娘、綴ります。
写真にはうまく写りませんでしたが、
100匹を超えるとんぼが舞う中、田んぼの代かきをしています。
夕方6時を過ぎて、子供達を保育園&児童クラブに迎えに行った帰り、
トラクターに乗って仕事を頑張っているおじいちゃんを応援に。
『がんば~れ~! がんば~れ~! 』
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娘、綴ります。
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娘、綴ります。
梅雨とは思えない空が続いていた松江。
ようやく昨晩雨が降り出しました。
「雨だ~。 やった~!」と、子供達も喜んでいましたが。。
朝になると、「え?! たったそれだけ??」位しか一晩で雨が降っておらず、
またしても曇り空。
上空は、こんな感じ。
降りそうで降らない。。 田畑が潤う位降ってほしいと神様にお願いしても、降らない。。
自分ではどうしようもない。。 天のチカラ。。。
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父 綴ります。
稲の栽培面積が、今年も幾ばくか増えました。
(儲けを考えて、躊躇しながらも・・・)
なので、植え付けに必要な”苗箱”の数も多くなります。
(今年初めに’学習’した、”蜜蒔き苗育苗”で”苗箱数”は幾分か減ってはいるはずですけど。)
増えた”育苗苗箱数”を賄うために、2箇所で「プール育苗」をすることにしました。
県道横の例年どうりの5つの「プール育苗床」には、合計で1000箱(約7町歩分)を並べて、、。
春先に、頑張って床コンクリートを張ったハウス内には、約400箱(約2、5町分)を並べて、、。
必然的に、各々の区分に用水を供給する為には、用水路からのポンプアップが必要になりました。
なので、今まで数年間使ってた”25mm径の2サイクルポンプ”を、キャブレーターを交換してセット。
ホームセンターから、新たに”25mm径の4サイクルポンプ”を購入してセット。
新品の”4サイクルエンジン”なので、’混交ガソリン’でなくって、’普通ガソリン’を入れればオッケイ!って。
ところが、よくよ~く説明シールを見てみると!。
『常に、オイル確認をして始動をしてください!!』の表示が、、。
おおっー!。
あやうく’オイルレス’で、エンジンのピストン内部を焼きつかせて、パーにするところでした、、。
(20年位前に、新品の’草刈機’に’普通ガソリン’を入れて作業して、作業途中でストップ。エンジンをお釈迦に・・
ってしてしまった経験を思い出しました。)
よーく本体を見回すと、’2サイクル用オイル’を入れる「キャップ部の栓」が、、。
(人生はじめての、’4サイクルエンジン’への認識を改められた瞬間でした。)
父 綴ります。
今日の夕方のテレビを見てたら、東京では雨傘を差した人たちが、、。
え~、関東では雨かよ~。 羨ましい~。
こっちでは、5月・6月の雨は2~3回で雨量は10mm程度が降ったかどうかくらいの状況です。
10日ほど前の7日(水)に、「入梅したと思われます。」の報道に期待感をもったものの、
その後は、曇っても雨は降ってくれてません。
早く今年の”田植え作業”を終えてしまって、ホッと一段落つけたいのに、、。
用水路からの水は、取り合い状況なので、排水路からの取水に作戦にしました。
エンジンポンプの4台をあっちの圃場、こっちの圃場に運びまわしながら、、、。
中には、エンジン不調のやつもあったりで。
(修理代と修理までの時間を惜しんで、点火プラグだけを発注して、自分達でキャブレーター掃除)
昨日は、午後からの作業の段取りのため、20aのカラカラの圃場に”3台のポンプ”を一斉に使って!。
昼休みしてる間に一気に水を溜めて”代掻き作業”だあって!。
私は、午後2時からの親戚の’法事供養’に行きましたので、
午後6時頃に帰宅して様子を聞くと、
『並んだポンプのちょっと先の畦元の3~4箇所の穴から水が漏ってて、うまい具合には行かなかったョ!』
あちゃ~、’ザリガニ’にしてやられたぁ。
”代掻き”を済ませても、2-3日後の土が落ち着いてからの”田植え”になります。
”田植え機械”も、水が表面に数cm溜まってないと、スムースな進行が出来ないので苦労します。
もちろん、その後にも水を切らさないようにしないと、「生育不調」や、
「一発除草剤」の効果が、陽射しによって消滅してしまって、やがてヒエなどの草が発生してきて、、、。
今夜時点の気象予想では、21日(水)22日(木)に雨傘とか、、、。
娘、綴ります。
今日も、主人が出荷している菌床椎茸・なめこを
松江市内の産直やスーパーに納品してから、
田んぼに行って、トラクターに乗って耕す作業。
遠くに見える田んぼには、
両親や主人の姿がありました。
みんなも頑張ってるから、頑張らなくっちゃ~~!
