次ぎへと手を挙げて質問をしました。

全国の’産直市場の草分け的存在!’である「”内子からり”」は、町外からの産品を受け入れない「”内子産”」を守り通して!!。

出荷生産者一人当たり平均100万円越えで、その売上げは4億円弱になってるんだとか。

その内訳は、ブドウ・柿・なし・もも・くり・ゆず・栗などの果樹類が33%分を占めていて、野菜類の27%を上回っているんだって!。

もちろん、敷地内にあるパン工房・ハム、ソーセージ工房・シャーベット工房と、レストランの売上げ嵩も、同等に近い年間売上げなんだって!。

 

しっかりと研修を受けた我々は、昼食を施設内にあるそのレストランで、内子産食材を使った’ランチバイキング’を食することができました。

晴天の日の昼食時ということもあったかもしれないけれど、平日にもかかわらない列待ちのお客さんの多さ、その賑やかさにびっくりしました。

もちろん、料理の品の豊富さにも感嘆しました。

会員数人は、トレーに自分で盛っておきながらテーブル席にいざ向かうと、思わず『このごとくに食べれーだーか?』だって。

味付けについては、田舎風味なのか「ちょっと薄味」って私は感じましたが、完食させていただきました。

 

食後には、限定販売の「焼きたてブレッド」や、種々の農産加工品を会員たちは、こぞって買い求めました。

私は、”柑橘じゃばらとべにふうき茶”のティーパックと、”柑橘じゃばらの果汁濃縮飲料”を買い求めました。

樹高1mほどの”白椿”や”枝垂れ梅”の樹を買い求めて、バスに載せこんだ会員たちもあったりしました。

 

その後、’しまなみ海道’の「来島海峡SA」で、四国最後の土産買いを皆がして。(おばちゃん達のツアー?)

郭いう私も、指折り数えながら’親戚や近所分と自家の6個’、’内孫3人分’を確保しました。

最後のトイレ休憩「たかのPA」でも、売り場のお兄さんに勧められるままに”りんごジュレパック”を、

孫の喜ぶ顔を思い浮かべて追加購入しました。

 

夕闇の松江には午後6時半に帰着できました。

今回も一泊二日ながら、しっかりと見聞を広め、自分の経営のこれからの参考になることの多い研修になったと思います。

企画運営のお世話いただいた方々や、一人乗務で頑張ってもらった一畑バスの運転手さんに感謝です。