松江のお茶・製造直売『錦峰園製茶場』 野津家のブログ

松江のお茶&お米農家。

20代で農業を継ぎ、
3人の子供を育てながら
両親と共に農業に励んでいます。

今年も変わらず「認定農業者協議会研修会」に参加④

2015年02月25日 22時13分43秒 | 

父 綴ります。

あまりにも想像してたのと違う"でっくわし”に、面食らいつつも食らいついた自分がありました。

 

一つには、太田オーナーが「山陰合同銀行役員」の経歴者であること。

二つには、「古民家レストラン」の家が、太田オーナーの生家であり暮らしておられた建物であること。

三つには、「医食同源の米」への取り組みは、偶然の出会いから生み出されたんだって思ってたらぁ。

 (人工透析クリニック”さとに田園クリニック”を8年前に立ち上げた院長は、太田オーナーの子息だって!)

 (透析治療患者さんに向けての低タンパク質米で、腎臓への負担軽減食は、農医の必需目的だったて!)

  (品種は、島根県農試が開発した”春陽”。 実証には鳥取大学医学部臨床成果が必要だったて!)

四つには、タッグを組む栽培部門の米沢さんは「市役所OB」で、生産現場の統括~販売までの総括責任者。

 (米生産現場の努力や苦労話。 最終仕上げを委任するパートナー「中島米穀さん」との信頼構築の話し。)

五つには、農家レストランのスタッフさん、農場スタッフさんの優しい笑顔ヽ(*´∀`)ノ。

 (うぅ~ん?。なんで皆んなが穏やかな顔つきで対応してくださるんだろう~)

六つ目は、歴史の佇まいをそのままにしながらも、癒しの空間を醸す調度品や斬新な置物。

 (子息夫人は、古都”奈良”生まれで、ANAのスチュワーデス指導者さんの経歴だって!) ナットク

 (子息は、奈良医大卒の経歴だそうなので、想像を膨らませると”学生恋愛”?)

 

さらに、縁の不思議としか言いようがありません!。

最初の説明を玄関横の三番目の間で聞いてた6人メンバーが、昼食をいただくことになったのは、

太田オーナーがかつて寝室に使用されてた、「オープン庭園」を眺める部屋で、、、。

しかも相席には、営農部長職の米沢さん!。

目の前にした”心を尽くした食膳の品々”に、箸を付ける有り難みを感謝しながらも、、、。

貪欲に質問や、自身の農業産品へのこだわり話に花が咲き続けました。

 (Y営農集団のTさんは、研修後に早速取り組むべきヒントをシッカリと貰われたようです)

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今年も変わらず「認定農業者協議会研修会」に参加③

2015年02月24日 22時04分47秒 | 

父 綴ります。

1時間余りの「前田農園」の視察研修を終えて、鳥取市の「(株)さとに医療同源」を訪問しました。

視察前には、ちょっと特異な取り組みをしている”農業組織”?って捉えてました。

なので、私的には「軽くスルーする視察先」って思ってました。

昼食をいただける「古民家レストラン」ということでしたので、

私のイメージでは、農家の主婦やら、こだわりシェフによる「自分趣味の食事料理」って思ってました。

 

ところがどっこい。

 大変な”エキセントリックな学習”をさせてもらえる”劇場”に遭遇してしまってたんです。

 

外観は、旧家屋敷をそのままにして、ちょっと手を掛けて改修工事しましたって感じ。

出迎えた”人”は、「管理主任さん」!って思いました。

でも、庭木の手入れもキチンと、玄関の佇まいも清麗な感じ。

玄関を上がっての部屋は、三間続き(8畳・6畳・6畳)。

私が掛けさせてもらったソファー部屋の「長押し」には、家紋入りの提灯が。 重厚な飾り棚も。

奥座敷の床の間には、「三月の雛節句」のお飾り。

旧家を、モダンな現代感覚にし、センスに優れた飾り小物。

何だか、想定してた以上の空間に間違って入っちゃったような、、、。

 

でも、出迎えて下さり説明を戴いた”大谷代表”の経歴を聞くにつれて。

”大谷代表”が中心軸となって広がっていった「人の縁」、「人の輪広がり」、「綾為す人生模様」の不思議」。

 

 

そもそもの、”医食同源”の取り組みも。

旧家を、モダンな現代感覚にし、センスに優れた飾り小物で演出をすることも。

普通の農家感覚では、想像することも実現することも有り得ないでしょう~。

”俺の農業経営にも、私の人生取り組みにも、全然~関係なんてありませんからぁ!”

