父綴ります。
一昨日の2日(月)の午後3時、電話が入りました。
『10日ほど前に電話して、ハンガリーの女の子が”和菓子”に興味を抱いてて、松江に取材旅をします。
もしかしたら”お宅の茶園”を見せていただけませんかってお願いしてた、 テレビ東京系のデレクターです。
今、近くまで来てますが、よろしいでしょうか。?』
えぇっ!て思ったけど、確かにその時「いいですけどォ」って返事してたことを思い出しました。
なので、「はぁい、そうですか」て電話応対しました。
妻は、歯医者へ行ってしまってたし、娘に伝えると「私も4時に子供達の病院の予約をお願いしてるので無理!。」
やっばい!。
ものの3分もしないうちに、我が家の庭に車が入ってきて『こんにちわ〜。』
電話してきた”女性デレクターの小野さん”と、ドライバーさんとカメラマンさんの男性2人。
そして、”ハンガリーの娘さん「Toth、Ⅿariann」。が降りてきました。
直ぐに頭の中が反応!。 ”いまさら断れない!、
髪ぼうぼうだけど、作業着姿で長靴姿だけど、ここは腹を決めるところだ!。”
時間に余裕が無いみたいだったので、茶工場見学は無しで、
私がバイクに乗って先導して、一番近くてロケーションの良い茶畑に行きました。
初めての近くで目にする”茶園”に、ハンガリーの娘さん”マリアン”は、テンションが上がったみたいでした。
でも、日本語の苦手な彼女に説明をする為に、”小野デレクター”は「音声翻訳機」を使っていました。
あいにくと、茶畑の下の中海の向こうに見えるはずの「伯耆富士」は靄ってて見えませんでした。
そして、感激する”マリアン”には、もっと整然とした「これぞ日本の茶畑」ってのをみてもらいたかったです。
しかし、田舎的な日本を体験してもらいたいと思って、
茶畑横に植えてある「金柑」と「夏みかん」をもいで食べてもらいました。
『美味しい』って言ってくれました。
彼女からは、お礼いにって「大福餅」を二つもらいました。
(和菓子作りの体験をした「松江の彩雲堂」さんのでなく、セブンイレブン製でしたけど。)
うちからは、お土産に「粉末緑茶スティック」と「番茶ティーバック」をことつけました。
”出雲空港発東京行き”の帰り便の時間を気にしながらも、せっかくだからとドライバーさんは、
『「赤色の”河津桜”の樹々」が見ごろの大根島を通って、「江島の”ベタブミ坂」大橋に連れていってやります。』
突然で、心の準備ができてなかったのが心残りでしたが、また一つ外国人さんとの思い出が残りました。
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