田んぼには大きな割れ目が入り、干上がっています。
田んぼの土も、硬いです…。
トラクターに乗っての作業、私が耕した後は、ヨレヨレです。
きれいに耕すにはまだまだ経験が必要だと痛感する今日この頃。。
仕事から帰った後は、庭で子供とキャッチボール。
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娘、綴ります。
2017年5月は、記録的な少雨だった松江市。
松江の2017年5月降水量合計値は30.0mmで、
松江の5月の平年値(1981~2010)は134.6mm。
平年値の22%。
過去約80年間で最も少ない降水量。。。
今年は3月も過去3番目に少ない降水量(69.0mm)で、
6月に入って、先日梅雨入りしたものの、雨は梅雨入り宣言の日に降ったくらい。。
今日も晴れています。
田んぼや畑には、雨がほしいです。。
自然の厳しさ、農業の難しさを痛感する日々です。
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父 綴ります。
約束の日、計量器を準備して待ってると、トラックがやって来ました。
なんと6人乗りのキャブ型トラックから、ヒイ・フウ・ミイ・ヨウ、4人の方が降りてこられました。
「おはようございまーす。お世話になりまーす。」
挨拶もそこそこに、準備に取り掛かられました。
なんと、20kgと表示された’茶色の錘’を、トラックの荷台から次から次ぎと下ろされました。
「え~そううなんやぁ」って驚きながらも、こちらは’1トン秤’の電源をON。
’000,0’ のデジタル数字が表示されました。
’20kgの錘’を、1個ずつ秤に載せていって、デジタル表示の画面を確認されました。
全部で50個を載せた時点で、見事「1000,0」を表示してくれました。
正直ホッ!
『証明シールを、後ほど送りますので。秤量のボックスの見易い処に張ってください。』
「ありがとうございました。安心して使うことが出来ます。」
主張検査料金の、18000円+消費税は結構いたかったけど、真面目な商取引きのための出費なれば。
「勝部計量器店」さんは、島根県西部の益田市や吉賀町まで、’大型の計器量検査’に行かれるとか。
主に’島根県下のJAの米出荷所’とか・・・。
隔年に行われる役所の出張検査に、行くことの出来ないスーパー内の秤量器の、現場検査をされてるとか・・・。
いずれにしても、急遽の対応に感謝しました。
父 綴ります。
近いので、計量器を軽トラックに載せてって、検査を受ければスムースにできるかなって考えながら。
東出雲の”島根県計量検査センター”に、。
プルルルッ、プルルルッ、プルルルッ。何回もの呼び出し音がしても応答がありません。
一時間ほど過ぎた頃に、再度。
プルルルッ、プルルルッ、プルルルッ。何回もの呼び出し音が電話機から聞こえるんですが応答がありません。
え~い、もう一回県庁に確認だ。
すると、『あそこは、週の火曜日と木曜日にしか担当さんが居られません。』
そこで、「何処か松江市内の業者さんで、検査対応をして貰える業者さんを教えて貰えないでしょうか!。」
『’検査員の資格を持ってる人は、非常に少なくって、、、、。松江市内で一人、資格を持ってる方をお教えしましょう。』
(助かったぁ、藁にをもすがる思いが通じる。)
教えた貰った松江市内の内中原町の”勝部計量器店”に、間髪をおかず。
『は~い、”勝部計量器店”でございます。』って、元気の良いご婦人が電話に出てくださいました。
でも、たいそう忙しい状況のようで、こちらの急なお願いにはなかなか応じかねるような感じでした。
「実は、コウコウコウの事情でして、、。店の方に持ち込んで行ってでも早く’検査証明’を受けたいんです。」
事務責任と思われる若い女性さんに、すがる気持ちをいっぱいに出してお願いすると。
『解りました。県下全域に出向いて検査してますので、スケジュールが一杯詰まってますけど、土曜日の午前ならば。』
「ええぇ。ありがとういございます。準備してお待ちします。」
結局。こちらの作業場まで足を運んで’計量器検査’を実施して貰えることになりました。
感謝で~す。
娘、綴ります。
平成29年産の新茶がようやく仕上がり、
順番に袋詰めをして、発送作業をしています。
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父 綴ります。
今年も栽培を計画してる”にわとり用の「飼料用米」”の、フレコン袋出荷の際に必要な、
”1トン秤”の正確な秤量を表示してるかどうかの検査を受けました。
数年前から、市役所による地元公民館に出向いての”秤検査”には、
お茶の関係する1kg~50㎏の秤を、5台ほど持ってて「合格証」を貼ってもらってます。
(制度が変わる前までは当地区は毎年秋の”秤検査”で、当日に都合が合わなかった年には市役所本館前まで持ってって受験したことも。)
”1トン秤”を実際に使う状況は、秋の”にわとり用の「飼料用米」”が出来る10月~12月なんですけれども、
許認可手続きの関係で、この頃に受けなくっちゃならなくなりました。
どこで受けて良いのか’カイシキ解らなかった’ので、市役所の総合案内にして、、、。
市の担当部署の人は、『市は、少量の秤の検査は、行っていますが、大きな秤の検査は行ってません。』
「じゃあ、タウンページでも検索して、業者さんに相談したほうが良いですよねぇ。」
タウンページに記載してある、「計量証明欄』を見つけ出して、!。
古志原町にあるその会社は、『当方は、成分検査を業務としてますので、”秤検査”はできません。』。
仕方がないので、「計量器(計器)欄」から、できるだけ近い場所の会社にと!。
学園町の会社さんは、『うちでは、直接検査してあげれません。購入された店で相談されたら良いと思いますが。』
「実は、インターネットで購入した物でして、、。」
『う~ん、それでは、大阪の方へ送って検査を受けるって方法とかがありますけど、、。』
「そうですかぁー。じゃぁもうちょっと調べてみますので。ありがとうございましたぁ。」
タウンページに記載されてる’松江市の14業者さん’をランダムに選びながら問い合わせるしかないかぁって。
その時、近くで事の始終を聞いていた娘が同時進行で、自分のスマホを使って、県庁の担当係りさんにしてました。
『県として、直接な”秤検査”は行ってません。』
を受け変えた私が、「近い場所にある、東出雲町の”島根県計量センター”に相談してみようかと思いますが?」
『それは良いかって思います。』
「ありがとうございました。」
ところが、、、。