当初はそんな風に、一歩も二歩も引いていたのに、、、。

 

なのに、目の前にガツ~ンって!。

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今年も変わらず「認定農業者協議会研修会」に参加②

2015年02月21日 22時17分03秒 | 

父 綴ります。

「前田農園主」は、やっぱり”篤農家”という括りに収まらない、特異な逸材でした。

 

彼の経歴は、東京の大学を卒業後にホテルマンを経験してから、20年間の就農。

彼の妻の純子さんは、弁当屋を5年間経営した経歴と、「松下銀次郎シェフの料理教室」への学び。

(彼女は、「健康食としての”調味料やドレッシング”」を、作りたいっていう想いが、、、。)

 

彼の”自らの経営を、農産物栽培だけに留め置かない”という熱い情熱は、

 『”一流の料理人、銀次郎”が求める、”1g・1cc・1°c・1秒の世界”とのコラボレーションへの挑戦』

 『設備投資や、手間暇かかる人件費。 増える商品アイテム。 商品ロゴやパッケージのデザイン投資』

 『国の”農業の6時産業化支援策”のハードル』

などなど銀次郎シェフ」や、「前田農園の嫁さん」とは、お目にかかれなかったものの、

たくさんの目の前の課題に、怯むことなく行動する彼の表情は、熱っ~いんだから(hot

 

『これからも、”想いを共有できる匠のタッグが、鳥取県から世界に発信します”。』って。

高いレベルの味を実現した商品を、大手百貨店やお洒落な雑貨店。

有名レストランやカフェへの業務用にも。

ITを使った世界発信も。 

 

『経営安定まで、意地でも頑張り通します!!』って、

口には出さなかったけど、その表情からは、シッカリと感じ取れました。  

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今年も欠かさず「認定農業者視察研修」に参加①

2015年02月20日 22時03分01秒 | 

父 綴ります。

18日(水)19日(木)に、”経営改善・能力向上視察研修会”と銘打った、

「松江市認定農業者会」の1泊2日で、”鳥取県中東部、兵庫県北部”を訪ねる旅に参加しました。

 

今年は、近県ということで、例年より1時間遅い午前8時に出発しました。

毎年、バスが発車すると同時に始まる”後部座席での視察初めの儀式”は、音頭取りのKくんが、

珍しく欠席のために、開始されることなく穏やかなに?、自動車道を一路東に!。

(でも、氷こそ用意されてなかったものの、VS0P・台湾土産の焼酎と紹興酒等が有志によって

車中では、恒例になった”農業技術”のDVDが放映される中、1年ぶりの顔ぶれや新規参加者と交流話。

 

1時間15分ほどで、大山山麓の黒ぼく丘陵と日本海に面した砂質土の圃場条件に恵まれて、

鳥取すいか・長芋・大山芝などの産品で、充実の農業をしている”鳥取県農業”を代表する「北条町」に到着。

すぐに待ち構えてて、バスに乗り込み説明を始めてくれた人物。

大型バスを右に左に示して、窓外に拡がる農地の其々やハウス群、集出荷施設などを案内してくれました。

地域の作付形態や、具体的な作物別農家収入金額も口にして、、、。

車中での、参加会員からの挙手による( ゜д゜)ノ ハイ!質問にも、自信に溢れたバッチリ適切な答え、、、。

 (オヌシ、何者!)

 

”フランス料理のシェフとのコラボレーションで、ドレッシング・ジャム・ジャムを創る農園”。

園主の「前田修志」さんだって理解できたのは、彼の家の工房を案内されて行ってからでした。

何故に彼がこれ程までに、地域農業の実態を把握し。 六次化農業に挑んでいるのか?。

 

     我が家を知る会員達の声が、、。

 (前田農園の感じは”野津さん家”と同じだネって、、、。)

 

今回の視察研修会に、共通して感じた

”人との偶然の出会いと、不思議な縁の始まり。 水輪のような大きな拡がり”。

”熱に浮かされたように、一生懸命の気持ちで頑張る人達”。 

”厳しさを増す一方の農業情勢の中で、懸命に打ち込む姿”。 

胸いっぱい、手いっぱいの勉強をさせてもらいました。 

 

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”米価下落の原因と対策を考える”研修会に参加

2015年02月08日 21時34分56秒 | 

父 つづります。

「集落を守る生産者の、150円/kgにまで下落した米価、への対策と提案」という案内文。

島根県会議員40年、農業共済組合長20年の”浅野さん」”が企画された会に出ました。

”ホテル宍道湖”の会場には、安来市・松江市の代表する農業者が約200名参集。

参議院農林委員会長の”山田俊男さん”も、現政府との直接接触の状況を話されるって。

 

タイムリーで切実な問題に合致する、グッドな集会だって思いました。

 

”米価下落”への現況説明から始まって。

少なくとも一昨年の米価の値段までの回復をとか。

国民一人あたりの”米の消費量の減少”状況。

それなのに減反を守らない”千葉・茨城・埼玉・新潟・愛知”の生産者状況。

 

参加者からは、

「生産不利地の、中山間地域の線引きが!、交付金の額が!現場状況とミスマッチ。」

「打ち出される営農支援策は、経営の工夫を続ける者にとっては、只の現場の努力の後追い施策”で、

 ハードルを多くして高くした後出し施策。」

 

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「マッサン」が高視聴率だって

2015年02月06日 21時16分59秒 | 

父 綴ります。

NHKの朝ドラの「マッサン」が、高視聴率だって”インターネットニュース”に載ってました。

去年の10月から始まった今回の朝ドラ。

初めて外人女性が、主役で登場するということで、馴染むのかな~って、当初は思ってました。

だって、番宣に登場した”フォックスさん”は、日本語がほぼ出来ないって状況だって。

(まさかの、やらせで『ワァタァシィ、ニィホォンゴォガァ、アンマリ、ハナセマセン』?)

 でもオーデションをクリアするに、やっぱり彼女の演技の元になるハート。.:♦♥♦:.。。がグッドだったようです。

 

私が、この朝ドラにハマったのは、「サントリーウイスキー」と、「ニッカウイスキー」の創業ヒストリー的な展開。

(ドラマでは、鴨居ウイスキーと、???ウイスキーで。)

そのきっかけと、研究開発、販売努力、世間の評価に纏わる出来事などが。 ワクワク♪o(^o^o)(o^o^)o

私が、歩んでいく道を指し示してるようで。 ナットク、ナットクの展開!。 

 

発売したウイスキーが、こだわって製造したのに、世間の消費者に”その味”が受け入れなかったり、、。

販売するリンゴジュースが、コストを割り出して価格設定してるのに、世間の感覚には高すぎたり、、。

勿論、製品にするまでの品質向上への試行錯誤。 販売するための色んな工夫、、。

(私の携わる”お茶”に対する思いとピッタリ!)

 

今週は、北海道余市で試行錯誤の試練に見舞われる展開。 

今週の展開は、思いがけない”古巣の鴨居ウイスキー”の味に接して、指導した鴨居商店の長男の成果にウ~ン!。

そして消費者に、『うぅ~ん、高いけどよっしゃ買おう!』って気にさせる、”小グラス付き”のオマケサービス!。

そして、私は”その鴨居ウイスキーの丸瓶の形”に見とれてました。

 

40年前の青春時代に通った、松江の大劇横丁や伊勢宮町のスナッックでは、憧れの”ダルマウイスキー”。

当時、キープ料金が5000円で、憧れのウイスキーだった。

でも何故か、国産ウイスキー製造メーカーの二番目ランクの”ニッカウイスキー”に、何故か親しみを覚えてた、、。

優しくない取っ付き難い味、「人と違った物」を飲むっていう、自己快感?だった鴨居。

心の根っこに、”判官ひいき”の心と共に、”二番手よ頑張ろう!”って共感心も。

しかし一方で、外国ウィスキーの”ジョニクロ”の黒や赤を、贈答用に買い求めたり、、。

 

又、有り難いことに40年前に偶然旅が出来た、『イングランド国』の、緑に広がる草原の丘の風景。

又、松江農林高校の夏季実習で行かせてもらった、『北海道帯広市』の風景も思い出しながら。

 

そして物語りの展開は勿論、地域の風景や、造り酒屋や鰊家の作り、大道具・小道具・棚の小物までに目が、、、。

脚本家・演出家・主演・潤主演・脇を固める俳優さん。照明・カメラマン・音響さん達の卓越した技術の結集が、グッド。

このドラマで、ワクワク♪o(^o^o)(o^o^)oってのも楽しいです。

 

消費する人たちが『美味しい・体に良い』って喜んでもらえる。

"自分がこだわって作った農産物”が、食べてくれる人・料理店のコックさんに気に入って貰える。

”そんな農産物”を作る努力をしたいって考えてる私は、ドキドキト(゜∀゜*)(*゜∀゜)ドキドキ。 

 

 ちなみに先日は、田んぼの小作契約を交わした地主さんに、”まっさん夫婦の姿”が裏ラベルに貼られてる

”竹鶴ウイスキー”を、さしあげました。 (700mlが2000円は、私にはかなり高級でてが届かない品)

 

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あるところに「人の良いオジさん」がいました

2015年02月05日 22時28分49秒 | 

父 綴ります。

ある町に、オジさんが家族と一緒に暮らしていました。

ある年の夏のこと、田んぼに”ソバ播き”をしていたオジさんに、

『なんと、、家の畑に茅やら、雑木が生えて困っちょうわ。 あんたさんの都合で何時でも良いけん

 綺麗にして貰えんだ~か?。 3万円を限度に出来るとこまでで良いけん。』

「あ~そげですか。何時もお世話になっちょうますけん。 何とか、、、、。」

何だか約束が成り立ってしまったような?。

 

それから暑い夏が終わって秋が来て、年が暮れて正月が来て、、、。

”古手正月の2月1日”が終わって、、、。

ず~っと昔から 『カレンダーの1月1日からが始まりじゃないで、2月3日の節分が区切りだけん!。』って

 (2月4日の”立春”からが、年の本当の始まり出しだって )

 

なので、それを 気にかけていたオジさんは、2月1日から3日を掛けて頑張りました。

草刈機で、1m50cmにも伸びた”セイタカアワダチソウ”や、

直径50cm以上に株を張った”カヤ”を、3段切りに。 

3mにも伸びた”野イバラ”のトゲに、手袋を引っ張られながも。

 

チュン・チュン・チューン、、、。 バババッ・ガッって回転がストップ。 

メゲずにチュン・チューン、、、。 ガッって回転がまたまたストップ!。

 (これって、”開拓団の開墾作業”でしょっ゜(゜´Д`゜)゜。 体力と磨いた技術をもってしてもエライ(;>_<;)。)

二日目の終わり頃には、草刈り機のエンジンの回転音が、心なしか弱々しくなって、、。

 (これって、草刈り機が壊れてしまった?  買い替えれば6万円は掛かっちゃう ( 」´0`)」)

 

それなのに、オジさんは何かにとりつかれたようにして、、、、。

三日目には、エンジンチェンソーを持ってきて、雑木を20本以上ウイーンウイーンウイーン・・。

 

約800平㎡(約240坪)の荒れ地を、やっつけました。

このオジさんって、ド~ユウ人?

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島大生の交流プロジェクトに呼ばれました②

2015年02月01日 20時28分27秒 | 

父 綴ります。

一週間前の24日(土曜日)の、午前10時から、

”有機農業で人と環境に優しい農法を実践する生産者と、消費者の交流会”が始まりました。

主催するのは、「島大spirits」のメンバー。 

(司会進行のマイクを握ってたのは、須山くんの次女さんでした。)

 

A班(イチジク)・B班(お茶)・C班(合鴨稲)・D班(西条柿)に分かれて、其々が話し合い。

生産者が質問に答えていくって形式でしたが、

1時間程の話し合いを、『消費者の理解をすすめるために』というテーマに沿って、

各班別に、模造紙にカラー付箋で提案するって作業が課されました。

 

B班で、生産者立場に立って話したことが、皆さんにどういう風に伝わったのか?。

私自身も、カラー付箋に書入れしなくてはならないので、も~大変な展開でした。

”安全をPR”・”味に注目”・”パッケージデザインでアピール”・”販売方法の工夫”などで、

消費者に、”有機栽培茶”を理解してもらって、買って貰うって事で、

島大在籍の3回生が、代表発表しました。

 

昼食は、地元の食材を活かした、具材たっぷりの『ポレポレ弁当』。

 (昼食を食べながらも、アア~ですよ。コ~ですか?って意見交流話を、、、。)

 (朝からの、各人の前に出された”カップに入れた番茶”は、「錦峰園製」だとか!。)  アリガトウ

 

午後も1時からグループ討議が始まりました。

テーマは、”農産物の規格外について”。

ちなみにお茶の場合は、「白茎」・「篩下の粉」・「新茶の硬葉部分」・「5月新茶以外の茶」など、、。

B班の、話し合い結果は、島大1回生の土壌分析を研究する男子が発表してくれました。

 

各班の話し合い結果は、イチジク・柿・茶などで、”規格外品の加工品”を考えて作って販売する!って。

一方、『学生は、味に変わりがなくって、安ければ、少々の規格外品でも買わせてもらいます。

     島大の校内で販売してもらうって選択肢も、歓迎しますって。』 ユニーク

 

私が当初考えてたよりも数段に格調がい「考え抜いた企画」でした。

 (どう話せば、20歳前後の学生さんに、生産現場の実情や販売への努力を理解してもらえるだろうか!。

  「まるで異次元の出来事みたい」、「全然分からないし、興味も湧きません」って言われたら。」)

農業普及員さんからの、各人にパンフレット冊子を配っての説明の時間もキッチリ企画!。

最後には、全員がアンケート用紙に答えて!。 

 

総勢30数名の参加者交流会。

B班に参加されてた”島大准教授さん”、”市議会議員さん”、”須山くんの長女さん”とも「新しい縁}が。

最初は戸惑いで、、。

まる1日を要して、「私の有機栽培経営」を記した、2ページのプリントを作成した努力の手間。

”築135年”の古民家に出かけるために、Google地図を前日夜にプリントアウトした時間。

私の考えが”空回りしそうな不安”が、、、。

 

結果は。

行って良かった!。 ヨカッタ!。

「自分の経営の方向」を考え悩む今の私に、少しプラスの力をくれました。 

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